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水分補給について
食事量が減ってきていて体重が落ちてきている利用者がいるのですが、その方は自ら口を開けようとせず食事介助を拒否するのです。 現在は無理やり口を開けて摂取してもらっている状態です。 私は脱水が怖くて水分補給を優先しているのですが、他の職員は水分をあげるとおなかいっぱいになって食事ができなくなるので水分よりも食事を優先して、というのです。そういうものなんでしょうか。 答えが見つからず悩んでいます。
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- maps4
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私の勤務している施設も同じ方がいます。以下のような事をためしてはいかがでしょうか? ☆水分の場合☆ .毎日定時にジュースを飲んでもらう。 →これは認知症がある方でも習慣付けやすいです。この定時に食事の時 の水分を一緒に補ったらいいかもしれません。ただ糖尿病等お持ちの 場合や飲んでいる薬によっては飲めないジュースもあるので注意して ください。 .受診 →体重の減少が著明な場合は一度病院受診した方がよいです。栄養剤の 処方もあるかもしれません。栄養剤は大抵が甘いので好んで飲まれる 方が多いです。 .形態の変更 →例えば、お茶を飲まれない場合はゼリーにして食べてもらう。 しかしkaigomanさんの文章を読む限りこの方法は厳しいでしょう。 ☆食事☆ .声かけ、観察 →やはりこれは大切です。なぜ食事が大切なのか等話してみましょう。 しかし認知力が著しく低下してる場合は難しいです。 食事は口を開けなくなったら危ないです。食べる意思が無いのに入れても誤嚥等の原因なります。まずはその辺から注意深く観察してみましょう。意思があるか、嚥下状態は良いか。ムセがあるかなど。最悪の場合は経管栄養の可能性もあります。経管栄養になった場合、感染等リスクが大きくなるし、利用者本人も苦しい思いもすると思います。 改善が見られない場合は受診した方が良いです。経管栄養にしなくても薬で何とかなる場合もあります。
- iroha48
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「水分をあげると食事ができなくなるので食事優先」そういうものかどうかは状況によるかと思います。 その利用者様の食事摂取量、水分の関係を観察し続けて導き出した答えであるのなら それも一つの方法になります。ただ水分をあげなくていい訳でなく どこかで足りない水分を補う時間を作らないと脱水の危険性もでてきますし、口の中の水分が足りない状況で 食事をどんどん詰め込んでいたらうまく飲み込めず誤嚥するかもしれません。 もし「食事優先」がなんの根拠もなく、どこかで聞いた情報をその利用者様に もしくは食事拒否される人達すべてに水分が原因だと勝手に思い込み適用しているのであれば 改善しなければならないと思います。 その方は水分を摂取すると明らかに食事量が減ってしまうのでしょうか? 他の職員はそれが分かっていて「食事優先」と言ってるのでしょうか? 質問を見る限りその辺りのことがわかりませんが、まずはスタッフ同士でしっかり話し合ってみてはいかがでしょうか。 スタッフによって違う対応をしていると、利用者さまにも迷惑がかかりますし スタッフ同士の人間関係もギクシャクしてきますよ。
- 10312480
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食事にも水分は含まれているし、提供している食事に含まれている水分量を把握し、あとは栄養との兼ね合いですかね。 水分が足りないと、薬の血中濃度が上がったり、尿量も少なくなり循環器にも負担掛けるし、でも栄養が足りなければ、また違う問題があるし、難しい問題ですね・・・ あと、拒否される理由と言うか、認知力の低下によるものか、そうでない違う問題なのか分かりませんが、認知症の悪化によるものだと、医学的な栄養補給も検討しなくてはなりませんよね。