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競走馬の故障時の補償問題

ありそうで聞かないのが 競走馬が故障し競争能力を失ったときのトラブルです。 普通に走っていていきなりでるのは別として むちゃと思える乗り方や走行妨害などによるもの 他の馬の事故に巻き込まれての故障など で賠償問題などはないのでしょうか。 それとも規定か何かでそういうのを承知の上での 競走馬登録となってるのでしょうか。

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回答No.2

その手の問題で訴訟になったとかは、私は聞いた事はありません。(ホントに無かったのかはわかりません) 騎手にしろ調教師にしろ、ワザと壊れるような事はしない筈、という前提に立ってやっているから、故障しても「事故」であって、「事件」にはなってないんだと思います。 だから見舞金で済んでいるのでしょう。 ただ明らかにおかしな行為(真っ直ぐ走っていた馬をハッキリ横向きに追うとか、坂路を毎日10本もやるとか、歩様がおかしいのに調教するとか、騎手や調教師が薬物中毒だったとか・・・何が例として適当かわかりませんが)があれば、問題になる可能性はあると思います。 登録時に規定があるとは思いませんが、そもそも馬主になるという事は金持ちの道楽なので、多少の事に目くじらを立てたりしないのでは。 でも訴訟は起こさなくても、ミスが多ければその調教師や騎手はだんだん仕事が無くなるという形になって行くと思います。

POMU
質問者

お礼

ある程度馬主もリスクは覚悟してると思うのですが それが優秀な馬だったときはやはりどこかにぶつけたくなる場合もあるかなって。 そういうときに実際はどうかは別としてクレームは訴えてやるといっことがよくないなー、って思ったんです。 ありがとうございました。

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  • gon1234
  • ベストアンサー率14% (42/293)
回答No.1

事故見舞金という制度があります。 JRA施設内においてのケガ(3ヶ月以上休養)、又は死亡した場合中央競馬馬主相互会より見舞金が交付されます。 ちなみに競争中の事故死や事故に伴う安楽死処分では590万です。 見舞金の額が変わる期間が「3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年以上の休養」の4パターンがあります。したがって故障発表のときは全治3ヶ月とか6ヶ月のように発表され、中間である5ヶ月などと発表されることはないのです。

POMU
質問者

お礼

事故見舞金というのがあるんですね。 競走馬はアクシデントの起こる率からしてきっと 保険はないかあっても高いんでしょうね。 ありがとうございました。

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