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東野圭吾の『昔僕が死んだ家』について教えてください
読み終わった後、疑問ばかり残りすっきりしません・・ 主人公と思われる男の人と沙也加は昔の恋人という設定でしたが、兄弟を匂わせるようなニュアンスを感じ取ってしまったのですが、本当の所どのような関係だったのでしょうか? 主人公の男の人が人形とピアノに対して敏感に反応する描写が何回かあったのですが、昔何か関係していたということなのでしょうか? この物語を解読できた方がいらっしゃったなら、ぜひ教えていただきたいです。
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主人公と沙也加は、境遇が似ているとの表現はありましたが 兄妹ではないと思います。 小説の冒頭で、学生時代に恋人同士で、その後同窓会で会っていますよね。 ピアノと人形は、部屋の真ん中にあったというだけのもので、 直接のキーワードでは無いと思いますが、 あの家の過去をすべて見つめ続けてきたような人形の目は、 物語の象徴ではあるかもしれませんね。 ドキドキするような伏線満載で、東野ワールド炸裂の作品でしたよね。(^^) 参考までね
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noname#128382
回答No.1
昔、読んだのでうろ覚えですが、 主人公と沙也加は兄弟ではありません。
質問者
お礼
お礼が遅くなりまして、大変失礼いたしました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして大変失礼致しました。 なるほど、そういうことだったんですね! スッキリしました。 ありがとうございました。