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大学院進学に向けての行動方法と計画について
- 大学院進学に向けての行動方法と計画について、将来自分のやりたいことについて研究し、自己の向上を図るという観点から考えています。
- 社会科学系の大学院を志望し、分野を絞りつつ文献を読み始めています。修士号取得後は就職を予定しています。
- 基礎学力をつけるために英語・数学・国語の勉強を行っており、研究室訪問や研究計画書にも取り組みたいと考えています。
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純粋に学問が好きで大学院に行きたいならば,勤めながら通える大学院を探した方が良いです。今の状態で退職しても,あなたにも大学院にも得はありません。むしろ現役の会社員でいた方が,特に実務系の大学院ならば欲しい人材のはずです。 また,あなたの進学スケジュールを見る限りには,勘違いしている部分もあるので,まず希望する大学院の指導教員にお願いして大学院進学を前提とする聴講生や研究生になることをお薦めします。必要な知識・学力・文献を見極めてもらった方が良いです。多分,あなたが自力でやろうとして考えている半分の期間で済むでしょう。 文系の大学院を出て民間企業への再就職は期待しない方が無難です。今,お勤めをしているのですからから分かるでしょうが,大学院の肩書き,知識は会社への直接的な貢献にはなりません。 仕事に余裕があってキャリアアップをはかりたいというならば,英語や英語以外の外国語をビジネス会話レベルまで極めることの方が,会社も評価してくれます。評価しなかったとしても,転職先は見つかりやすいです。大学院レベルの経済・経営知識がある人よりも,外国語を通訳・翻訳してくれる人の方が重宝されますよ。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
質問者さんは、どこの大学のどの学部を卒業したのでしょうか? 質問文を見ていて、ちゃんと経済学部を出たようには思えません。 大学院の試験は、英語(第二外国語が必要な場合も)と専門分野です。専門分野の英文を読ませて、小論文を書かせるなど複合的な試験もあります。経済学研究科だと、経済のモデル(数式)を問われる可能性もあります。 大学院は、学部と違い、研究科ごとに試験も多様です。 ただ、経済学研究科は、実学より研究志向の場合もあります。 その辺りをちゃんと調べた方が良いですよ。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
大学院は逃げ場ではありませんよ。 一度社会人を経験しているのなら尚の事。 どう修士の資格を活かすのか明確にしてから進学を考えた方が良いです。普通は新卒で就職するのに少し有利なだけですから。
- kirin_beer
- ベストアンサー率23% (163/687)
>基礎学力養成(英・数・国)を3年、研究計画書に2年を予定している あり得ません。大学院進学の準備に五年かけたあと、大学院修士課程が二年間。これはどう考えても無駄です。「今の仕事を五年は続けたい」とか、裏の理由があるなら別ですが、院試勉強なんて普通一か月ぐらいしかやらないですし、研究計画書も、それを書くことには何も意味はなく、それを書く前に受け入れ先教員と話し合う内容が重要なので、話し合いさえすれば、後は一日・二日で書くもんです。 その五年間は自習するんだと思いますけど、ノウハウが無い状態で自習しても全く意味ありません。「国語」なんて全く必要有りません。あれは、小学校~高校生の段階で正規の教員に習うから意味ある訳で、独学で読解力を付けたければ、小説を沢山読めば十分です。(小説を読めないようでは、論文なんて読めませんし、文系の院はひたすら論文を読みまくりますよ) あと、文系との事ですが、修士の後の就職は、何を目指すのでしょうか。正直、歳を取った出直し修士院生で就職って、全く就職口が考え就きませんが。どうされるのでしょうか。 なぜ博士課程へ進んで「将来自分のやりたいことについて研究」する職業は目指さないのですか?理系と違い文系は修士課程も博士課程も就職が厳しい事には変わりありません。 「自己の向上を図る」というのは大学の公開講座などのうたい文句です。大学院は「その道のプロになる」場所です。自分の興味が実は「生涯学習」程度だったのに「プロ養成コース」に入ってしまったとなると、後で「こんなはずじゃなかった」と後悔する事になります。貴方のケースはどうなのか分かりませんが、こういった話は意外と多いので、お気を付けください。 一人で色々考え込まず、まず尊敬できる先生を見つけ、そこに転がり込んじゃうのが手だと思います。研究生という手もあるし、教授によっては、貴方の意気込みを買ってくれて、時々顔を出して良いよと言ってくれるかもしれません。
普通のMBAじゃいけないの?
お礼
回答ありがとうございます。 出身学部は商学部です。経済学とは書いていますが、今はまだ分野を絞りきれていない状況であり、回答にもあるようにまだまだ調査不足であると感じております。