※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不起訴処分の場合の補償について)
不起訴処分の場合の補償について
このQ&Aのポイント
10日間の勾留中に弁護士を雇って無実を訴え続け、不起訴処分になる可能性が高い。
被疑者の弟が10日間の勾留中に仕事をしていなかったため、給料の損失が生じている。
事件が不起訴処分になった場合、弁護士費用などは相手から請求することは可能か。
以前に、「痴漢の罪に問われるかも知れない」という件で質問させて頂いた者です。
その後ですが、10日間の勾留中に弁護士を雇って無実を訴え続け、その末に釈放されました。
担当の当番弁護士曰く、「まだ決定ではないが、不起訴処分になることはほぼ間違いないだろう。」だそうです。
これで罪に問われる可能性は格段に低くなりましたが、このグレーな結果に父親は満足できず、「徹底的に争って、相手から弁護士費用などを補償させる!」とカンカンです。
確かに、勾留中の10日間、被疑者である弟は仕事をしていなかったので、その分の給料が損失になり、その他、面会や弁護士との相談のために父親も1,2日会社を休んでいます。何より、弁護士費用が相当な額なので、父の怒りはもっともな感もあります。
容疑が晴れたと言うには不完全な状況ですが、この事件が不起訴処分になった場合、弁護士費用などは相手から請求することは可能でしょうか。
宜しくお願い致します。
お礼
詳細な回答ありがとうございます。 不起訴とはグレーな結果であることは存じておりましたが、それほどまでに難しいものとは初めて知りました。 まだ確定ではありませんが、不起訴になった場合は慎重に話し合おうと思います。 ありがとうございました。