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ステロイド剤の影響って?
アトピー性皮膚炎で皮膚科に行きました。 「うちはステロイドを使うけどいいですか?」 と聞かれました。 ステロイドは副作用があると聞きますが、どのような影響があるんですか?
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- ukikochan
- ベストアンサー率16% (1/6)
市民オンズマンをして居ます。ステロイド剤は絶対に使わないで下さい。わずかでも使うと大変なことになります。検索サイトで「ステロイド被害」で検索してみて下さい。かなりヒットするはずです。 アトピー性皮膚炎を直すには、対症療法ですが、「美肌水」で検索してみて下さい。現在の所、これが一番有効です。 原因はまだ調査段階ですが、外部食物の農薬と言われています。これが副腎に作用します。副腎皮質からは代謝機能を行うホルモンが出て居ますが、これがホルモン低下により、代謝機能が低下するのです。そこに皮膚からの外部アレルゲンにより、皮膚炎を助長して行くわけです。 ステロイド(人工副腎皮質ホルモン)を使用すると、外部からホルモンを与えられるため、副腎がホルモンを製造しなくなります。ステロイドはアレルゲンを遮断しません。益々人くなり、更には今度はステロイド皮膚炎になります。更にぜんそくやアテノイドにも発展します。 現在の所、美肌水がもっとも有効で、アレルゲンを遮断し、その間に副腎がホルモンを出していくのを待つしか有りません。子供に多いのは、子供はまだ副腎の発達が不完全で有るため、そこに外部から農薬等が入り込めば発症しやすいからです。 農薬は大かた付きとめてはいますが、政治的な面もあり大変難しい面も有ります。
- winedr
- ベストアンサー率70% (34/48)
すみません、「タクロリムス軟膏」でした。
- winedr
- ベストアンサー率70% (34/48)
日本皮膚科学会では「アトピー性皮膚炎」の標準的治療を例えば、暮らしの手帖社「決定版 専門医がやさしく語るアトピー性皮膚炎」(1900円)などに説明しています。それによるとアトピー性皮膚炎の基本的な治療は、ステロイド剤の入った軟膏治療が原則です。/主な副作用は「酒さ様皮膚炎」といって、「赤ら顔」になることです。これはNo.4の方が言うように、皮膚が薄くなり、皮膚の下の血管が拡張するためのものですが、顔面にステロイドを非常に長期に使うことで起こります。最近では皮膚科の専門医なら、タムロリスク軟膏という、ステロイドではない免疫抑制剤の入った軟膏を顔面使うことが増えてきましたので、酒さ様皮膚炎がおきるほどステロイドを顔面に長期に使い続けることはほとんどないでしょう。/他には単純ヘルペスウイルスや黄色ブドウ球菌といった皮膚の感染症が重くなることもありますが、これも専門医ならきちんと対応できるはずです。/最初にあげた本の紹介サイトを下記にあげておきますので、お読みなることを勧めます。
- 参考URL:
- http://www.e-hifu.net/books/
- piming
- ベストアンサー率11% (2/17)
アトピーの原因は、シャンプーやリンス、ボディソープなどを始め、洗剤には必ず含まれている、合成界面活性剤が原因のようです。成分の1/4がモイスチャーミルクでできていると宣伝しているダ○という商品にしても、ミルクなんて本当は0らしいです。 ではあのヌルヌル感は何かと言うと、あれもなんと合成界面活性剤、だそうです。 私も首の辺りにかならずアトピー症状がでますが、洗濯によって衣類に蓄積された洗剤が原因だそうです。 あまりにひどくなれば薬も当然必要ですが、アトピーの方には脂肪酸ナトリウム98%の石鹸をおすすめします。髪も体も顔も私は全て、純石鹸で行っています。 もちろん、洗濯用の洗剤も脂肪酸ナトリウム、食器洗いには脂肪酸カリウム(液体石鹸)を利用しています。食べ物を入れる食器は重要ですからね。 調子はいいですよ。 商品でお勧めは太陽油脂のパックスです。下記は石鹸百科というHPです。 ちょっと、話がずれましたが参考までに載せておきます。
以下の参考URLには関連質問がありますが、参考になりますでしょうか? この中で#5で紹介したサイトも参考にしてください。 ご参考まで。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
皮膚科でアトピーに対して使用されるということですから,外用ステロイド剤であり,皮膚に対する副作用ということで書きますネ。 簡潔に書きますと,ステロイド剤を長期間使用すると皮膚の萎縮が起こってしまうのです。 すると,人工的に乾燥皮膚を作ったような状態となってしまうためにアトピー症状がよけいに酷くなってしまうのですネ。 アトピー性皮膚炎というのはアトピー素因を持つ方の皮膚のターンオーバー(新陳代謝と思ってください)が止まってしまうことにより,様々な外的が侵入してきてアレルギー状態となったものなんですネ。 ステロイド剤は適量を適当な期間使用すると非常に有効なものです。 対症療法に過ぎないということはいえますが,それを言うと風邪薬を始めとする多くのものも同じことなんですネ。 ご参考までに。 以上kawakawaでした
- fujishiro
- ベストアンサー率28% (162/574)
実習に行ったことぐらいしかないペーパー薬剤師。 #2さん、一応、突っ込み入れとく。 ステロイド内服によるムーンフェイス(顔が丸くなるやつね)は別に食べ過ぎでなるわけじゃない。ホルモンバランスが崩れることによるもの、と思っていただいた方が良いです。(クッシング症候群) さて、本題ですが、ステロイドによる副作用は内服では全身作用として現れ、まれに重大な症状を引き起こすことがあります。一方で塗り様の場合、長期的・多量に(しかも吸収が良い部位に)使用すると、ごくまれに内服と同様に全身作用が現れる場合がありますが、大部分は局所的なものです。ちょっと前まではステロイドのその汎用性の高さから無為に多量に使われ、結果として副作用の発現も多く、その反動のためか敬遠されることも多かったようですが、さらに近年では副作用の少ないものも開発されたり,使用量を必要最小限に抑えることで比較的、良好な方へと進んでいる気がします。細かなことはすでに何人かの回答者さんが答えたり,ホームページを紹介されてるようなので省きますが,要は適切な部位に適切な量を使う,ということに気をつければ,それほど恐れることはない薬であり,なおかつ優れた薬であるという考えが主流です。 病院にいかれているようなのでいまさらですが、アトピーは薬に頼りすぎても行けません。お医者さんを信頼しつつも自分でのチェックも忘れずに。お大事に。
参考URLをごらんください。 ステロイド剤は内服の経験(喘息)はあるのですが…a-aeiueoaoさんは塗り薬のほうですよねぇ?(これは私の予想ですが…) でも一応… 内服の時は「いくら食べてもお腹が空き、薬が切れた頃に満腹になる。→結果、丸顔になった(太った)」などと笑えない出来事がありました。 ご飯4膳食べても、お腹空いてたんですよ…副作用を知らずに、「あー良く効く薬だなぁ」と思っていたら、ひどい目に遭いました。笑。 でも副作用と言っても、人によって様々ですので、全部鵜呑みにする必要はないと思います。 (私は薬漬けの生活に慣れてしまった人間ですので、あまり参考にならないかも) こちらにも載っています。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~mizu-oka/sideeffect.html どうぞお大事に。v(^0^)v
- muzix-poo
- ベストアンサー率22% (36/163)
確かに「副作用」は問題で、知らずにいるのは恐ろしいことですが、その分「良い作用」も大きいわけです。ステロイド無しでは直らない病気もあります。 先生を信頼して、疑問な点は先生に聞きましょう。 問題は「ステロイドへの過信・使いすぎ」です。
お礼
ありがとうございます。 さっそく参考URLを見てみます。