母親に貸した金は、返してもらえる？

質問

妻が、自分の母親に結婚前から現在に至るまで、かなりの額を貸していることが最近判明しました。（母は、自分や父には言うなと口止めしていた）
結婚前は５０万。その後は、自分たちの貯金１８０万です。
母は、他からも借りているようです。
自分にはお金が必要だ。貸して欲しい等の話を一切してきませんでした。
自分のクレジットカードも無断（更新で届いていたのを、黙って使った）で使用し、カード使用禁止（返却命令？）になってしまったり・・・
最悪です。
現在、母はパート。父は自営業です。
父にも話しましたが、他のお金を返すことが先決。
としか言いません。
こんな母から、妻から借りているお金等を取り戻すことは出来るのでしょうか？

回答No.3

kikyou_akino · ベストアンサー

取り戻すと言う前に、現状いくらどこから借りているのか明らかにしないとはじまりません。

本人も、追い詰められていてきっと整理できないことでしょう。
手助けしてどこから、いくらか整理してみましょう。
親戚などこれからもつきあいのあるところなら、恥ずかしくても事情を説明して返済を待ってもらったほうが良いし、利息の高い消費者金融からなら早く片付けないといけません。

あと、夫と姑の間に挟まって今までずっとつらい思いをしてきた、奥さんをささえてあげなくてはいけません。
内緒にしていたことを責めるより、自分の身内のせいで苦労をかけたとわびなくては。金を返してもらっても、質問者さんの家庭が壊れてはなんにもなりません。
きっと奥様まで精神的に追い詰められていることでしょう。

そうして、まとまったら、全部の借金を返した後に質問者さんと奥さんのお金が返ってくると思います。

仕事している場合じゃないです。
実家中の郵便物みて業者チェックして、知人親戚に借りているなら、その人の所に出向いて「どういう事情でいくらいつ借りたのか」聞いてあるかないと。
怒鳴っても「叱られるのが怖い」と隠すだけでしょうから、殴ったり怒鳴ったりせずになんとかお母さんから聞き出してみてください。

それはお父さんでも、あなたの奥さんでもできません。

奥さんは所詮他人です。コトが片付いた後、お母さんがあなたの奥さんのことを恨みに思うでしょう。正論を言って引っ張れるのは子供だとおもいます。

お礼

ありがとうございます。
母の現状は、ほぼ確認が取れました。
法的手段を執らざるを得ない状況だと言うことが分かりました。
これ以上、妻を精神的に追い込まないよう、そして母には理由は何であれやってしまったことの意味をしっかりと理解させるよう努力しようと思います。

回答No.4

slowpoke

ご参考になるかどうか、私の場合ですが。
同居している実母に約３千万 貸しています、しかもそのうちの２千万は、
税理士の証明書付きです。しかし到底返してもらえる訳もありません。
せめて母が万一の際…　遺産相続税を考慮する事が出来るよネ、と言いますと、
当の税理士「確かに。しかし家族間のお金の貸し借りは、税務署はあまり認めない、
証明書を見せても、相当厄介な突っ込みされます。だからチャラにしなさいよ」

つまり家族間のお金の問題は、証文があっても（法的に正しくても）、イザ取り立てる場合、
かなり微妙・厄介な問題である、という事です。答えになっていなくてすみません。

お礼

ありがとうございます。
家族間というのは、ホント微妙ですね。

回答No.2

noname#3595

結論から申しますと返済してもらうのは充分可能です。が、

私個人の考えを申しますと、
貸した相手が他人なら、裁判でも何でもやって取り戻せばいいのですが
お母様を相手取ってそこまでする必要があるのかということです。
お母様はどうしても必要だったのでしょう。
貯金する為に借金する人はいないですよね。
kuruma-kurumaさんも、
ほんの少しだけ寛大になって今まで貸した分はあげたことにしませんか。
もちろん今後は金銭の貸し借りをしないということで。

回答になっていなくてごめんなさい。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

noname#11476

取り戻せるかどうかは借金全部を把握して、返済計画をまとめないと分らないでしょう。
（つまりこれだけの状況では判断つきません）

kurumaさん自身も債権者なのですから、まず強気で現状の説明を求めて明らかにするしかないでしょう。
けんか腰で言っても仕方ないので、ビジネスライクに淡々と事実を把握することが先だと思います。

金額次第ではどうにもならなくなっているかもれません。
その場合は自己破産・免責で「法的には帰ってきません」
ただ、なんといっても切れない親の縁ですから、他の借金がそれで整理がつけば「善意」で返済してもらうことは出来るでしょう。

お礼

ありがとうございます。
『善意』を持ってもらえるよう、話し合い、解決策を探していこうと思います。