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ゴルフの練習法
勉強時、食事中、入浴中、寝る前の少しの間に出来るゴルフの練習法やゴルフに必要な柔軟体操、筋トレ法を教えてください。
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ゴルフ漬けですか、真剣に取り組もうとされているのに感心しました ただ、勉強中はおやめになった方がいいかと思います 一つ一つのやる事のイメージを鮮明にする事も必要ですから 私のやってきた事を御紹介します 通勤電車の中で: 両方の膝を内側に絞り、中腰になり、重心を足裏の真ん中に来るよう 心がけ、膝から下(脛の部分)を出来るだけ垂直に保つ事、かつ、 以上の格好で立ちながら膝の柔軟性が保たれること (電車がカーブで、急停車で揺れても足の裏を着けたまま 立っていられるくらいになる事) つり革は持ちませんし、座席は他の方に座ってもらいます 最初は膝が硬くなったり、両膝が内側に絞れなかったり 色々ありましたが、一年ほどで身につき、膝のバネがショットに生きて 安定したスイングが出来ます 最近はめったに電車には乗りませんが、洗顔、歯磨き、髭剃り などの時に同じスタンスの形を繰り返しています 素振り: 現在団地に住んでいますが夜になると人通りも少なくなり 空き地で素振りをするよう心がけています ポイントは、グリップの強化、トップの位置の確認 左肩の回り具合と下がり具合の確認 (左肩がトップで体の軸に対し水平の位置より下がっていると 左脇が開き、スイングスピードが落ち、それを感じて体が 補正しようとするためにタイミングがずれるのでダフッたり フェースが開いたり閉じたり色々な悪弊が出ます) 右ひじの出前持ちスタイルからの脱却 (ショートスイングの指導にありますが 右ひじを開けたトップの方がダウンでのヘッドのスピードの上がりが 段違いに速くなります) 上げた右ひじをダウン時に右腰まで一直線にぶつける形の反復 そこからはクラブヘッドと右グリップが上の形を変えないで ヘッドを思い切り前方に投げ出す感じ(その勢いでボールを運ぶ) から、その勢いでシャフトが首筋に当たるフィニッシュまで (この時に左足一本で立っていられるように) を繰り返します 団地の空き地が雨で使えないときには 団地内の通路の手すりに背を向けて素振りをしています 前に90cmほどのスペースが取れれば、幅は180cmほどで 6Iのスイングが可能です ベランダでも同じようにスイングできますが 一般的には洗濯物があったり、物干し竿があるはずで 人通りが少なければ通路でほぼフルスイングが出来ます 道を歩いている時: 電柱の間隔は大体25メートル(28ヤード)になっています 短い距離感が養えますね 電柱の何本分かの距離を他の景色の中に置き換えて 距離感の養成も出来ます 歩いている道路のわずかな傾斜でも注意すれば グリーンの傾斜を読む訓練にはなりますし 足の裏で傾斜を感じる訓練にもなります (フックラインになるか、スライスラインになるかの読みも 訓練できます:実際にボールを打てないので結果は確かめられない のですが、グリーン上で傾斜を見たときに感覚が強くなると思います) その他、身の回りを注意すると いろんな所でゴルフの感覚に通用する事がありますので 御自身で発見してください 頑張ってくださいね アドバイスまで
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- golf_golf
- ベストアンサー率36% (7/19)
ゴルフ漬けですね。私も始めた頃はそうでした。 次の日ゴルフという前の晩、自宅に泊まりにきた友人としこたま飲んでから バンカーショットが気になると言って、近くの砂場で練習し、結局当日は「体力の限界」を 口にしつつ、ヘロへロだった思い出とか・・・・ でもゴルフは楽しいですね。このテンションを長く維持して下さいね。 ゴルフ上達の近道ですよ。 体を鍛えるのは良いのですが、皆さん腕の筋肉を鍛えたりされているのを良くジムで見ます。 腕力は、あまり必要ではないと考えています。 私の場合は、もっぱら背筋を鍛えています。低めの椅子とダンベルを使っています。 例えば、右の背筋を鍛えるのなら、左ひざを椅子の坐面に乗せ、左手を同じ坐面について姿勢を安定させ、(勿論右足は床) 床に置いたダンベルを右腕を伸ばしたまま持ち、特に背筋部分に意識を集中させ、持ち上げます。 決して腕を曲げてダンベルを持ち上げるのではなく、伸ばしたまま床から20~30cm程度引っ張りあげるイメージです。 力を入れるときはゆっくりと息を吐いて、力を抜くときに、同じくゆっくりと吸います。 片腕10回ずつを1セットとして、2~3セットでOKです。 慣れてきたらセット数を増やしたり、ダンベルの重さを少しずつ重くして行って下さい。 始めから重い物は、肩に負担が掛かりすぎますので、お気をつけ下さい。 後は、体をリラックスさせて下さいね。 背筋を鍛えることによって、トップでの姿勢と、インパクト直後の引き腕(私は右打ちなので、左腕)の弱弱しさからくる 肘の曲がりも徐々になくなりました。 上達をお祈り致します。
- naka_yu
- ベストアンサー率35% (20/57)
【ストレッチやフィットネスの必要性】 華麗なスイングは柔軟な身体から生まれます 筋力トレーニングよりも効果的で故障を防げる最善の方法が ストレッチです もちろんゴルフもスポーツのひとつですよね ゴルフに合ったトレーニングを取り入れることで、 飛距離アップが望めるのではないでしょうか 厳密には可能ですが、単に筋力アップだけでは駄目なのが、 ゴルフの奥深いところです 我々が取り入れてすぐに効果をもたらすのは、 そうしたマシンを使った筋力トレーニングよりも、 ストレッチやフィットネスが最善だと思います 身体の各部の筋を伸ばしてやることで、筋肉を効率よく 使えるようになるし、何よりも、故障が少なくなります 身体の各部位の中で、特にゴルフで使う部分の筋を伸ばし、 各関節の可動域を広くして柔軟に使える状態にすることが目的です そうすることによって、足首、ひざ、腰、肩、ひじ、手首 それぞれの“ゆがみ”や“ひずみ”を調整して、 効率よく動ける状態になります それが出来ていないと、例えすばらしい運動能力を持っていても 発揮することが出来ずに、宝の持ち腐れとなってしまいます 毎日に活気をもたらす身体づくりによって、最大の結果を出す それが、最強のゴルフ・フィットネスです この先が知りたい場合は、縦理論です ご活躍を期待しています
- kinuaki
- ベストアンサー率16% (129/769)
生活の中にゴルフ練習とトレーニングを取り入れようとされているようですね。私も同様の考えがあり、数年前から試行錯誤してやっています。 私の場合、ゴルフの部屋を私専用で持っており、テレビ、ビデオ、大きな鏡も部屋にあります。 基本的に帰宅後、風呂に入る前にトレーニングをしています。 まず、谷将貴コーチのDVDを回し、雰囲気をゴルフモードにして (1)バットスイングし身体を温めます。 (2)ハーフスイング:練習マットを使用し、SWでショートスイングします。腰から腰、胸から胸、肩から肩。この時谷コーチお薦めの腰の移動によるスイングをします。(腰による体重移動) (3)フルスイング:SWに簡易ヘッドスピード器をクラブシャフトのネックに装着させて振ります。MAX38m/sですが、37m/sになった時点で止めます。 筋トレについては、以上の素振りが基本になりますが、 さらに行う場合は、 (1)大の字に寝て (2)鉄アレーを両手に持って腕を伸ばし、両肩の前に位置させ、 (3)鉄アレーを両サイドに移動させる このトレーニングはゴルフのパワーアップに直接効果があると思います。 以上、参考にしてください。
お礼
皆さんほんとに丁寧なご回答ありがとうございます。 この意見を参考にして今まで以上に頑張っていきたいと思います。