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非接続型と接続型について
DBがらみの話で、非接続型と接続型という言葉がでてくることがあります。具体的に何が違うのでしょうか?言葉の意味がわかりません。ADOと何か関係があるのでしょうか。
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one.netと申します。 私もVB.Netを初めてか1年半ですが非接続型と接続型については、ADOの最初に出てくる用語で、VS.NetのEditionで開発されたアプリケーション本体とDB(SQL ServerやAccess)との間で読み書きするための接続方法の事を言っています。 接続型とは常時接続していてDBとのやり取りはいつでも可能ですが、非接続型は必要となるとき(一般的にはフォームを開くときやDBのデータを更新するとき)に接続し、それ以外(実際にプログラムでの処理中)は非接続となっている方式です。そして非接続中はDBの小型版(DataSet)としてメモリに保存され、本体はこのDataSetとデータのやり取りをしています。そして新規登録などで元のDBの内容を更新しておく必要の場合にまた瞬間だけDBと接続しDBの中身を更新しています。 少し長くなりました。私も始めは概念がつかみにくく、苦労しましたががんばってください。
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ありがとうございます。参考になりました。