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ADSLについて
今CATVでインターネットをつないでいるのですが、近々@niftyに変えようと思うのですが、いろいろとわからないことがあって・・・。 (1)@niftyは電話回線を使用するのですか? (2)もし、電話回線を使用するのであればISDNのようにPC使用中は電話が使えないということはあるのですか? あまりプロバイダのことについてよく知らなくて・・・。 教えてくださるとありがたいです。
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#1です。 いろいろ説明されているようですけど… そういう難しい話じゃなくて 「電話線を使うのかどうか?」ですよね 新たに線を引く工事が必要なのか? 電話を同時に使えるのか? が重要なのだと思います。 小難しいことを書くと混乱されると思うので要点だけ。 ・電話線が必要 ・同時に電話が使える _これで良いのではないでしょうか ^^; ※収容局から自宅まで遠いと高速コースは難しいです ちなみにISDNでも「ISNネット」を申し込めば インターネットと電話が同時に使える仕組みです。 http://www.ntt-east.co.jp/ISDN/64/index.html (ADSLとは中身が違うけど) ただ時代はすでにADSLも今更どうなんだろう? って感じですからねぇ 既にサービスが開始されいて予算が許すなら光の方がいいのかもね 我家はADSL-1.5Mより高速のコースは「遠いから無駄・繋がらない」と断られるし 光もケーブルテレビも まだな~~んにもないので1.5Mで頑張っています
- sono512
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すこし誤解があるようなので.. ADSLでは電話局から利用者宅までを結ぶ電話線を使いますが、「電話回線」は使いません。 音声で会話する電話用の線に、より高い周波数の信号を一緒にのせてインターネット接続用の回路(回線)を新たに作ります。これによって電話で話しながらネット接続することが可能です。TVのアンテナ線は1本でも、多数のチャンネルを見ることができるのと同じようなもの、だとお考えを。 ADSL信号と電話の信号を分けるために、電話機をつなぐモジュラージャックの部分にスプリッタという部品を取り付けて、ADSLモデムと電話機をつないで使います。 ネット接続するときにはADSL回線を通りますが、この通信はNTTの電話の交換機は通りません。したがってネット接続には通話料がかかりません。 ISDNですが、電話回線2つ分の通信を設定することができまして、通常は2つあるチャンネルのうち1つをネット接続、1つを電話用に使います...が質問者様の前の環境だと、「ネット接続する際に2つの通信チャンネルを使う設定をしていた」「電話の着信をより分ける設定があって、着信を設定した電話機用ポートと実際の接続ポートが入れ違っていた」などのトラブルがあったのかと存じます。ISDNのTAの設定は難しいものが多く、設定を手伝える者が近くにいればよかったと、サポートの仕事をしていた人間として悔やまれます。 参考になれば幸いです。
- REVYs
- ベストアンサー率50% (1/2)
(1)@niftyはプロバイダです。 インターネット・プロバイダは、インターネット接続を管理・代行してくれる業務で、回線のサービスはしておりません。同じ@niftyの契約にも、回線業者を利用するADSLやFTTHによる接続と、直接モデムなどでダイアルアップする方法があり、接続方法で料金が変わる場合もあります。 (2)ISDNはデジタル接続です。 同期方式のデジタル通信は、必ず1:1の構成にする必要があります。ISDNはこのために64kbpsのAチャンネルともう一つの64kbpsのBチャンネルがあります。なので、インターネット接続をAチャンネル、電話をBチャンネルのように設定すると1通話しながらインターネットの利用もできるように設定可能です。 これに対しADSLはアナログ通信です。ラジオやテレビを考えてください。電線の中を伝送する信号の周波数領域を分けて使用します。通常音声通話では使用しない高周波領域をデータ通信に使用します。その高周波領域を更に細分化し、アップロード用とダウンロード用の領域を作り出しています。契約の種類によってこの領域の幅を大きく取っているとより高速な通信となります。 ADSLを利用する場合は、アナログの電話回線が必要になりますが、データ通信専用契約のTYBE-2と一般電話利用のTYPE-1があります。 koukikoudaさんは、既存のTYPE-1契約の電話をご利用なさるおつもりのようですが、NTTが既設している構内機や家庭内切り替え機によっては、電話着信時にインターネット接続が切断される事もあります。この場合有償での構内機器の交換が必要となりますので、ご契約前に事前にNTTにご相談される事をお勧めします。(ただし、実際に使用するまで不明な場合もあります) 安定した通信をお求めの場合はTYPE-2の回線を新設されることをお勧めしますが、一時的瞬断程度ですので、一般的なご家庭での利用ではTYPE-1の方が安価ですので十分だと考えます。 回線業者も、@niftyの場合はNTT(フレッツ)のほかにeAccess(イーアクセス)が利用できるようです。ご予算に応じた選択をなされば、どちらの業者でも同じようなサービス内容です。広帯域型の高速な契約はNTT局との距離や周辺環境の影響で実質的な速度が出ない場合もあるので、過度の期待はしないように。通常の使用であれば12M程度のコースで十分です。 ご利用中のCATV会社が分かりませんが、CATV会社のインターネット契約でも、CATV回線を使わないNTTのフレッツ回線などが利用できる場合もあります。プロバイダ自体を変えるとメール既存のメールアドレスが利用できなくなるなど不都合もある場合もありますので、まずは現在ご利用中のCATV会社でADSL契約ができるか確認されるのも良いと思います。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
1.ADSLなら電話線でしょう 2.電話線は使いますが電話とは無関係な使い方をします。 周波数の違いと言えば説明が早いのですが。 例えて言えば電話線が道路とすると道路の上の空中はかなり空いています。 道路の上に多層階建ての道路を建設したものがADSLだと思ってください。 ただ雑音や距離などの色んな条件で速度が思ったほど出ないことが多いです。 上空ほど風圧が強くて速度が出せないのとにているかと。 CATVは距離と速度はほとんど無関係ですがADSLは距離によって速度が極端に変化しますので要注意です。 ADSLの公称速度にだまされてはいけません。 私の場合、ADSLは24Mbps契約で実質0.5Mbpsでしたが今CATVで2Mbps契約で実質1.7Mbpsです。 ADSLがいかにいい加減かお判りになるでしょう。 もちろん電話局との距離が近ければADSLが有利です。
(1) どこの ADSLも固定電話の電話線を使います。 (2) 同時に使えます。パソコンも複数台接続して(機械が必要になりますが)IP電話としてFAXを接続して使っています。 IP電話をつけたコースの方が安いと思うので確認してください!
補足
ということは、昔のISDNとはまったくちがうということですか? 昔、ISDNを使っていてインターネットつないでる間電話できないことを知らなくて迷惑かけたことがあって・・・