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窓明けのギャップにつきまして
17日のYAHOOニュースにて 《週明け17日午前の東京株式市場は、反落して始まった。15日閉幕した金融危機対策のための 緊急首脳会合(金融サミット)で具体的な成果が示されなかったことが嫌気された。》 という記事がありましたが、週末にサミットが行われ、週明けの 窓明けで大きくギャップダウンしたことを指していますが、週末は 市場がクローズしていますので、サミットの成果に対して、 何らかの売買は発生していないと思うのですが。。 このあたりの、ギャップアップ、ギャップダウンの仕組みについて ご教授いただきたく思います。
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質問者が選んだベストアンサー
ん? 決定されたものがはいどうぞ、といわれるわけではなく、サミットの成果がなかったために、売られて始まった、というだけですよ? 組織が、とか機関とか、何のお話をしているのでしょう。 金曜日は普通に売買されていて、サミットである程度の成果があるだろうと思う人とそうではないだろう人とで売ったり買ったりされていたわけです。週末サミットが行われ、成果が無かったので、朝からみんな売りに出したのでギャップダウンしてしまっただけです。 売りと買いの数量があったところで売買が成立しますから売りが多ければギャップダウンで始まるだけです。
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- masuling21
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回答No.1
金曜にクローズしてから今朝オープンするまでの材料を織り込んで今日の始値が決まります。それだけのことです。
質問者
補足
ご回答有難うございます。 その「クローズしている間」に織り込まれて始値が決まる、 というのは、どういった仕組みなのでしょうか? (どこの機関、組織が決定しているのでしょうか?) 私のような一般個人投資家が入り込む余地はない部分という 認識でよろしいでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 何となく理解できました。 週末や月曜日の相場が始まる前に指値や逆指値で注文していた 分が反映されるということですね。 (相場が動いていない時間帯に受けた注文ということでしょうか) ご回答ありがとうございました!