※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研修生の受け入れについて上司はどれだけ事前通告すべきか)
研修生の受け入れについて上司はどれだけ事前通告すべきか
このQ&Aのポイント
会社の一番下っ端が海外の合弁会社の社長の姪御さんの貿易事務研修を教えることになり、上司からの事前通告がないままに決まったことに対して疑問を持っている。
合弁会社担当社員は上司の許可を得て研修計画を立てており、会長も了承済みと言っているが、上司は一切の通告がないことに不満を抱いている。
上司は合弁会社担当社員に事前通告するよう要求し、会長にも報告して欲しいと考えているが、合弁会社担当社員は会長への報告は自分の責任ではないと主張している。
研修生の受け入れについて上司はどれだけ事前通告すべきか
オーナー会長、社長、社員4人の小さな会社の一番下っ端として働いています。
社員の1人(『私の』上司ではありません)が海外の合弁会社の担当なのですが、その人が11月第二週頃に、皆でしていた雑談の中でいきなり「合弁会社の社長の姪が貿易事務の研修を受けに我が社に3ヵ月間来る」と言いました。貿易事務は私しか従事していませんので、研修に来るとなれば教える人間は自動的に私ということになります。しかも、いつ来るかも決まっておらず、でも、そう遠い先の話ではなさそうでした。この担当者は人が入るということの大変さも教える者の負担も全く考えておらず、その無責任さに腹が立ちました(その人自身が日々の業務で全部面倒を見る、と言うのならそりゃ構いません)。「会長に言ったら、『いいんじゃないの』と言った」というだけでもう事前手続きはすべて済んだと思っているのです。人事権は会長が一手に握っています。
一番腹立たしいことは、その「雑談」で言われただけで、会長からは今日に至るも何の通告もないことです。人を何だと思っているのでしょうか。まあ、この会長は以前、社長に相談もせず一存で(募集から面接から1人でして)採用した人を成績不振と性格不一致で憎しみを籠めて馘にし、職安に駆け込まれてその面接を社長に押し付けた、というような、人を人とも思わない人物なので、今更ではあるのですが。
やってくる合弁会社の社長の姪御さんは彼女の母国語と英語、日本語は「2級」(知っている人の話では、正確なことは通じないけど『楽しく』お話ができる、程度の級だそうですね)しか話せず、しかも貿易の仕組みのイロハも知らずに全部こちらでの研修任せで来るらしいのです。
来日は、大事な姪御さんなのだから、先方の社長と先ずきちんと打ち合わせて、年明け以降になるのではないか、などという希望的観測も一時ありましたが、その打ち合わせに来るだけだと思っていた今月28日頃「らしい」ということも2~3日前に判りました。
繰り返しますが、会長の口からは研修の話は未だ一言も出ず、一部社員に対し単に事務所内を片付けろということしかありません(席を作れとも言っていません)。
当の合弁会社担当社員以外の3人で、この人に「これはないよ」と口々に言っても、「何だよ、みんなして反対して」と怒るばかりで、可怪しさが理解できないようです。先方の社長にいい顔をしたいということもあるのだと思いますが。それにこんな形で乗る義理はこちらにはありません。更に、「姪御さんは美人だから会長喜ぶぞ」ということを言っていたのも(会長は75歳を越えた少し認知症気味の男)、「何考えているんだ?」と思わせる一因です。
そこで質問ですが、
1) どちらの言っていることがまともでしょうか。
2) 仮にまともなのが私たち3人のほうだとしても、人事権を持っているのが会長1人である以上、「いいんじゃないの」という言質を取った合弁会社担当社員の雑談一言で私の仕事が異様に増えるのも耐えねばならないものでしょうか? 会社とはこういうものなのでしょうか?
3) 「自分は会長に報告した、皆に通告するかしないかは会長の判断だ」と合弁会社担当社員は言うのですが、これだけ日にちが迫っても何も言わないなら、担当者として会長に促すべきではないのでしょうか?
上記3点、宜しくお願いします。
仮に「社員に」通告したとしても、実際の負担を被るのは私だけだということ、幾ら下っ端でも直接関係のある者に真っ先に言うべきだった、ということは間違いなく会長の頭には浮かばないでしょう。
私以外の2人は、「これはないよ」の見解では味方ですが、強行されてしまえば「仕方ないね」で撤退していってしまうだろうという程度の、弱い味方です。
こちらから会長に尋ねれば良いではないかというご意見もあると思いますが、「私は聞いていません」で突っぱねたい気持ちがあるので、したくありません(結局強行されてしまうのだろうなという負け犬根性もある一方で)。
お礼
誠に遅くなり申し訳ありません。1回だけでしたが、ご回答ありがとうございました。 一応その後の顛末を申し上げると、結局、姪御さんは研修にに来ませんでした。合弁会社の社長にどう言ったのかも、なぜ断ることにしたのかも、そもそもそんな話があったことすら、遂に会長から告知はありませんでした。会長のこれまでのやり口からして、「知らせる必要なしと高度に政治的判断をした」訳ではなく、何も考えずに安請け合いするつもりだったところ、社員たちが反対していると非公式に聞いて、これまた何も考えずに研修受け入れを引っ込め、その後何食わぬ顔でいたに違いありません。
補足
ご回答ありがとうございます。遅くなり、申し訳ありません。 >>一々社員の了解を得ることも不要でしょう >>「言っていないから聞いていないのは当たり前」...で話しはそこまで そうでしょうか? いや、会長や合弁会社担当社員が面倒を見るのならそれで構いません。 その後、例の「それはないよ」で賛同してくれた社員の1人が会長に全体に予め諮るべきなのでは?と進言してくれたそうなのですが、会長は 「合弁会社担当社員が面倒見るよ」 と言い、一方、当の合弁会社担当社員は(会長に進言すべきだったのはお前だと責められた腹癒せか) 「合弁会社の社長が来るなら自分が担当だが、姪っ子が来るとなった時点で自分は担当ではない」 と言い出しているのです。 このような譬えは姪御さんに大変失礼だということは承知の上で譬えますが、「犬を自分が面倒見るから飼いたい」と息子が父親にねだり、父親が母親に無断で了承した後、結局犬の世話は母親がする、というのと同じパターンです。 合弁会社担当社員は、「船社などにお使いに行かせる以外はB/Lの裏面でも読ませていりゃあいい」などと言います。3ヵ月間それをやって貰うのですか? 船社や銀行へ行って貰うのも、日本語が不自由では充分な用が足せません。 >>実際にマイナスになってから対応しても間に合います マイナスを被るのは私1人だということが判り切っているのです。 >>会社の考え方次第でしょうね 勿論そうでしょう。ですが、上記のことを勘案しても、やはり >>1.どちらでも良いのでは? >>2.そう言うものです >>3.どちらでも良い とおっしゃれますでしょうか?