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都市における屋上緑化について

こんにちは。 屋上緑化について質問させて頂きます。 屋上緑化は、実際に役に立つのですか?緑化といっても芝生のようです。壁面緑化は、ドレープのようで「いかにも」という感じなのですが。 効果は非常に微々たるもののように思えるのですが、塵も積もれば…なのでしょうか? 屋上緑化はどのくらいの地域で義務付けられているのでしょうか? また、今後も義務付けは増加していくと思われますか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • D-1coffee
  • ベストアンサー率23% (46/196)
回答No.4

今日ニュースで自動車の屋根の上に芝生を載せている人を 放送していましたね。 夏の間中、エアコンが要らなかったということです。 へー、そうなのと思いました。 自動車でこれだけ効果があるのなら相当に期待できそうです。

  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.3

大都市のビルの屋上での緑化であれば、たとえ芝だけであってもそれなりの効果が期待できます。 特に大きなものは、ヒートアイランド現象の緩和です。 壁面も緑化すれば、断熱効果が一層高まり、冷暖房エネルギーの節約にもなりますが、 そこまでやっているところは少ないですね。 義務付けに関しては分かりません。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

すこしずれますが、この問題は地下都市計画というSF的構想と関係があると思います。建物の高層化の方向を今と逆にするわけです。窓がないという不満は実は地下鉄の車両の窓と変わらないので、地上は全部ぬかしのような緑地というか原っぱにすることが可能になります。現在の地下鉄ではずいぶん深いものがあります。地下は温度一定ですから冷房暖房はほとんど必要ありません。照明は常時必要であっても全体的なエネルギー消費から見れば今よりはるかに減るでしょう。道路などはむしろ地上にした方が良いのかもしれませんが、都市緑化の問題を考える場合に参考にはならないかと思いました。

noname#81075
noname#81075
回答No.1

屋上緑化やビオトープは温室効果ガス削減以外にもその緑地を生息地とする昆虫や鳥の中継地になりますし、 壁面緑化は建物自体の吸収する熱を幾らか軽減してくれるので効果は微々たるものですが、ちきんと機能していると私は思います またそれ以上に私が有用だと思うのは、それを見た人たちがそれを話題にして関心を持つと言う事ではないでしょうか? 地球温暖化に対する規範マニュアルのようなものはありませんし、作れないものだと思いますので、皆が少しずつ意識するような装置として役立ってくれればそれは意味のあるものではないかと私は思います 屋上緑化の義務化についてはあまり深く理解していません(ご免なさい)が政令指定都市では補助金が出る区もあるようなので補助金とランニングコストの調整具合で推移して行くのかなと私は思います 個人的感想ですが緑の多いところではゴミやタバコのポイ捨てが少ないように思います 少しでも綺麗になると良いですよね