組立図の描き方
装置として、組立図を書く際に、組立図は
?その装置の原点で描く
?動作等、干渉を確認したいので、装置が動いた箇所で描く
自分としては、原点で描き、動作する位置には、動作する
ものを想像線で描いています。
それが常識といままで思っていました。
しかし、CADで描く様になり、手間を極力掛けないように
するため、?の様な書き方もあると聞いて、違和感があります。
基本的に、図面(組立図も部品図も)は、紙でみた際に
解りやすいように描くことが基本と考えると
組立図は、原点で描くべきだと思うのですが
皆さんはどう考えますか?
いろいろなご意見参考になります。
ケース毎に使い分けるといったところが無難なようですが
皆様の意見をうかがって自分なりに判断すると
基本は原点で描き、必要であれば動作後状態図も別に描く。
動作後状態図を基本とすると、複数のユニットがある装置等の
総組立図の際に、いろいろ不具合がありそうかなと感じます。
なにはともあれ、手間暇おしまずに、誰が見ても分かりやすい
絵を描く事にする事なのでしょうね。
お礼
大変ありがとう御座います5歳と3歳の息子が大喜びです