- 締切済み
理学療法士について
先日、推薦入試で4年制大学の理学療法科に合格した者です。 そこでいくつか質問があります。 (1)大学の講義で解剖学・生理学・病理学がありますが、それらは医学生がやる内容と同じですか? (2)解剖学実習というのがありますが、これは実際に献体を自分自身がメスを握り、解剖するということですか? (3)医療系の大学に進む人は、勉強が忙しくて、遊ぶ余裕がなさそうですが、実際の大学生活はどうですか?バイトとかする余裕はありますか? (4)大学入学まで数ヶ月ありますが、今のうちにやっておいた方がいいことはありますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- PT-akira
- ベストアンサー率71% (5/7)
理学療法士です。合格おめでとう。 答えとして (1)内容は平易です。しかし、専門家として授業だけでなく自分で本を購入して補う必要あり(テキストのレベルによる)。 (2)実習は国公立ならば、ちゃんとした解剖実習があります。その他の大学、専門学校レベルでは見学数回程度かな。 (3)バイトは本人の能力次第ですね。ちなみにバイトしていた人は成績悪かったですね! (4)近所のリハビリ施設を訪問して、具体的に何をしているのかを見学すること。余裕のあるうちに勉強を解剖学、運動学、生理学を読むこと。上記3学問は理学療法士としての基本です。何回も読み、図を書き、理解して下さい。その上で理学療法としての勉強が控えてますよ。 頑張れよ!
- scottie
- ベストアンサー率63% (65/103)
合格おめでとうございます。 頑張って下さいね。 身内に理学療法学科2年生がいる者です。 (1)についてはほぼ同じ内容だと思います。全体をざっとやって あとは良く覚えておきなさいって感じですからレベルは医学部の それとは違うかも知れませんが・・・。 (2)について解剖学実習は近くの国立大学医学部へ見学に行って 解剖を見るだけでした。実際に解剖はしませんでした。ただ、講師の 先生が標本の臓器を持ってきて実際に触らせるって言うのはあったようです。 (3)バイトや部活と勉強を両立している学生もいらっしゃいますが、 かなり厳しいです。試験も覚える範囲が膨大ですし、現在、国家試験の 合格発表が卒業後(就職した後)って事もあって大学側は、将来的に 国家試験に受からないような成績の学生はどんどん留年させる傾向に あります。(その方が大学の国家試験合格率を上げられますし・・) (4)今の内にバイトをして、お金を貯めるのと同時に一般的な 社会常識、挨拶や相手の目線にたったコミニュケーションの方法など 身に付けておかれるのが良いかと思います。(老婆心ながらそれが入学してからの実習に役立つと思いますよ)
素人ですが、回答できる内容についてのみ回答します。 (1)同じ(レベル)かどうかは知りませんが、専門の医師が講義します。 (2)「医学部」と「歯学部」のみです。死体解剖保存法を参照。 (3)経験がありません。ごめんなさい。 (4)疑問点は、まず自分で調べる習慣をつけましょう。