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相続の際の家の扱い

遺産相続について教えてください。 祖父が死亡し、財産を分配する必要がありそうです。 その際の家の扱いについて知りたいです。 10年ほど前に祖父名義の家が老朽化したため、父が新築し名義を父に変えました、その後祖父と一緒に住んでいました。 この家の扱いはどうなりますか? 新築した行為は祖父の家の維持、管理に相当するのでしょうか? それとも単純に祖父の財産が減ったのと同じことでしょうか? 新築分を遺産相続のときに主張できるか知りたいです。 よろしくお願いします。

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  • kuwagata2
  • ベストアンサー率71% (61/85)
回答No.1

父が建てたもので名義も父なら、家は父の財産です。 祖父の財産ではありませんから、家は相続の対象になりません。 したがって、今回の遺産相続とは関係ありません。 これまでも、これからも父の家です。 >新築した行為は祖父の家の維持、管理に相当するのでしょうか? 取り壊して新築なら相当しません。 >単純に祖父の財産が減ったのと同じことでしょうか? そうなります。 祖父が自分の意思で家を取り壊し、父がその場所に祖父と暮らせる家を建てたと解釈できます。

sadaoka
質問者

お礼

初歩的なことに答えていただきありがとうございます。 家についてもどう解釈すればよいかわかり納得しました。 相続に不利になるわけではないようなので、一安心です。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.2

土地も含めて父名義ですか?

sadaoka
質問者

補足

土地は建物が建っているところは祖父名義です。 周囲の土地はあとから父が買ったため父名義になります。 よろしくお願いします。

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