証券会社営業担当者が金額を間違えた場合

質問

証券会社の営業担当者と電話でやりとりし投資信託を解約したときの話です。

解約手続きの際に、営業担当者より電話で聞いていた解約時の金額と、実際に解約して口座に振込まれた金額が大きく違っておりました。
（電話で聞いていた金額が予想以上に高かったため、解約金振込までの間、消費者金融で借金し豪遊しておりました）

営業担当者に電話で確認したところ「申し訳ありません。私の勘違いで購入された時の値段を伝えていました」と平謝りされるばかりです。

質問ですが、営業担当者の電話連絡ミスは、泣き寝入り（？）するしかないでしょうか？
（ちなみに電話での手続き時は、何度も金額を復唱し確認しました。それでも間違えるものでしょうか・・・）

解約した際の振込金が微々たるものだったので、つなぎで借りたつもりの消費者金融へも返済できずに困っております。
（初めての質問です。お知恵を貸してくださいませ。宜しくお願いします。）

回答No.4

noname#11476 · ベストアンサー

ポイントはその投資信託解約時に、
・解約した場合の金額により、解約するのか解約しないで持ちつづけるのかを決めるつもりであったか。
ですね。
それにもかかわらず担当者が間違えて、あなたに損害を与えた場合は、担当者のミスとして、

・再度同一口数、同一投資信託を、自分の解約金で購入し不足分は、相手のミスとして払わせる

ということは可能であると思いますよ。（現実に受けた被害ですから）

しかしながら、あなたの消費者金融うんぬんまでは証券会社が責任を負わなければならないものではないでしょう。
英語にはこんな格言があります。

You should not anticipate your income.
（実際に手に入っていない）収入を見越して金を使ってはならない。

これからは気をつけましょうね。
注）消費者金融は折角儲けた利益を吹き飛ばしてしまいますので、利用しないのが賢明と思いますよ。

お礼

そうですね。確かに解約をしなかったものとして再度購入という方法は、相手とも交渉できそうですね。
しかし今となっては、お金もあまり残っていないため、残っているお金は借金の返済に回したいと思ってます。

You should not anticipate your income.
これからは実際に手に入ってから金を使います。有難うございました。

回答No.3

noname#8251

金額を間違ったこととあなたが豪遊したことは関係ないんじゃないでしょうか。わざわざ消費者金融から借金してまで遊ぶ必要はなかったのでは？
まあこうなると道徳論になっちゃうから無視しちゃってかまわないけど。あなたが解約金額を試算する方法はなかったのですか？それをしなかったあなたに落ち度はなかったのですか？（この辺りの知識がないのでお許しを）
まあ営業マンが落ち度を認めているわけですからそれなりの謝罪をさせることはもっともなことですがだからといって謝金云々とは直接の因果関係はないんじゃないかしら・・・。

お礼

実は引越しした際に、住所変更していなかったため、証券会社からの情報がしばらく届いてなかったんです。
住所変更をしなかった時点で、私に落ち度があるのですが・・・

そのため、長いこと基準額を確認していなかった状態のまま、営業担当者から誤った金額を教えられ、鵜呑みにしてしまったしだいです。
プロのミスによって、この先、借金生活が待っていると思うと。。。
無駄使いしたのは自分なので、仕方ないんですけどね。

回答No.2

maisonflora

トラブルを認めた電話の録音をもとに、上司や支店の総務担当者に、損害を請求しましょう。

お礼

ゆすり・恐喝とかにならないものでしょうか？？
正直、それくらいやってもいい気がしているんですけど。

もし、誤った金額を聞いていなかったら、解約しなかったかもしれないし、解約金以上の無駄使いもするつもりなかったので。
ありがとうございました。

回答No.1

kamasoe

σ(^_^)は投資信託の取引ってしたことないので分かりませんが
現物の株式を売買するときはある程度自分で概算を把握しておきます。
売却の時も利益が幾ら出たとか自分で計算しますけどね。。。。

そういった自衛策？を取っていればこのようなことにはならないと
思いますけど。。

＞（ちなみに電話での手続き時は、何度も金額を復唱し確認しました。それでも間違えるものでしょうか・・・）

初歩的ミスと言うか・・・お粗末ですね。
相手がミスを認めていると言うことは、『では、電話で言われた通りの
金額で』って言ってみたらどうでしょうか？

それが、通れば儲けもの。（無理でしょうけど（笑））

お礼

早速の回答ありがとうございます。
住所変更手続きをしていなかったため、情報が入ってこなかった→ネットなどをとおしても基準額を積極的に確認しなかった。
よって、電話での金額を信じてしまいました。（購入時とあまりかわっていないんだぁと思った程度でした）

私自身にも責任あるとは思うのですが、プロとして失格ですよね。