年賀状の巻頭文について。

質問

ガンで入退院している友人えの年賀状の巻頭文ですが、「謹賀新年」などの一般的なものでは相手への気遣いがないように思います。
なにかいい言葉はないでしょうか？
「祈平癒招福」を考えていますが、これも単刀直入すぎるのではと迷っています。
いい語句がありましたらお教えください。

回答No.3

noname#89529 · ベストアンサー

やっぱり気を遣いすぎたり、率直過ぎるものは嬉しくないんじゃないかと思います。
最初の方のように４字熟語？のようなものか２番目の方の平仮名表記も良いと思います。

お友達なら問題ないですが、２文字の感じの賀詞は目上の方にはよくないそうです。

たしかに病気というのは、おめでたくないかもしれませんが、人が生きていればいろんな目にあいます。

でも、なにはともあれ新年を迎えられたことを喜びあうということで、ごくスタンダードなものが、返って嬉しいご挨拶になるのではと思います。

奇をてらいすぎるのも、傷つけることになるかもしれません。普通に普通に行きましょう。

回答No.2

shioz

漢字文ではなく、ひらがなで"あけましておめでとう"ではダメでしょうか？
ひらがなだと柔らかい雰囲気になりますし、"明けまして”＝年が改まったことに対して、"おめでとう"となるので、病床のご友人に対しても失礼にはならないと思うのですが・・・
（謹賀新年も同じ意味なんですけど。）

"迎春"や"頌春"、"恭悦"、"賀春"、"今年もよろしく！"あたりは無難じゃないかと思います。

あまり不自然な、普通は見かけない言葉をつかうと、いかにも気を遣っている感じになってしまうので、見たことある中から選ぶほうが深く気にせず楽しく見てもらえるのでは？

お礼

ありがとうございました。
「新しい希望に満ちた春を迎えましたね」というこれらの言葉が確かにふさわしく感じます。
参考にさせていただき年賀状の文字サンプルを探して見ます。

回答No.1

_hayate_

光風春動
鳥歌花舞
天地皆春
龍飛鳳舞
笑門来福

年賀状作成ソフトから探してみました。

ご病気の方への年始の言葉ってとても難しいですね。
逆に何も書かないというのは？干支の丑っていう字をドーンと書いて本文を書くとか（ってダメかな～）