※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:来年の年賀状はどうあるべきでしょうか)
来年の年賀状の選択肢とは?
毎年年賀状を100通ほど出しています。多くの方がそうでしょうが、私も年賀状には「謹賀新年」など新しい年の訪れを慶ぶ文言を記しています。
しかし、今年は東日本大震災がありました。被災からの復旧復興には長い年月がかかると予想されます。原子力発電所の事故への対処も長期化しそうです。
このような状況で、例年と同じように年賀状を送り、能天気に「謹賀新年」とか「あけましておめでとうございます」という気になれません。
私自身は宮城県沿岸部に親戚がいましたが、幸いなことに人的被害はありませんでした。ただし、家屋に若干の被害が出ました。逆に言えば奇跡的にその程度で済みました。
年賀状を出している相手については、近親の方にご不幸があれば12月あたりに「新年のご挨拶を遠慮します」という趣旨のはがきが届くのかもわかりませんが、近親でないが友人が被災したとかという状況はわかりません。友人が被災して(あるいは亡くなって)いるのに年賀状が届いた、では非常に違和感があると思います。
選択肢として考えられるのは、
・そもそも年賀状を出さない
・出すが、年賀はがきは使わず一般のはがきにし、「謹賀新年」等の文言は使わない。(寒中お見舞い申し上げます、本年もよろしくお願いいたします、などの文言を使う)
・年賀はがきを使って出すが、「謹賀新年」等の文言は使わない
・年賀はがきを使い、「謹賀新年」等の文言も使う。(例年と同じ)
があると思います。
国難ともいえるこの状況下で、私たちはどうふるまうべきか、みなさまのご教示が頂ければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。一筆添える文章をどうしたら良いか考えてみます。