資本主義の矛盾
資本主義は競争や格差を前提とするシステムなのにも関わらず、格差社会のアメリカをよしとしない風潮や日本の格差拡大を懸念する声が出ています。
一方で社会保障の手厚い北欧諸国の政治は注目されることも多く、国際的な地位、イメージも経済規模の割には高い気がします。
結局資本主義とはなんなのでしょうか?
これから100年、500年、1000年と経つにつれて、資本主義→社会主義者→共産主義へと移行していくのではないでしょうか?
計画経済の計画性強化(計算能力)、労働力の安定的確保(ロボット?)、食料生産技術の革新等が進むことで、未来は社会主義の実現ハードルが下がり、経済システムは変化していくのではないでしょうか?
それとも人類は超格差社会の到来を認めるのでしょうか?