在日コリアンとハーフの違い

質問

在日コリアンとハーフの違いってなんですか？

回答No.3

anorack

在日コリアンとは、
日本国の永住権を持つ韓国籍もしくは北朝鮮国籍を持つ外国人のこと。
コリアンは、korean（朝鮮人の）から由来。
在日コリアンは、法律上は日本国民ではありません。
あくまでも外国人ですから、日本国民と全く同じ権利は持っておりません。

ハーフとは、
異なる出身―例えば、人種が異なる、民族が異なる、国籍が異なる、など―の両親から
生まれた子供を指す。
ハーフの典型例として、
米国籍などの外国人（あるいは日本への帰化した）白人男性（あるいは黒人）と、
遺伝的に、民族的に、国籍上、典型的な日本人女性との間に生まれた
日本国籍の子供。

以上です。

回答No.2

green1957

在日コリアンは文字通り日本に住んでいる韓国人で、ハーフは日本人と(アメリカ等の)外国人の間に生まれた人のことです。

回答No.1

pu-_-yo

在日コリアンは韓国籍で日本に居住されている方を指すのではないでしょうか。片親が韓国人で片親が日本人であっても韓国籍なら在日ですね。逆に両親が韓国人でも日本に帰化している方はコリアンではなく日本人です。

ハーフは、（韓国と日本絡みで言うと）片親が韓国人、片親が日本人であれば、国籍が韓国だろうが日本だろうが関係ないですね。

なので全く違います。在日コリアンの中にはハーフの方もいるでしょうが、ハーフだからと言って在日コリアンとは限りません。