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男女共同参画における「参画」という用語について
「参加」ではなく、敢えて「参画」とする意義をご存じの方教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
個人的な想像の域を出ませんので、回答資格は無いかもしれませんが、書き込ませていただきます。 「参加」という場合は、単に「当事者ではない者が加わる」といった語感もあるように思いますが、狙いとするのが「当事者として主体的に関わっていく。責任も負う」ということから「参画」なのではないでしょうか? 私見に基づく用例(イメージです) 「計画に参加」:既にある計画に後から加わる。資金提供に留まる場合も含む。 「計画に参画」:計画立案にあたって、具体的な検討に携わる。
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- usagi21
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回答No.4
この問題に積極的にアプローチしている弁護士の方に聞きました。 頭の固い政治家や官僚は男女平等・参加ということにアレルギーがあるのです。 そういった人々が率先して女性差別を行っている。 なので参加より参画の方が平等というイメージが少ないから、そうした・・・・・・らしいです。
質問者
お礼
usagi21さん、ご回答どうもありがとうございました。お礼が随分遅くなってしまってすみません。裏の事情があるとは知りませんでした。
- panda0000
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回答No.2
単純に、ニュアンスが違うのではないでしょうか。 (政策や事業などの)計画に「参加」することを特別「参画」というのではないでしょうか。
質問者
お礼
panda0000さん、ご回答どうもありがとうございました。
- hinebot
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回答No.1
参加 … 行動をともにすること(目的をもつ集まりの一員になること) 参画 … 計画に加わること ですので、その行動に計画性が伴っているか否か、の差では。
質問者
お礼
hinebotさん、早速のアドバイスどうもありがとうございました。
お礼
Bokkemonさん、ご回答どうもありがとうございます。「参画」には「主体性」「責任」がキーワードになるのかもしれないですね。参考になりました。