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ウィキペディアとその他参考文献の違い
ウィキペディアとその他参考文献を比較した場合、情報の相違点はどのような物がありますか?
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ウィキペディアは頻繁に書き換わるので、履歴を調べて何時の時点の何版ということを書かなくてはいけません。 その点、紙の書籍の場合は、奥付をそのまま移せばいいので楽です。 ウィキペディアの信憑性はブリタニカ百科事典と同じ、という調査(参考URL)もありますが、世間的には今のところウィキペディアは如何わしいソースとしてしか考えられていません。ちなみにその調査にはブリタニカ百科事典の出版元が抗議しています。 私も趣味で書くレポートにはウィキペディアを使っていますが、フォーマルな場で使うのは気が引けます。 それでもウィキペディアは調べるのが楽ですし、マルチメディア性(画像や音がある)の点では勝っているかもしれません。
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noname#143204
回答No.1
通常の書籍を参考文献とする場合、著者が誰でこれまでどのような経歴を持っているかがわかるので、その内容にある程度の裏打ちがされていると思います。 対してウィキペディアはずぶのど素人がそれらしく書いてある可能性がありますので信頼性という部分では疑問が残ります。 書籍でも内容はトンデモ本ということはありますが、論文などの参考文献とするならある程度その分野で名の通った人の著作を引用することが多いでしょう。