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コースの凸凹の場所でどう打っていますか?
コースデビューをして2回、3回とコースに行きましたが上手く打てません。 練習場ですとそこそこ打て、コースでも凸凹してなければ打てることが多いです。 しかし、少しでもボールが高い位置にあったり、逆に低いところにあったりすると打てません。 具体的にいうと頭を叩いているのか、転がって行きます。 そこで質問なのですが、みなさんはコースで凸凹している場合どのようなことに注意したり、意識したりして打っていますか? 参考までに教えてください。 またアドバイスなどがありましたらよろしくお願いします。 再来週にまたコースに出るので困っています。
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こんにちは。 物理的な話をします。 クラブを地面に水平に持ったとき ヘッドの重さでグリップを支点として回転しようとします。 それをグリップで支えているわけです。 その力はクラブが平行のときが最大で 垂直のときゼロになります。 プレーヤーはスイング中常にその力を支えているわけです。 前上がりのときボールは高い位置にありますから、 クラブは水平に近くなりその力は大きくなっています。 従ってクラブヘッドはいつもより下側を通ることになりますから、 少しトップ目にセットアップするようにします。 フルスイングでもアプローチでも同じです。 前下がりのときはその力はゼロに近いわけですから、 いつも通りスイングすると無意識に支える力が働き クラブヘッドを前方に押し出してしまうことになります。 シャンクも出やすいライです。 そこで、前下がりでは少しクラブヘッドのトゥ側に ボールをセットするようにします。 いずれの場合も斜面の角度とクラブヘッドの角度からいって 構えにくい方向になります。
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- tsuyoshi2004
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平らなところ(練習場など)でどのようなスイングなのかわからないので、一般論として理解してください。 当然、平らなところに比べて凸凹のところに立てば、バランスを取るのが難しくなります。 だとすれば、バランスの取りやすいスイングをすることが必要です。 ゴルフのスイングでバランスを崩す要素としては、体重移動が考えられます。 従って、凸凹のところでは体重移動を減らしてスイングをします。 通常であれば、アドレスで5:5の左右のバランス(多少は人によって変わります。)でトップで2:8(これも人それぞれ)、フィニッシュで8:2(これも人それぞれ)と体重が左右に動くのを、アドレスで6:4トップで4:6フィニッシュで6:4くらいの意識に抑えるだけでもミート率は上がります。 当然、体重移動を減らすので飛距離も落ちるので状況にもよりますが番手を1または2つくらい上げます。 凸凹の場所でのショットは何はともあれ飛距離よりもミートです。 体重移動もスイングもコンパクトにすることがミート率向上の一番効果的と思います。
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- bluenote55
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具体的な技術的な事のアドバイスは他の方がおっしゃってる通りだと思います。そもそもコースで練習場と同じ条件で打てるのはティーショットくらいでしょうか。(そのティーショットもホールによって微妙に足場が悪かったり傾斜してたりとかありますが)フェアウェイにあっても少し球が沈んでたりディポットにあったり。やや傾斜があったり。まったく練習場と同じって条件はほとんどありませんよね。で例えばフェアウウェイで平らで球の芝生の上に浮いてる様な状態でsaitamasanさんがナイスショットした時を100%のショットと仮定すると、まったく同じところでもほんの少し球が沈んでるだけで100%は望めません。それはプロでも同じです。それが傾斜がついてればなお更です。ところがアマチュアは傾斜地などで条件が悪いにも関わらず無意識に100%の結果が出る事を前提にしたクラブ選びなりスイングをしてる人が実に多いです。まずそのような条件が悪いところでは100%はどんなにパーフェクトに打っても無理なんだって事が分かってるだけでも違います。多くの人は実際にショット打つ前にミスを誘発しやすい条件を自ら作ってしまってます。例えばsaitamasanが7Iで150Y飛ぶのであれば傾斜地では100y或いは半分の75Y飛べば良しって気持ちでスイングするだけで結果は不思議と変わってきますよ。
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- 11012148
- ベストアンサー率35% (788/2205)
シングルプレーヤでもなく普通のサンデーゴルファーですがご参考までに。コースデビューして2~3回の方なら凸凹のライから「ナイスショット!」なんてそうそうあるもんじゃ無いですよ・・・練習場のマットと本物の芝は全く別物ですからね・・・貴殿のスイングを見ておりませんので細かな技術をお教えするのは控えますが少しだけアドバイスさせて頂きます。ヘッドアップに注意しひざの高さを変えずハーフスイング、これだけでミート率は確実に上がると思います。チョロ(失礼)して数ヤード、よりもかなり前に飛ぶと思いますよ、それと残り距離に対して目いっぱいのクラブを使うと余計な力が入りミスしますから少し番手を下げる事を覚えておくといいでしょうね、頑張って下さい。
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- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ボールの頭をたたく ボールの行方をあせってみようとすると頭が上がります 頭が上がると体も立ってきます 体が立った分クラブの通り道が高くなり ボールの頭をたたく(トップする)結果になります >コースの凹凸(右利きの方を基準に述べます) 前上がり(つま先上がり)と前下がり(つま先下がり) どちらも膝から下を動かさないで、手でクラブを振る感じで打ちます 前上がり: クラブを短く持つ事 大振りをしないこと 前下がり: 体重を後ろにかけて体が前に出ないように 大振りをしないこと 左上がり(アップヒル)と左下がり(ダウンヒル) 傾斜に沿って立つ(体をなるべく傾斜に直角にする) 平坦な場所からショットする場合のボール位置より 高くなった方へボールの位置を一個分寄せる (ボールは動かせないので立ち方で調整する) 左上がり: 傾斜の分クラブのフェースが開いた形になります(ロフトが寝る) また、左上がりはフック気味の球が出る傾向があります ボールの飛ぶ距離が変わりますので コースで実際どうなるか学んでください 左下がり: 傾斜の分クラブフェースが閉じた形になります(ロフトが立つ) また、左下がりはスライス気味の球が出る傾向があります ボールの飛ぶ距離が変わりますので コースで実際どうなるか学んでください デイボット(ボールの落ちた痕) スイングをアップライト気味に (平坦なショットの時のボール位置よりボール一個分右に寄せた形で 立つ事でアップライト気味になります) 細かな所は実際にやって見なければ理解できないと思います 頑張ってくださいね アドバイスまで
お礼
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- tora7974
- ベストアンサー率20% (41/200)
凸凹のライで上手く打つ事は決して難しくありません。 頭を叩いて転がってしまうのは打つ時に上体がぶれてしまうから起きることで 距離を気にせずに確実に目の前のフェアウェイに打つのは簡単です。 多くはそれしか出来ないはずで、上手い下手はその距離が多少長いか短いかくらいです。 悪いライというのは殆どがフェアウェイから外れていて、斜面やハザード回りですよね。 そこに打った一打が問題であって、そこから逆転を狙う事はもっと結果を悪くします。 なので、先ずは自分が練習場で上手く打てたライにボールを運ぶことを先決とし、 そこから次の一打をしっかり打てば良いのです。 プロは培った技術があるから逆転の一打を生みだしている様にテレビでは見えますが よく考えてみればそこからバーディーやイーグルを取る選手はいません。 パーで凌いで次のホールへ望みをつなげます。 バーディーを取れるはずと計算したホールを技術でパーで切り抜けているのです。勿論 ボギーのリスクを背負ってです。 最後に、悪いライからフェアウェイにボールを出すことを決断する事は非常に屈辱を感じますが フェアウェイに出した後、そこからピンフラッグを見たときにそれ以上の達成感も感じるはずです。 そしてその次の一打に集中するといい結果に繋がるはずです。 是非試してください。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
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