- ベストアンサー
小説が好きな方、教えて下さい
小説が好きな方へ質問です。 アマチュアが書く小説をどう思っています? ネット上でそういったのを読んだりすることがありますか? それもと、アマチュアの小説なんて問題外って感じでしょうか? 本音を教えて下さい。 (私自身はアマチュア小説家ではないです。ただ、友人にそういう人はいます)
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 小説、エッセイは好きでよく読んでます。 ただ、アマチュアの方の作品は読みませんね。(ネットでも。) まぁ、先入観もあるんでしょうが、読みたいとは思いません。 たとえ読んでも、冒頭の部分を読んで、あとは読みたくなくなることが多いので。 読んでガッカリはしたくないので(読むのに費やした時間ももったいないし)、お金を出してでも好きなプロの作品を読みます。 アマチュアの作品は、小説にせよエッセイにせよ詩にせよ・・・読んでて自己満足だったり、ひとりよがりだったりすることがしばしばありますから。 文章力がなかったり、表現があまりにも突飛すぎたり、なにを言ってるんだか伝わってこなかったり。 ぼくは書くのも好きなんで「読んでほしい」という気持ちもわかるんですが、やっぱりアマチュアはアマチュアですね。 余談ですが、新人小説コンクールの審査員の先生方は辛い面もあるだろうな、と思います。 読むに耐えないものも読まなきゃならないはずですから。 スポーツにしても、プロのプレーは感動できるシーンがたくさんありますが、アマのプレーは(一生懸命さに感動はしても)技術的な部分での感動はないですから。 音楽にしてもそう感じます。 もちろん、今、プロで書いてる人たちも元はアマチュアだったわけですから、アマの作品すべてがダメだと言ってるわけじゃありません。 たくさん書いて、多くの人に読んでもらって、いろんな批評をもらって経験を積み上げていく。 その経験を自分のものにして、人に読んでもらえるものを書く。 書き手が「読んでください」じゃなく、読み手が「読ませてほしい!」っていうくらいの作品がプロの作品だと思います。 やっぱり、プロとアマ=お金を取れるか取れないかの差は大きいと思いますよ。 「本音を」とのことでしたので、かなり辛口の回答になってしまいましたが、ぼくはそう思ってます。
その他の回答 (10)
- madoushi
- ベストアンサー率18% (45/246)
面白い作品ならプロ、アマ関係なく読みたいと思っています。ネット上では経験がありませんが、同人誌はいくつか読んだ経験があり、それなりに興味を引かれた作品もありました。しかし結局、きつい言い方ですが、アマチュア作家で止まるか、プロとして商業ベースで勝負できるかは、個人の才能以外にないと思っています。質問者の方の真意は計りかねますが、文章って受け取り手によって違いますから、プロの中でも嫌いな作家もいれば、アマチュアでも好きな作家がいてよいのではないでしょうか? ただ私としては、商業ベースで一定レベルの作品をコンスタントに発表し続けることができる才能の持ち主をプロ作家と呼んでいますし、そういう人に敬意をはらいたいと思っています。
- huruba
- ベストアンサー率15% (3/19)
私はネット上でも小説を読みます。 アマチュアの小説が問題外なんて思いません。 小説書きのリングなんかをまわったりもします。 ただ、完全なオリジナルを読むことはあまり無いです。 どちらかといえば、マンガなどの二次制作ものや、新撰組や三国志など、元のストーリーがあるものが主流です。 ネットで完全なオリジナル物で面白いものを見つけるのは、本屋さんで面白そうな本をみつけるより難しいです。 それに、長編で作者さんがなかなか更新してくれないと待ちきれなくなりますし。無料で公開しているわけだから無理に更新を頼むわけには行かないですから。 でも、ネット上のアマチュア作家さんなら、メールや掲示板に書き込みをすれば大抵の場合返事をくれるし、仲良くなれる可能性も高いです。 自分の意見を小説に採用してくれる可能性もあります。 プロの作家よりずっと身近なわけですから、一度お気に入りの作家さんを見つけたら凄く楽しいと思います。
- azzaro
- ベストアンサー率17% (416/2361)
ネット小説は毎日読んでます(あちこちで連載の更新があるため)。 元々読書は好きでプロ作家の小説も読んでます。 (本代が月に1万円近いです) 正直言うとネットで読む小説(アマチュアのオリジナル小説)を商品として買うかどうかは疑問です。 読めば感動するし、泣く事もあります。 が、手元に残して後で読み返すと言う所までは考えてないですね。 面白いけど手元に残さない…雑誌感覚で読んでます。 ♯5の方の 『アマチュア小説は、プロとは違い、束縛されているものが無いだけ、好きなものを書ける分、面白いものはプロのそれより面白い場合があるものですよ。 要は、商いとして書いているものと、本当に趣味として書いているものの違いですね。』 という意見にうなずいてしまいました。
- yapoo
- ベストアンサー率14% (265/1865)
アマチェアの人のも読んでますよ 面白いのもいっぱいありますがハズレもあります それはプロの作家さんのでも同じで つまらないものもありますけど プロでもアマチュアでも 面白いのをどんどん書いて 読んでる私達を楽しませてほしいです
- bittertea
- ベストアンサー率13% (14/107)
私は小説を読むのが好きなので、ネットでもよく読みます。 自分で書いたりもしてますが、ネットで発表していること自体独りよがり的なものがあるので、共感してくれる人だけ読んでくれればいいと思っています。 「好きだ」と言ってくれる人も多いし、私も好きなネット作家さんがたくさんいます。 日に何百件もアクセスのあるネット作家さんもいらっしゃいますし・・・。 要するに、自分が「いいな」と思ったならそれでいいのではないでしょうか? 他人の言葉に流されて「アマチュアが駄目」とか言っているなら、それは似非読書家でしょう。 いいものはいい。悪いものは悪いのです。プロだって、下手な人いますよ。 「買って損したな」って思ったりしますもん。 それに引き換え、ネット作家はただで読めるのでお得な気もしますが(笑) まあ確かに、PC画面では読みづらいというのはありますけど、慣れればどうってことありません。 ただ、本当にネット作家が駄目なら、そこからプロになる人なんていないはずでしょう? でも、結構ネットからデビューしてるプロ作家さんはいますよ。
- tanbokun
- ベストアンサー率26% (25/94)
アマでもプロでも、あまり気にしません。最初の数行を読んだときの手ごたえや、うたい文句、あらすじ、解説などで惹かれれば読みたいと思います。 ですから、そのへんの宣伝?を工夫されると、結構読んでもらえるのではないかと思います。 でも、ネットで長文を読む事はできません。たいへん目が疲れますし、肩も懲ります。印刷物で読むよりも、頭にはいりにくくて苦手です。 読んで見たいとは思うのですが、体が付いていかない感じです。 ですから、もしご友人が熱とで作品を発表されても、ネットであるがゆえに私は読まないでしょう。申し訳ありませんが・・。
- --neiro--
- ベストアンサー率15% (22/139)
僕がネット小説を読むときは、作者の人と仲良くなったりして、 その人の人となりをある程度認識できたとき(親しみが持てたとき) この人はどういう小説を書くんだろうか? という興味から読みますね。 それが、自分の好みにぴったり合ったなら次からそこの小説を読み進めます。 好みに合わなかったら・・・(^^; といいますか、ほとんどの人は同じようなもんだと思うんですが、違いますかねぇ? あと、余談として、 アマチュア小説は、プロとは違い、束縛されているものが無いだけ、好きなものを書ける分、面白いものはプロのそれより面白い場合があるものですよ。 要は、商いとして書いているものと、本当に趣味として書いているものの違いですね。(中には好き勝手書いていろいろ問題起こしてるプロもいたりはしますけどねぇ(笑))
- eiji156
- ベストアンサー率20% (19/91)
私は、まず読まないと思います。問題外という意味ではありません。 プロの作家も、初めはアマチュアだったのです! 人がモノを読む時は、まず予備知識(「フレームメッセージ」といいます)が要ります。つまり、この文は、読むに値するか?ということです。 それをつかむのは、意外と難しいのです。 これを私は"嗅覚"と呼んでいます。 それで、その予備知識の無い、アマチュアには嗅覚が働かないのです。 この予備知識というのは、他人の評判を鵜呑みにするということでは有りません。もっとトータルな事です。 ネット上では、好きな作家の小説も読みません。 頭に入らないのです。 でも、ネットに小説を発表するのは、色々な意味で、無駄ではないと思います。
- nao-k
- ベストアンサー率28% (14/50)
基本的に#1の方と同じです。 素人が書こうが,プロが書こうが, 面白いものは面白いし,つまらないものはつまらないです。
- mammoth
- ベストアンサー率25% (59/233)
アマチュアとかプロとかに関係なくおもしろいもの、より自分にぴったりくるものがあれば読みたいと思ってますよ。ただ、ネット上で読む事はあまりないかも?そもそもネットというメディアで、じっくり長文を読むことに無理があると思うし。エッセイや短編が限界じゃないでしょうか?確かに自己満足的なものや内輪ウケっぽい作品も多いですが、それはそれでプロの書いた文章とは別のおもしろさがあると思います。