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子供が生後2ヶ月で離婚・・・どうすればいいですか?
金銭的に信頼感の無い夫のことで何度か質問させてもらってます。 問題が起こる度に夫婦で納得するまで話し合い、何度嘘や裏切りがあっても、夫を長い目で見てあげようとこれまで前向きにやってきました。 9月に娘が生まれ、いま2ヶ月になったばかりです。 文章にすると長くなるので短くまとめると、 【1】先週、夫は朝寝坊が原因で上司に逆ギレ、そのまま仕事に行かなくなった。 【2】すぐに次の仕事を探して、知り合いのところに世話になることになった(まだ決定ではない)が、当面来月の生活費が無いので、夫は自分の伯父さんに今日15万円を借りて来た。 【3】帰ってくると、「これ、10万は親父に借りてたの返すから」と言い出した。 【4】「そんな借金は聞いていない」「もし仮に借りていたとしても、生活費として伯父さんに借りたお金を違う使い道に使う事はおかしい」「それでも持って行く気なら、私から伯父さんに全て話してお金も返す」 等と問いつめると、話が二転三転し、今度は 「前に仕事中、元請の人を殴ってしまい、示談にするのに10万円必要になった」となりました。 私はそんな話を信じるはずがありません。 「なら本当かどうかその人に電話させて」「お金を渡す現場に私も行く」 等と言っても 「話がややこしくなるから無理」「赤ちゃん連れてそんなとこ行けるわけないだろ」の一点張り。嘘を付いていることは明白です。 前に揉めた時に、『妻に隠し事をしない事』これを約束させたばかりです。 そして、あなたを信じるのはこれが最後。だから絶対に裏切らないで、と何度も念を押していました。 それでも夫はそんなありえない話を堂々とし、嘘はついていないと逆ギレ。 来月の生活費はどうするのかと聞くと、前借りするから大丈夫だと。大丈夫だから俺を信じろと言うのです。 そもそも勝手に会社を辞めなければ、こんな事態になることもなかったというのに。 私の中で、夫を信じたい気持ちの方が今まで勝っていましたが、今日この瞬間に、『この人は信じられない』と感じました。 子供や私よりも自分の身が一番かわいいんだなと感じました。 「その話が本当なら、信じさせて。電話するなりして確認させて。それをしてくれたら信じるから。」 「それが出来ないなら、それでもお金を持って行くなら、私はあなたと離婚します」 そう断言しましたが、夫は 「信じてもらえないんなら仕方ない」「出て行くなら子供は置いて行け」等と言い、お金を持って出て行きました。 本当に情けなく、悔しい思いでいっぱいです。 子供を父親の居ない子にしてしまうかも、と想像するだけで涙が止まりません。 離婚したって、こんなに小さい子を連れて、仕事なんてまだ出来ない。 両親は世間体を気にして、きっと煙たがる。 私に行く場所なんてありません。 どこかに消えてしまおうかとも思いましたが、子供を置いてそんな無責任なこと出来ません。 そしてこんな小さな子を連れて、行ける所なんてどこにもありません。 夫のことも、結婚したことも、全部なかったことにしたい。 でも、こんな可愛い我が子をなかったことになんて出来ない。 私が今まで信じて来た夫は一体なんだったんだろう。 優しくてでも不器用で、生きるのが下手で。 いつも問題を起こしてしまう。でも本当は心が弱いだけなんだと。 私がそばにいて支えてあげればきっと2人で良くなれると。 そう信じて来た私は一体なんだったんだろう。 きっと夫はついカッとなって、思ってもいないことを言ったのだと思います。 「離婚しても仕方ない」だとか「お前がどうなろうと関係ない」だとか。 そんなこと本当は思っていないって分かっていますが、心が痛いです。 頭を冷やした夫がもし謝って来たとしても、もう信じられる気がしません。 やはり離婚しかないでしょうか? それとも夫を給料配達人と思い込み、愛情を消して生活すれば楽に生きられるでしょうか。 信じたいのに信じさせてくれない、いつも裏切られてばかり。 そんな繰り返しに疲れてしまいました。 離婚するにしても子供がこんなに小さいうちは、やはり少し待ったほうがいいのでしょうか? もう、頭が混乱して、生きる希望が見つかりません。 どうか、アドバイスお願いします。
お礼
ありがとうございます。 実際に離婚を経験されて、そして、今は優しい旦那様と幸せに暮らしていらっしゃるのですね。とってもうらやましいです。 仰るとおり、昨日は少し感情的になりすぎて悲観的になってしましました。 私は今育児休暇中ですので、望めばいつでも職場復帰できます。子供が落ち着くまでは家で出来る在宅の仕事も振ってくれています。 ですので少し落ち着いて、とりあえず私がしっかりしなければと思い直しました。 夫のことは、私の父と似ていて、簡単には見捨てられないんです。 父も、浮気だけはありませんでしたが借金、会社のお金を横領、失踪、自殺未遂…など、暗い暗い時期がありました。 今ではあの頃のことを笑って話せます。父がいてくれてよかったとも思います。 もう一度がんばってみて、それでもダメな時は勇気を出して決断しようと思います。 ほんとうに、どうもありがとうございました。