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入社前健康診断時における服用している薬の申告について

35歳の男です。このたび転職をすることになりました。相談の背景と質問したい点は下記のとおりです。 <背景> 今回、ご縁があり、転職することになったのですが、入社後は海外での仕事を担当するため、アメリカ、もしくはマレーシア近辺への海外赴任(三年程度)することになりました。自分としてもこの仕事は面白いので、海外で仕事をしたいと考えています。 転職前(入社前)の健康診断時においては服用してる薬を医師に伝える必要があるかと思います。 実は7年前に過労からうつ病を患ってしまいました。当時から抗うつ剤と睡眠導入剤を服用しています。当時、薬を服用し、3か月ほどで症状が消え、復職しました。現在では普通に仕事をしています。薬は、現在でも主治医のすすめで、「予防的」に、抗うつ剤と睡眠導入剤を微量ながら服用しています。ここ数年は海外出張も多く、アジア方面やアメリカなどへの出張も多いです。普通に海外の法人や外国人と英語で仕事をしています。忙しくなって疲れたなあと思ったら、早めに寝るようにしたり、ジョギングや水泳などを週に3~4回してリフレッシュするようにしています。 <質問したい点> ここで、悩んでいるのですが、入社前健康診断において抗うつ剤と睡眠導入剤を微量でも服用していることは申告しておいたほうがいいのでしょうか? 赴任後、現地の日本人医師に通うことになったら、日本での主治医に薬剤証明書のようなものを書いてもらい、それをみせれば現地でも処方されると思いますが、その場合、保険の適用(仕組みなどはよくわかりませんが)などから会社にこの事実が知られた場合、通知義務違反などになってしまうのでしょうか? なにかアドバイスをいただけるち助かります。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

転職時については他の皆さんがご提案いただいているとおりかと思います。 渡航時には、日本で一度に処方できる最大量(日数分)をいただいておくとともに、それぞれのお薬の有効成分について、英語名と含有量(○mg)を一覧表にしておきましょう。 国によって認可されている商品名や、そもそもの成分に違いがありえます。その場合、現地の医師でも、日本の薬の名称だけでは同じ効果の代替薬を見つけることは困難ですので、成分と含有量(処方量)という情報は代替品をみつけるために重要な情報なのです。 たとえば、日本での『コンスタン』や『ソラナックス』という商品は、アルプラゾラム(Alprazolam)という成分を含むお薬で、アメリカでは『Xanax』という名前で有名です。 おくすり110番 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1124023.html アルプラゾラム - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BE%E3%83%A9%E3%83%A0 Alprazolam - Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Alprazolam ですから、上のように、日本でのお薬の名前から成分名を調べ、それが英語ではどういう綴りになっているかは最低限把握しておきましょう。できれば、現地ではどういう商品名で売られているか、というところまで把握できると、代替品があることを事前に把握できて安心です。 おそらく、現地で『コンスタン』『ソラナックス』と説明したり、実物を見せても、日本語が読めない彼らは成分すら調べることもできず、全く同等のものを見つけることができないでしょう。 お元気でご活躍されることをお祈りしております。

  • abechann
  • ベストアンサー率32% (68/212)
回答No.2

abechann です。 お返事どうもです。 就職先には内緒にしておいて、日本での主治医さんに海外赴任の事情を説明した上で、 可能最大量の処方をしていただき、事前にその薬の効能説明書(英語版)を 薬の製造メーカのホームページからコピーして現地へ持っていくことを、 お勧めします。 そして、手持ちの残量が減ってきた時には、薬の現物とその説明書を、 現地の当該病院に持参し、処方してもらうのがベターかと思います。 このことが会社に知られても通知義務違反にはあてはまらないでしょう。 また、健康保険組合から会社の方に治療の詳細を知らせることはありません。 (余程、大きな事故とか、手術とかは別でしょうけれど。) なお、会社には、「海外赴任は思ったより気苦労が多く、現地の知り合いに紹介してもらって病院にかかったところ、こんな薬を処方されました。」 としらばっくれておくのがいいでしょうね。 実は、私もグランダキシン&デパス&メイラックスの3種類を常用しており、上記の方法で説明書を持ち歩くようにしております。

dave777
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になります。

  • abechann
  • ベストアンサー率32% (68/212)
回答No.1

欧米の方は皆夫々に「精神分析医」の主治医を持っています。 精神的なストレスに対する偏見的な考えは、日本人が一番根強いのです。 ですから、ご質問者さんのように対外的にお仕事をされるような方は、 なにも隠す必要は無いと思います。 堂々と、頓用で飲んでいると申告できると思います。

dave777
質問者

補足

ありがとうございます。 確かにおっしゃる通りですね。日本社会ではまだ偏見が根強いですね。私の説明不足だったのかもしれませんが、転職先は日本企業です。その海外子会社へ赴任予定です。それでも大丈夫なのかな、とちょっと気になっています。はやく、偏見がなくなればいいのですが。

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