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勝手すぎるでしょうか
はじめまして、47歳の離婚独身女性です。皆様のご意見やご示唆などを賜りたく、よろしくお願いいたします。 10年前に離婚しまして、その後は自分のしたい道を脇目も振らずに生きてきましたが、その結果、世間さまから一定の評価をいただくようになりました。専門はご容赦ください。離婚の理由は私が残りの半生を自由に独りで生きていきたいと言うことでした。当然ですが、元夫は驚き、楽しく豊かな老後を2人で過ごすことが夢だったのにと深く落胆をしました。子供もなく、私の強引な離婚申し出に元夫は大きな心残りと心の傷を負いながら形だけは円満離婚しました。その時、夫は40歳でした。 私は生活も成り立たせる仕事をしてみて、それは本当に大変なことだと言うことがわかってきました。時には、家に帰って壁に向かって愚痴も言います。そんな思いをしている時、ふと元夫のこと思い出しましたが、彼は仕事の辛さなど一度たりとも私に言ったこともなければ、私に当たり散らしたこともありませんでした。いつも、只今帰ったよと言って私の愚痴を聞き、休日を一緒に楽しみ、海外旅行を一緒に企画しては出掛けるなど、今の私ではとても考えられない大きさで私を包んでいたことに気が付き、自分の愚かさと小ささに嫌気が差しています。なぜ、離婚しないで、自分のしたいことをしようとしなかったのか、そのために彼の人生を賭けた夫婦の夢づくりを自分の考えで壊したのかと言う自責の念に駆られる毎日です。 昨日、友人の出版記念パーティに招かれて参りましたところ、祝辞の段になった時、元夫の名が呼ばれ、壇上に上りました。見ましたところすっかり変わった夫が話し始めました。その彼は物凄く素敵な男性になっており、スピーチの内容の深さもウィットも抜群でした。 スピーチの後で彼は私を見つけてやってきて、穏やかにあいさつし、仕事のことを褒めてくれました。そうして、変わってないねと静かに言った後、2人で離婚後のことをあれこれ話し合いました。その内容の深く豊かなことに驚きました。彼は、ずっと独身だそうです。彼のことは報道などで少しは気にしていましたが、人間としてこんなに飛躍するとは思っていませんでした。 家に帰ってから、彼に対して理不尽な離婚を強要したこと、それなのに許してくれたことを何とかお詫びしたい気持でやりきれなくなりました。 それもありますが、彼とやり直したいと言う気持ちで一杯です。もう、一生そばで過ごしたいことで胸がどきどきしてきます。 このようなことを彼にお願いすることは人間としておかしいでしょうか。だめかもしれませんが気持ちが抑えられません。かれがよいと言ってくれたとしても上手くいくでしょうか。どう考えればよいでしょうか。 よろしくお願いします。
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- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
forever116です。 ご丁寧なるご返事、恐縮です。 恵まれない子供達への暖かい思いを届けていただけるそうで 私も今、月々小額ですが海外の貧しい子供のスポンサーとして 活動し、国内では児童養護施設へボランティア活動を続けて10年 になります。 同じ価値観の方で嬉しく思います。私の幸せは全世界の子供達が 笑顔になれることです。将来的にはもっと活動を広げていくつもり です。
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
よかったですね(^.^) おめでとうございます。自分のことのように嬉しいです。 何かとても感動しました(ToT) とても素敵なご主人ですね。私が女でも惚れてしまいそうです(^.^) 10年という空白は、お二人には必要な時間だったのですね。 その10年という時間がお二人を育てたのかもしれません。 だから決して無駄な時間ではなかったと思います。 前以上に強い絆で結ばれることができたのですから、むしろ 感謝ですね。 人と人との縁って不思議ですね。本当に深く繋がっている人とは 何があっても切れないものなんですね。 今度は、ご主人の手を離さないでくださいね(^.^) 私も、あなた方のような強い絆で結ばれるような素敵な奥さん を見つけたいと思います。 何か心が暖かい思いになりました。そしてこれから結婚相手を 探す勇気が出ました。 そして何よりも、結婚って中々いいものだなって思えました。 本当にありがとうございました。 いつまでもお二人で仲良くお幸せに(^.^)
- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
30代♂です。 人生の先輩に対して、生意気なことかとは思いますが 私なりに感じたことを申し上げます。 あなたの文面からは、とてもご主人を尊敬し敬愛しているのが わかります。 人は失って初めて本当に大切なことに気付くものだと思います。 失う事でしか理解できないのですから、やっかいなものです。 あなたの場合、離婚を経て彼の偉大さ、大きさ、暖かさに気付いた のです。これだけでも、離婚が決してマイナスではなかったと 言える様に思えます。 いいじゃないですか、彼にもう一度恋をして、もう一度結婚した としても。 同じ人と人生で2度も結婚できるなんて、素敵ですよ(^.^) お二人とも大人ですし、知性豊な方とお見受けします。 今回のことが、単なる寂しさや、打算的な思いではないことは 理解できます。 何か、全てを超越した思いのように感じます。 またお二人で仲良く手をつないで歩いていけるといいですね(^.^) お二人のお幸せをお祈り申し上げます。ファイト!!
お礼
おはようございます。 私の心を押してくださるお気持ちをいただきまして、ありがとうございます。人生の先輩などとんでもありません。人生の未熟者ですので、これからもよろしくお願いいたします。 先日、元夫から連絡があり、今夕お会いすることンりました。 もう、私は彼に飾ったり、気負ったりすることはありませんので、離婚について率直に詫び、素直に自分の今の気持ちを伝え、彼の気持ちを聞こうと思います。再婚したいです。 ありがとうございました。 結果については、皆様にご報告もうしあげます。
補足
おはようございます。昨夕、元夫と会いました。お言葉通り二人で手をつないで行くことになりました。 昨日の経緯について、皆様にお礼に変えて、次のようにご報告させていただきます。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
- caac
- ベストアンサー率26% (24/92)
お互いに 離婚したことによって 社会的な運が上がったとか そういうことも あるようですね また一緒になって ご主人が素敵なままで ずっといてくれる保障はありませんが・・・ あなたも またイヤにならない保障もありませんが・・・ 一大決心して お互いにけりをつけたのなら そのまま 良い感情を残したまま 今のままの方がよいのでは よりを戻せば また現実的な問題が待ってますからね 今は 逃がした魚は大きい そんな感じではないですか? 客観的な 意見ですので ご自身で決心してください
お礼
ありがとうございます。たしかに、彼と再出発してどうなるかわかりませんが、私も少しは大人になったようにも思えますし、これからの生活条件は十分に整えられますので、新しく出発したいことを彼に伝えます。 先ほど電話があり、今週末に会うことになりました。
補足
ご指摘のように、一緒にならないままで新しい関係になることも考えました。昨日、そのような結果もあるかとは覚悟しつつ、元夫と会い、話しましたところ、次のようなことになりましたので、皆様にお礼を兼ねてご報告させていただきます。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
- maki1005
- ベストアンサー率15% (30/188)
元旦那様がどう思っているかは分かりませんが、率直に今の気持ちや反省を元旦那様に話してみてはどうでしょうか? まずはそこがスタートラインじゃないですか? 元旦那様がどう反応するかは分かりませんけど… 嫌な気持ちになることはないとは思います。 もし仮に元旦那様も気持ちを受け入れてくれて、再婚ということになったとしても、一度失敗しているのですから、何かあっても冷静になれますよ。
お礼
ご指摘いただいたように、彼に会って素直に話したいと思います。 先ほど彼から電話があり、今週末会うことになりました。 ありがとうございました。
補足
おはようございます。昨日、元夫に会って話し合いました。仰るように素直に自分の気持ちを伝えました。彼は全てを受け入れてくれ、急な展開になりました。 皆様に、お礼を兼ねて、昨日の経緯をご報告させていただきます。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
要は惚れ直したと言う事では無いんでしょうか? >離婚の理由は私が残りの半生を自由に独りで生きていきたいと言うことでした。 当時は物足りなさと自分のやりたい希望が有った、しかし年月が過ぎ自分も自分の人生の課題もクリア出来、安定期に入り充実した日を送る事が出来て居る。(時間の流れと今との相対関係ですが) >当然ですが、元夫は驚き、楽しく豊かな老後を2人で過ごすことが夢だったのにと深く落胆をしました。子供もなく、私の強引な離婚申し出に元夫は大きな心残りと心の傷を負いながら形だけは円満離婚しました。その時、夫は40歳でした。 心優しい旦那さん故、貴方の思いを入れて離婚承諾したと言う当時の結果ですね。 >私は生活も成り立たせる仕事をしてみて、それは本当に大変なことだと言うことがわかってきました。時には、家に帰って壁に向かって愚痴も言います そろそろ老後問題も気になる年齢です、孤独と言う不安をどう付き合うかではないか? 心優しい統合された人格を持つ方故、貴方の思いを純粋に聞き入れたとも思います、純粋で立派な方を袖にされた事は悔やむと言う結果とも感じますけど・・・・その思い(旦那さんだった方の思いを深く投影出来た故)を芯から理解出来た結果として、自分の不甲斐なさの怒りに自暴自棄に陥る様にも感じますけど・・・・ >家に帰ってから、彼に対して理不尽な離婚を強要したこと、それなのに許してくれたことを何とかお詫びしたい気持でやりきれなくなりました。 それもありますが、彼とやり直したいと言う気持ちで一杯です。 心底前夫さんを必要としている今の貴方ならその思いをぶつけるだけでも良いのでは無いんですか。 今自分が何をしたいかでは無いでしょうか? 自分が芯から求めて居る思いを整理され、惚れ直した思いを素直に伝えるこれで十分では無いでしょうか。 出来た方ですので、其処は察して下さると思います、又それだけの人格を持つ方とも推察しますけど・・・・
お礼
ご丁寧なご指摘をありがとうございます。 おっしゃる通り彼の人格には今更ながら深く感じ入っています。もしできるなら、その人格に強く触れてまいりたいと存じます。 先ほど彼から電話があり、今週会って話し合うことになりました。 ありがとうございました。
補足
昨日、元夫に会い、自分の気持ちのすべてを伝えましたところ、とてもストレートに受け入れてくれました。私が思っていたよりはるかに大きな男だったことに今更ながら気が付きました。 皆様にお礼を兼ねて、昨日の経緯をご報告いたします。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
- yokadaya
- ベストアンサー率7% (44/574)
貴女はどうしたいのですか それが一番大事だと思います 一度きりの人生です もう一度自分に向き合ってください そうすれば道は開けると思います 自分の人生ですから
お礼
ありがとうございます。 私は、彼と一生添遂げたいと思います。自分の仕事もつづけ、彼の仕事も理解して、二人で心をより合わせていきたいと思います。 今更とのご意見もあるかと思いますが、今からでもやり直したいです。 先ほど彼から電話があり、今週末合って話合うことになりました。うれしいです。そこで気持ちを伝えます。結果は恐れません。
補足
おはよございます。昨日、会って一緒にやり直したいことを伝えましたところ、次のような展開になりました。 皆様にお礼を兼ねてご報告いたします。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
えっと、以前にもなんとなく似たような質問がありましたが同じ方でしょうか? 不倫している女性で、旦那さんが定年退職する時に離婚を言い渡す予定だったけど、旦那さんの仕事でのパーティーか何かで旦那さんが素晴らしいスピーチをした事に感動して、離婚を言い渡すのをやめて不倫相手と終わりにしたい。。とか何とかの内容でしたが。違う方ですか? >離婚の理由は私が残りの半生を自由に独りで生きていきたいと言うことでした 離婚した時のご主人の年齢は40歳とありますよね、そして貴女は37歳の時ですね。 その若さで離婚理由が「残りの半生を~」と言うのは早すぎじゃありませんか? 定年退職後の50代後半、60歳とかだったら分かりますが。 しかも離婚を言い渡された時のご主人の様子が・・ >楽しく豊かな老後を2人で過ごすことが夢だったのにと深く落胆をしました。 まだ40歳なのに老後を2人で・・って老後を思って落胆するには早すぎる年齢のような・・・。 離婚をするにあたって、色んな思いや決意を抱えて決断されたかと思いますが、たかが仕事上でのスピーチとスピーチ後の会話だけで心動かされる事ってあるのですかね?? なんだか、以前にも似たような投稿があったので気になり書き込みさせて頂きました。
お礼
ありがとうございます。何人かの方から別の質問との類似性を指摘されましたが、私自身のことです。 彼から連絡があり、今週末にあって話すことになりました。
補足
昨日、元夫と会い、話しました。私の知らない夫の思いもあり、次のようなこことになりましたので、ご報告します。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
アナタが望む結果になるにせよ、成らないにせよ 告白だけでもしてみたらいかがかな・・。 この回答だけは、元ご主人にしか分からない答えです。 もしかしたら、迷惑や困惑をさせるかもしれません。 ただ・・この離婚があったからこそ気付けた気持ちであり 成長だったとするなら、離婚を褒めるのもなんですが よい離婚であったのでしょうし、また恋をするのも いいのかもしれません。 10代、20代の初恋のように自分の丈のすべてぶつけて それでどんな回答になっても、それが愛した人の答えと思って 受け止めてください。 よい2度目の恋愛になればと願います
お礼
ありがとうございます。 先ほど彼から電話があり、今週末、会うことになりました。自分の気持ちをすなおに伝えるつもりです。結果は恐れません。
補足
おはよございます。昨日、会ってまいりました。おっしゃる通り、離れてみて、よくわかりました。 彼の答えが怖かったのですが、予想外の展開と彼の人間の大きさに改めて惚れ込み、2人で改めてやり直すことになりました。 勇気づけていただきましたこと、心からお礼申しあげます。 皆様へのお礼を兼ねて昨日の経緯をご報告させていただきます。 昨夕、元夫と会いました。連絡を受けた後で、会うことが出来る嬉しさの反面、その結果についてとても不安でしたが、皆様のお力を背中にいただきまして、結果を恐れずにまいりました。 彼の提案で、とりあえずレストランで夕食をとりました。それは食事で気持をほぐしてから話をしようという彼らしい思いやりでした。食事中、彼は2人の問題については話題にしないようにリードし、先日パーティで話題になったお互いの仕事や近況などについてさらにあれこれ楽しく話しました。まるで恋人同士が緊張の中にも一生懸命伝えようとする姿がありました。食事が終わり、彼が、よければ家でゆっくり話さないかと言い、私も自然に頷きました。 離婚以来、初めての元の家を見た時、非常に緊張しましたが、彼が、さあ入って、と背中をやさしく押してくれたとき、急に自分の家に戻ったように感じました。 家の中は、当時と全く同じでした。寝室にあった2つのベッドはそのままで、私の使っていた寝具もそのままでした。ただ、彼の書棚が幾つも増え、魅力的な書籍が並んでいてびっくりしました。ちょっと怖い気もしました。 懐かしい居間で、私は初めに離婚に至ったことについて、何度も何度も心からお詫びしました。彼はそれを聴いたあと、「お帰り、長い旅だったね、でも、立派に成長して良かったね、ごくろうさま、これで終わったね」と言ってそばに来てやさしく肩を抱いてくれえました。その後、私は体が震え、号泣したと思いますがよく覚えていません。 やっと気持ちが落ち着いて、私は思っていたことを全て話しました。彼は、自分もそうしたいと率直に言ってくれました。彼は、離婚には納得がいかず、その後もずっと私が何時の日か戻ってくると信じ、独身を守り、家もそのままにしていたそうです。考えれば彼らしいです。そうして、私のことが心配で、仕事の状況について関係者からいつも聴いて把握していたようです。そんなことまでしてくれるのが彼です。そのような彼を置いて出て行った私の愚かさ、非人間性、こらえ性の無さに恥じい、又、泣きました。 彼は、全てお見通しでした。そうして、いつものようにその先の道を拓いてくれていました。でも、これからの道については、2人で相談して決めたいと言う私の主張に、ちょっと驚いてから嬉しそうに、そうだこれからは2人3脚だね、と言って謝ってくれました。そうして、もう出ては行かないね、と少し真面目な顔つきで聞きましたとき、私は泣きながら彼の胸に飛び込みました。彼の目にも涙がありました。 予想もしなかった急展開に、戸惑いましたが、彼は嘘をつかない人ですし、世間体などにこだわらない人ですから、安心してこれからの2人の生活設計を進めていくことになりました。でも、なぜ、もっと早くこうしなかったのだろうかと、そうすれば、彼の10年の空白はなかったのに。更に、一緒に住んでいても出来たのにと心の中に強い悔悟の念に襲われました。きっと一生消えない彼への懺悔でしょう。 夜、家まで送ってくれたとき、彼は、昔、結婚前にデートの後で家まで送った時と同じだねと嬉しそうに言ってくれたのを聞いて、この男には勝てないと再度、惚れなおしました。 長々と書きましたが、再出発のスタートにつきました。が10、年間の空白には何かしら隠れたことがあるかも知れませんが、私は、今まで自分のしたことを顧み、どんなことでもして彼と一緒に生きていくことを決めました。 これはまるで、信じられないことでしたが、彼がいずれ機会をみて私とやり直すことを言いだそうと思っていたことが既に背景にあってのことでした。知らなかったのは私だけと言うことだったのでしょうか。ちょっと悔しいけれど、でも嬉しいです。 この間、民様に本当に勇気づけられましたこととご親切に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 このサイトにも心から感謝いたします。
お礼
forever16様 ありがとうございます。あなた様はじめ、多くの皆さま方の温かく、力強いお言葉で望外の幸せを取り戻すことができました。お言葉通り、今度は命尽きるまで、彼と一緒に参ります。うれしくて朝起きると涙が出てきます。ありがとうございました。 お独りでしたか。人間は年齢でもなければ、状況でもありませんね。あなた様のような方が私をお導きいただきましたことで、そう思うことができました。そのような素晴らしいお考えとお心の方には多くの女性が魅かれるのでしょうね。素晴らしい方と船出をされることをお祈り申し上げます。 今日も彼の(元私たちの)家で一緒に音楽を聴きながら詩について話しをしながら、ゆっくりと過ごしています。残念ですが子供は持てませんが、その分を世の中の子供さん達や世界の恵まれない子供たちにできることをさせていただこうと2人で計画を立てています。そのようなことや一緒に執筆したりしながら二人の心を強く縒り合せていきたいと存じます。 本当にありがとうございました。今回のこのサイトを彼に話しましたところ、そのような方々にお助けいただいたことを大変に喜び、あなた様はじめ皆様にお礼をと申しておりますのでお伝えいたします。