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確率統計の参考書
こんにちは。都内の大学に通う大学1年生です。 今セメで確立統計の授業をとったのですが全然わからなくて、友人もわかっていないので困っています。 この授業には教科書がないので、先日参考書を買いに書店に行きましたが、あまり良い参考書がありませんでした。 基礎を学ぶのに良い参考書を知っていたら教えてください。 よろしくお願いします。
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こんにちは、都内の工学部大学2年生です。理学系っぽく厳密な感じにはやっていないので、そういう本の類は知りません^^; 僕は3セメで初めて確率・統計を習ったのですが、とりあえず教科書は コロナ社の『確率と統計-情報学への架橋-』 という本でした。 授業が理解できなかったときに使ったのが KREYSZIG『ADVANCED ENGINEERING MATHEMATICS』(分厚い洋書で、学校指定の本) 岩波の『キーポイント 確率・統計』 という本でした。 指定参考書が洋書なのは、授業板書が英語だったからなんですが^^; でも、クライツィグの本は分冊されて一応邦訳版も出ています。(確か、技術者のための高等数学 とかいうシリーズだったと思います) 完結に要点がまとまっていてわかりやすいので、一読してみるといかがでしょうか? あと、個人的にキーポイント シリーズは良書が多いように感じるので、他のシリーズも読んでみると良いと思います。問題数がかなり少ないのがネックですが。。 これらを読んでも全然わからなかったときは、 長谷川勝也『確率・統計のしくみがわかる本』を読んでイメージを作ってました。(数式がほとんど書いてない本です)。 それでもわからない時は、図書館にいってわかりやすそうな本10冊くらい調べまくって解決してました。。 これだけやっても全然わからない場合は、教授にアポ取って聞くのが賢明だと思いますw 一応こういう勉強をして、100点をとりました。参考になれば幸いです。
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- sta14
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文書の内容から察すると文系の方だと思いました。 文系の方向けのアドバイスとさせていただきます。 一時と比べると、確かに最近確率・統計の参考書が増えてきたと思います。 どの参考書が良いかは人それぞれなので私から言う事ではないですが、例題、問題が多く載っているものがベストだと思います。 (特に例題の方が多く載っているものをさがされたほうが良いです。) 確率・統計の本は価格的に高いので、よく検討した上で選択したほうが良いです。 私個人の考えなのですが、大学の図書館等に確率・統計の本があれば、それを借りて、必要な部分をコピーしたほうが良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 参考にします。
お礼
回答ありがとうございます!! 図書館などで探してみます。