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イコライザーは全パートにかけるのですか?

DAWをやっております。 イコライザーは全パートに使用可能なようですけれど、全パートに使うのですか?その場合、楽器の種類によってイコライジングのパターンをかえるのですよね?そのパターンってどうやって知ることができますか?またマスターにもイコライジングをかけることができますよね?これまたマスターにもイコライジングをかけろってことでしょうか? お願いします!

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回答No.4

だいたいこんなかんじです。 1.低すぎてブンブンいうキツい部分を削る。 2.高すぎてキンキンいうキツい部分を削る。 3.目立たないパートを、音量を上げることなく特徴を持たせて目立つようにする。 ミックスダウンは1日間をおきましょう。 1日あけて、久しぶりに聞いたときに、全体的にモコモコしてるか、ブンブンしてるか、もしくはキンキンしてたら、 マスターイコライザの出番です。 これはi-tunesのイコライザをいじる感覚でOK。 イコライジングはあくまで補正であり、音の向上を求めるものではありません。 あと、飛び道具的に、ハデなセッティングにしてエフェクターとして使うという用途もあります。

FinalFanta
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  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

難しく考えないようにしましょう。 この曲にはピアノパートは必要だがギターパートは不要だとか考えて作っているでしょう? イコライザーもそれとまったく同じで、あなたが必要だと思ったパートに必要と思うだけかける、というルールしかありません。必要ないと思えばかけなければいいですし,全パートに必要だと思ったらそうするだけのことです。 誰かがそうしているからといって同じようにする必要もありません。

FinalFanta
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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

DAWソフトもいろいろありますので、どういう仕様のソフトをお使いかによっても 若干は技が変わってくることもありますが… ただ、各チャンネルのEQについては、決して 「全パートにかけるのが当たり前 →だから、すべてのチャンネルに搭載されている」 という考え方ではないですね。 むしろ、 「どのチャンネルにEQが必要になるかわからない →だから、どのチャンネルで必要になっても良いよう、全チャンネルに搭載」 というとこだと考えるべきでしょう。 私は、打ち込みはあまり使わず、生音編集をメインにしている方なんですが、 そういう生音派の立場では、「完璧な録音ができて、チャンネルEQは一切 触る必要がない」というのが、ある種の理想です。 (ま、なかなかそういうわけにもいきませんが…) そういうことなので、 >その場合、楽器の種類によってイコライジングのパターンをかえるのですよね? >そのパターンってどうやって知ることができますか? については、原則的には『この楽器はこういうイコライジングをすべき』などと いう楽器固有のパターンなどはありません。 要は、耳で聞いて『このチャンネル(楽器)は、もうちょっと音を変えた方が いいかな?』という試行錯誤の繰り返しです。実際、「この楽器は、EQをこう すれば必ずこういう音になる」などという『方程式の解』などありませんから。 とはいうものの、初心者のうちは、何かこう「参考になるもの」が欲しいところ。 質問者の方に合うかどうかはわかりませんが、私の場合は最初はYAMAHA製品の プリセットを参考にして研究しました。YAMAHAのデジタルミキサーのプリセット のパラメータなんかがわかりやすかったですね。 あくまでご参考例ですが、 http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/pa/japan/mixers/01V96V2J1.pdf の273頁からの「プリセットEQバラメータ」などを参考に、とりあえず同じ ようにしてみて音の変化を体感してみるのは有りだと思います。 ただ、繰り返しですが、なんでもかんでも書いてあるようにすれば良いという物 でも無いです。書きものの資料はあくまでも参考で、実際にはそこから微調整を していかないと、あんまり意味がありませんし、どう微調整するかはセンスです。 >またマスターにもイコライジングをかけることができますよね? については、昔のDAWでは、このマスターEQ調整ができなかったものも多くて いろいろ苦労したものなんですが(^^ゞ いろいろな音源をミックスダウンして、CDやステレオ音源ファイルにまとめる ステレオMIX作成に当たっては、最後の調整=マスタリングの作業が必要に なってきます。 ステレオ化した最終形に対して、最後の微調整が必要なわけです。 昔は、いったん2MIXのデータを書き出してから、改めて最終調整のイコライジン グをしなきゃならなかったのですが、今はDAWが進歩して、チャンネル別調整と 同時進行で最終イコライジングもできるようになった…というのが現実ですね。 慣れないうちは、別にマスターのイコライジングはあまり考えなくても良いとは 思います。ただ、いずれそれが必要になる時は来ますし、その時にマスター専用 のイコライザの存在の有り難さもわかってくると思いますね。 イコライザは、本来的には「音の微調整」ですから、少なくとも私のような 『生音派』にとっては、全く使わなくて良いのが究極の理想です。 なので、あんまり「全部掛けなきゃ」「必ず掛けなきゃ」とは考えない方が良い と、私は思います。無くても良いなら、それに越したことはないのです。

FinalFanta
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  • neetchan
  • ベストアンサー率23% (14/60)
回答No.1

イコライザーは使っても使わなくてもいいんじゃないですかね。自分がいい音と思えば、それでいいんじゃないですかね。楽器別というのは、たしか、楽器によって音の成分が違うということみたいです。普通に、ネットでもこの楽器はこうすればいい音になるという記述はあると思いますが、自分で調べたければアナライザーというのを使って楽器の音の成分を調べて調整できたと思います。 確か、クラシックのCDなんかはイコライザーとか全く使ってないという話らしいですよ。マスターでも、気に入らなければいじってみればいいし、気に入ればそれでいいんではないでしょうか。

FinalFanta
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