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住宅ローン融資

7年前に先物取引(1年前に詐欺で訴訟勝訴済み)で資金調達を消費者金融で行ってしまい返済に困り5年前に民事再生(法的処置)を行いました、現在信用情報機関(CIC・テラネット等)に当時の事故情報が掲載されています、現在住宅建設を予定しており、1年前に住宅ローンの申し込みを行いましたが審査に通りませんでした、通常信用情報は5年で消えると聞いていますが、今回5年を過ぎもう一度銀行に融資依頼を掛けますがいかがなものでしょうか、どなたかアドバイスいただけませんか、ちなみに現在会社役員をしており年収800万有り借金は一切有りません、先日念の為消費者金融のメール審査を試しましたがやはり審査が通りませんでした。

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

住宅ローン審査経験者です。 住宅ローンとのことですから、銀行等からのお借り入れをお考えですよね? 銀行等が加盟している『個人信用情報機関』は、まず「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」が考えられます。 そして、ご質問者さまが5年前に行われたのは「民事再生」ですよね? 「民事再生」は、『官報』に掲載されますよ。 そして、『官報記載情報』は、「全国銀行個人信用情報センター」では「官報に公告された破産・民事再生手続開始決定等」は「当該決定日から10年を超えない期間」登録されます。 延滞等の事故情報だけならば、「契約情報」なので、延滞解消や完済から5年経過すれば消えますが、「民事再生」の情報は5年では消えません。 「全情連」も「KSC」と同じく、官報記載情報の保有期間を「10年間」としているので(CIC、CCB、テラネットはもっと短いんですが)、 > 消費者金融のメール審査を試しましたがやはり審査が通りませんでした。 というのは、そのためではないかと思います。 私は「KSC」と「CIC」については仕事で利用していましたので、照会情報がどのように掲載されるかは分かるのですが、「全情連」については、存じ申し上げません。 再度「KSC」の開示結果をご覧いただけないでしょうか? そこに 【官報情報】 という項目が記載されていれば、この情報が消えるまで…そこに記載されている「官報公告区分発生日」(だったと記憶していますが)から10年が経過するまでは、住宅ローンの審査が通るのは厳しいのではないかと思われます。 なお、#1さまが回答してくださっている(#1さま、引用をお許しのほど) > 消えても、問題点はある。 > ブラック情報が消えても、ホワイト情報(正常な取引の記録)の無い者は敬遠される。 > 信用情報機関の記録は消えても、社内・系列会社情報は消えない。 > 現在では、ある程度の年齢になれば、ポイントカードや会員カード、携帯や家賃の支払いとしてクレジットカードを持つのが普通。 > それらの情報がない者は、金融事故を起こした者の可能性が高いので、契約できないことが多い。 という点は、事実として「あります」。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> 常信用情報は5年で消えると聞いていますが、 登録してからの年数です。 何時事故情報が登録されるかは、相手次第です。 業者の債権償却処理の期日がずれることが多く、次の決算期等年単位でずれることも結構あるから、確認しないと判らないです。 信用情報機関が登録するのではなく、業者が債権処理を登録処理するのだから、登録日がバラバラになるのはしょうがないです。 消えても、問題点はある。 ブラック情報が消えても、ホワイト情報(正常な取引の記録)の無い者は敬遠される。 信用情報機関の記録は消えても、社内・系列会社情報は消えない。 現在では、ある程度の年齢になれば、ポイントカードや会員カード、携帯や家賃の支払いとしてクレジットカードを持つのが普通。 それらの情報がない者は、金融事故を起こした者の可能性が高いので、契約できないことが多い。 信用情報機関の記録は指導があるけど、社内・系列会社情報は、基本的にずっと残るので、まず無理。 住宅ローンであれば、頭金をどれだけ用意しているかでも違ってくるでしょう。

ogasaka
質問者

お礼

早速のご意見、有難う御座います。 非常に参考になりました、先日(全情連信用情報)を開示しましたが今年9月に開示した内容と比べると、10月で5年の登録期限の事故情報が(異参サ発生日)の項目が変化していました(以前は債務整理等の内容が記載)が空白になっておりましたので、基本は正常の状態に戻ったように見えますが、やはり今後一生融資(銀行・ローン会社)が受けれないのでしょうか。

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