運転しにくい列車ってあると思いますか(貨物列車とか)?
運転しにくい列車ってあると思いますか(貨物列車とか)?
例えば貨物列車って普通の電車と比べて長さがマチマチですね。
普通の電車ならJRなら1両あたり約20メートルで
つながってる両数もきまっていますので、
停止位置は決まっていますね。
これなら停止位置を覚えれば運転しやすいように見えます。
でも貨物列車は貨車の長さ自体がマチマチです。
コンテナ車とかタンク車とか有蓋車とか・・・。
とくに国鉄時代の貨車は1両ごとに長さがちがっています。
同じ時刻の貨物列車でも貨車の両数がその日によってマチマチだと
思います。
ましてや国鉄時代にあった混合列車で
機関車+貨車+客車という編成の場合、
どうやって駅に器用に止めたりしてたのかと思います。
(スゴイ!と思います)
また話がすこし変わってすみませんが、
485系電車のように同じ性能なのに
ボンネットスタイルだったり、電気釜スタイル?だったり・・・。
極端なケースになると
両運転台車の前後でスタイルがぜんぜん違う車両
(熊本電気鉄道の5000形とかJR播但線のキハ41とか)は
素人から見たら、高い運転技術を要するように見えますが。
貨物列車とか
同一性能の車両でも運転台の形状が違う車両って
ベテランの運転士の方でないと
運転できないものなのでしょうか?