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インストラクターへの不信感|習い事の体験談と問題|1年間の疑問と感じたこと
- 1年間の習い事で得た技術的な充実感と同時に、インストラクターの人間性に疑問を感じ、不信感が広がっている。
- 差別意識の強いインストラクターによる嘲笑的なコメントや過度な休講が続き、生徒の上達や授業の品質に疑問を抱いている。
- 解約に躊躇する理由もありながら、他の人の体験談や先生との問題についてのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
僕は2年間某スクールでwebやse、プログラミングなどの講師をしていましたが、ここだけの話seやプログラマー系の講師にはそういう質問者様が感じた気質の人が多いように感じました。 自分は本業の他に趣味やコミュニケーション力の向上の意味でやっていたので、生徒さんとは仲良くやっていましたが、他の方(特にseやプログラム系)の苦情はよく聞きましたね(汗) 本業の周りの実務のプラグラマーはチーム作業が多いので、コミュニケーションに長けていましたので、そういう人は少なかったのでスクールで働くようになって、同じ業種の人のコミュニケーション力の無さに驚いたくらいです(苦笑) あとからふと思ったのですが、腕は1流かもしれないけど、対人関係が3流なために、常に上からの目線に立てる講師をやっているのかなぁと思いました。とくにフリー、もしくは講師専門でやっている方が。 本当に優秀ならどっかの大手企業が抱えてるハズです。 いや、これは僕が見たところ限定でそうではない所もあると思いますが。 ちなみに僕も含めて、そうではない講師の方は、講師業の他にきちんと会社に努めて実務をこなしている人ほど、生徒からの授業指名は多かったですね。
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- log14563
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私は派遣会社でのPC講習でいろいろなインストラクターに出会いましたが、皆さんいい人ばかりでしたよ。 PCスクールでもお会いした人は皆勉強熱心ですし真面目な方が多いです。人に教えるのですから、それなりに責任感のある人も多いと思います。不信感をもったことはありません。 先生ですから、多少、言葉遣いなどが教師っぽくなるのは仕方ないのではないでしょうか。 たとえ年配の方でも、やはり講師に選ばれるだけあって、容姿も整っている方が多いですし、喋り方もうまい人が多いと思いますし、それも才能だと思います。ひとつの分野に研究熱心でよい仕事だと思いますが。 あと、インストラクターってモテる職業みたいです。
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回答をありがとうございます。 お話とても参考になります。 ありがとうございます。 不信感を持ったことがないというのは、 幸運ですね。 私もレッスンを始めた頃は、とても素直にインストラクターの言葉を 受け止めることができたのですが、 数々の言葉と行動の違いがあってから 不信感を抱くようになってしまいました。 習う側としては、もちろん技術も下ですし、 謙虚な気持ちでインストラクターを信じることがとても大切だと思います。 だから、気持ちの上で悶々としてきてしまって、 少し混乱をしています。 言葉遣いということよりも、 価値観の半ば押し付けのようなところがあると インストラクターには感じてしまいまいした。 その観点から指導をされるのは、 気が進まないというのが正直なところです。 月謝制だったら、インストラクターの価値観に対する 不信感などはもう関係ないことと忘れて、 さっさとレッスンをやめれば済むことだと思うんですが、 まだ1年期間があると思うと、 どのような心持ちでレッスンに臨むべきか、 それとも半額しか戻ってこなくても そんな問題じゃなく止める方が精神衛生上よいものか、 少し悩んでしまいました。 すみません。 お話参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
回答をありがとうございます。 なかなか鋭いご意見だなぁと感じました。 >腕は1流かも知れないけど・・ の一文に特に納得してしまいました。 確かにインストラクターは自分のスキルとしてはある部分に特化して超が付くほどの一流であると思います。私自身そこにとても興味を持って、ぜひ講師のレッスンを受けてみたい!と感じました。また、その部分においては現在も講師の技術を疑うものではありません。 ただ、学んでいるものの性質から、講師が得意としていることがとても範囲の狭いことであることも、今回の問題を引き起こしていると思います。 講師はそのことに特化した授業であることをうたっていれば、習う側も心構えができるものだと思うのですが、全般的な意味合いを出しているので、実際にレッスンが始まって内容を体験すると(1日体験程度でなく数ヶ月以上におよび)「???」という気持ちが助長される気がします。結局講師がこだわりを持っているのがその部分で、そこに対して講師自身も自分は超一流(日本一)だと思っているので(実際そうだと思いますが)同じようにできない生徒にもどかしさを感じるかもと思います。 でも実際その世界はそれだけでは測れないものがあるのも事実なのです。コミュニケーションという言葉でくくるともっとさらに幅が出てきてしまいます。だから、講師のレッスンを「大事な一部分に特化した授業」という風にうたって、「自分は特別のこだわりを持っていてそれが生徒にプレッシャーをかけることがあるかも」ということも認識して欲しいなぁと思います。 あと、講師自身がその技術を極めた原動力なったものに「他者に対する強烈な劣等感」をあげているのも要因かもと思います。そのお陰で講師は一流の技術を身に付けた(そして私にもそのような心持ちで習得するように薦めます)のですが、「(自分が上手くなるためには)下手なヤツは全て(関係を)切ってきた」ということなので、自分より上手な人を認めることができないとすれば、下手な生徒を相手にする授業は自分にとっては骨折りでも気が楽なものかも知れません。 生徒側からの勝手な想像・思いですが^^; 講師自身がいいものを持っているので、教え方で角がたってしまって、もったいないなぁと思いました。お話を伺って、冷静に別の見方もできたので、よかったです。 ありがとうございました。