• ベストアンサー

1つのマンガを描くときに持ってるといいトーン

マンガの仕上げでトーンを使いたいのですが 何種類もあるのでどれがいいか分からないので、教えてほしいのですが 基本的に特殊なやつとかはなしで、 細かい点々のあるやつだけでいいので、 空の色、服の色、夜のシーン、影でトーンにしたいので それにあった物をお願いします できれば空と夜はどれを使えばいいのかも教えてほしいです 後、知っている唯一の店にはDELETEしか売ってないので、それでお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

最初はSE-61、SE-62、SE-63、SE-64の4種類で十分です。 慣れてきたらグラデーショントーン、砂目トーンなどを使うといいでしょう。 空はグラデの薄い部分を貼って削ればそれっぽくなりますし、濃い部分を使えば夜の空っぽくなります。 服は自由に自分の好きなトーンを貼ればいいでしょう。 トーンは何百種類とありますが、プロでも2~3種類しか使わない人もいます。 まずは自分で色々試してみるといいと思います。 今は印刷技術が発達しているので、どんなトーンでもちゃんと出ます。

noname#73826
質問者

お礼

ありがとうございます さっそく明日かって来て試そうと思います

その他の回答 (1)

  • wanekoz
  • ベストアンサー率14% (199/1373)
回答No.1

点々トーンはたくさんの種類がありますが、 大別するための方向性があります。 冷たくピシッとした印象のもの。点が細かい。 逆に柔らかく温かい肌合いのもの。点が荒い。 ちょうど中間。 この分類は濃いか薄いかとは別に同時にあります。 以上の分類を理論的に抑えながらどの絵のどの部分は 三体別でこれで濃さはこれ、という具合に選びます。 ついでにトーン全般の法則を書いておきます。 -------------------- のっぺりした大きな面(ガスボンベ・流線型メカ・イルカなど)を、 紙面に対して大きく描く時に線密度を保つには、 西洋式(明度を精密に再現して立体を表現する)を部分的に使う。 光源をひとつにして卵を見た場合、直接光が当たるか否かで明暗の大別が生まれる。 本格西洋式なら「光の進行に対して大別境界直後が最も暗く、その後ろは明るい」が、 本項では「大別境界の位置と形」のみ認識する。 のっぺり物が白っぽい場合は、境界線を描き、暗部に明度を落とすトーンを貼る。 (トーンは明度・彩度すなわち固有色・質感・模様・・・の四種あり、 複数種を兼ねるものもあるが、いずれにしてもよく選ぶ) のっぺり物が黒っぽい場合は境界線以降をベタにし、 質感あるいは画面構成の必要に応じて明面との境のぼかし暗線を入れ、 明部にトーンを貼り、必要に応じて明部内のハイライトを切り抜くか削る。 岩のように細かな凹凸がある場合でも、全面に質感を描き込むとまずい場合は、 同じ原理で暗線を減らす。 トーンの使い方(=なるべく使わない。多すぎると銭湯のタイル絵みたいになるからだ)の観点からも同じ。 一面に細かな模様のカーテンやスカートを紙面上で大きく描く場合、 白っぽいなら波打つ布の「山」を白く抜き、黒っぽいなら「谷」をベタにする。 髪色を示すトーンも同様に減らせる。