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数学

円に内接する△ABCにおいて、AB=10,BC=6,∠B=120°とする。 また,弧AC上に点Pをとる。   四角形ABCPの面積の最大値を求めよ。 この問題が分かりません。 AC=14,円の半径=14√3/3まで求めることができました。

みんなの回答

  • info22
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回答No.5

□ABCP=△ABC+△ACP △ABC=(1/2)10*6sin120°=15√3 △ACPは >AC=14 円周角∠P=60° のもとで面積最大となるのは 底辺AC=14で一定なので、高さが最大になるときであるから PA=PC 頂角∠P=60°なので 正三角形になります。 AC=PA=PC=14 したがって △ACP=(1/2)14*14sin60°=49√3 □ABCPの最大値=△ABC+△ACP=15√3+49√3=64√3

回答No.4

やはり、計算ミスをしてた。 (誤)四角形ABCP=△ABC+△APC=15√3+(√3/49)=(736√3)/49. (正)四角形ABCP=△ABC+△APC=15√3+49√3=64√3. この時、m=28、n=196から、x=y=14.

  • nious
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回答No.3

外接円の中心をO、ACの中点をMとすると、MOはACの垂直二等分線になるから MOの延長線と円の交点がPのとき△ACPの面積最大。 そのとき∠APM=(180-120)/2=30だから、AM/MP=tan(30)=1/√3、MP=7√3より △ACP=49√3、また△ABC=15√3より最大値は64√3

  • R_Earl
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回答No.2

四角形ABCP = △ABC + △APC △ABCの面積は、点Pが動いても変わりません。 点Pによって面積が変わるのは△APCです。 よって△APCの面積を最大にすれば、四角形ABCPの面積も最大になります。 △APCにおいて、辺ACを底辺と考えます。 ACも14cmで固定されているので、△APCの面積を最大にするには、 高さを最大にすれば良いわけです。 辺ACを地面に水平にし、点Pが上にくるような図を描いてみてください。 点Pの位置が三角形の高さに直結しますよね。 なので点Pが一番高いところに来る時を考えれば良いです。 図を眺めていれば気付くと思いますが、辺ACの中点のちょうど真上に点Pが来ると、 点Pの高さが最大になります。 この時△APCはAP = PCの二等辺三角形になります。 さらに円に内接する四角形の性質から、∠APC = 180° - ∠ABC = 60°なので、 △APCは頂点の角が60°の二等辺三角形、つまり正三角形です。 よって、△APCの面積は、△APCが正三角形になる時に最大となります。 △APCの一辺の長さは14と分かっているので、それを元に△APCの面積を計算できます。 △ABCの面積も、すでに求めた辺の長さや角の大きさから計算できます。 四角形ABCP = △ABC + △APCなので、二つの面積の和が四角形ABCPの面積となります。

回答No.1

△ABC=(1/2)*6*10*sin(120°)=15√3、であるから、△APCの面積の最大値を求めると良い。 四角形ABCPが円に内接するから、∠APC=180°-120°=60°。 AP=x、CP=yとすると、余弦定理から、196=x^2+y^2-2xycos(60°)=x^2+y^2-xy ‥‥(1) △APC=(1/2)*x*y*sin(60°)=(√3/4)*xy‥‥(2) そこで、(1)と(2)において、x+y=m、xy=nとすると、△APC=(√3/4)*n、m^2-3n=196.‥‥(3) mとnはt^2-mt+n=0の2つの正の解から、判別式=m^2-4n≧0‥‥(4)、m>0、n>0より、(3)から 0<n≦196. 四角形ABCP=△ABC+△APC=15√3+(√3/49)=(736√3)/49. この時、xとyの値は? あまり綺麗な数字にならないので、計算に自信なし。

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