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婚約者を亡くしてから…
はじめまして。 ちょうど1ヶ月ほど前、学生時代から付き合っていた婚約者を…交通事故で亡くしました。 結婚式の下見に式場に行った帰り道…わたしをかばって彼は車に轢かれました。 それ以来…食事は全く喉を通らず、もともとパニック障害という精神的な病気を持っていたこともあって…一歩も外に出ていません。 彼に会いたくて会いたくて…パニックのお薬を多量に飲んで死のうかと思いましたが…死にきれませんでした。。 今は仕事も休んでいて…彼と同棲していたアパートで、彼が名付け親となった犬と暮らしています。 これからわたしはどうやって生きていけばいいのでしょうか… このまま何もする気にならないまま死んでいくのでしょうか… どなたか、よきアドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
心よりお悔やみ申し上げます。 質問者さまの文章を読んで、昔の自分を思い出し…涙が止まりませんでした。 私も、質問者さま同様、初恋だった17歳年上の婚約者を15年前に私を庇った事故で亡くしているからです。私は当時、学生でしたが妊娠しておりました。 彼は、とにかく勘が良い人で、事故にあう半年くらい前から 『僕が死んでも、後を追ってきてはいけないよ!自ら命をたつと僕とは会えなくなってしまうからね…。後、学校なり会社なり、悲しみに暮れることなくきちんと行くこと!!』 と口癖のように言うようになりました。 学生だった私はこれから何十年先のことを今から心配しているのだと思い、あまり深く考えずに幸せな日々を過ごしていました。 そして、運命の日。 悲しみのどん底に落とされ、さらに目の前で起きた出来事にショックを受け、大事な大事な赤ちゃんまで亡くしてしまったんです。 彼との約束を守るため、退院後、すぐ学校へ行きました。学校を始め、友達も彼のこと、妊娠のことは知りませんでしたから、極力明るく努めました。留年することなく卒業しました。 これから先…彼と同じニオイのする人は現れないだろうと思っていましたから、10年ほどは誰ともお付き合いせず、その理由すらもお相手に伝えることなく生きてきました。両親はそんな私を不憫に思ったそうです。 でも、不思議なことに、いつの日からか彼の勘の良さが私に身についていたんです。私が一生懸命彼の言いつけを守ったから。。。ご褒美にそばにいてくれてるんだ!と思うようにしています。 去年、とうとう、彼が亡くなった年齢を越えてしまいました…。 そして、去年は、彼と同じニオイのする男性と結婚を決意した年でもありました。 主人にはこのことを話してあります。 『彼に恥じない男であり続けるから、見守っててもらおう』と言ってくれました。 彼の死を受け入れるのには時間がかかって良いと思います。 でも、彼は、いつでも笑顔でいて欲しい。。。と思っていると思います。 そんな彼のためにも、彼にもらった命の残りの人生、いつかは、彼が大好きだった笑顔で過ごしてください。
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- forever116
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30代♂です。 まずは心よりお悔やみ申し上げます。 最愛の人を自分も関わった状況で、亡くした場合、それを 乗り越えるには、もう少し時間も必要だとは思います。 ただ、何故彼は逝かなければならなかったのかです。 まさにあなたを守るためですよね。 彼は何の後悔もないはずです。最愛のあなたを守ることができた のですからね。何も思い残すことなどないはずです。 そんな彼があなたに望むことは、これからは自分のことを思って 後悔の中で、過去に生きて欲しくないということです。 あなたの人生を、今を生きて欲しいと願うはずです。 彼が一番悲しい事は、あなたが自分を追って彼の世界へ来る ことなんですよ。 そんなことをしても彼は喜びません。あなたがあなたの人生を 最後まで諦めないで、生きた末に旅立った時にこそ、 彼はあなたを喜んで迎えてくれるはずです。 遠い先に、彼と再会できたとしてその時に彼に恥ずかしくない 生き方をしなければならないということなんです。 今は、まだ動き出せないかもしれませんが、必ずいつの日か、 勇気を出してあなたの人生を生きてください。 そして、新しい恋をするのです。 これは、彼もきっと許してくれることです。あなたの笑顔が 彼の幸せなのですから。 今、あなたに起きていることは夢ではないのです。現実を認めて 辛くても受け止めるのです。 あなたはこの時を乗り越えなくてはいけないのです。 負けないでください。諦めないでください。 彼ならどうして欲しいのか、これをいつも胸に生きてください。 生きるのです。どんなに辛くても生きるのです。 その先にあるものを見つけるために。応援しています。
- jigenm19
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あなたの内容とは趣旨がちがうのでアドバイスになるかは分かりませんが…。 私も一度死のうと思ったことがありました。若い時、仕事上ですが。 お客様に問い詰められて、迷ったあげく上司に相談したら相手にされず、そっぽを向かれたので。 それから私は会社を捨て、入水しました。「もうどうでもいいや。」と思ったのでしょう。 幸いボートに引き上げられましたが、ICUに入院中、迎えに来た家族にすごく泣かれ、そして叱られました。 後の話(姉)では、母親が泣きながら必死になって探し回ったということです。 もちろん、家族、親戚、友人、会社の人を巻き込んでの大捜索…。 私のためにこれだけの人が心配してくれた。泣いてくれた。叱ってくれた。 今を思えば恥ずかしくて、なかなか言えませんが…。 それだけ人は人を心配するということです。たとえ他人であっても。 あなたがいなくなったら、もうあなたは永久に存在しなくなります。 あなたがいなくなったら、周りの人はもとより、愛犬さえも悲しむでしょう。 今度は周りの人があなたと同じ状況になるかもしれません。 ぐっとこらえて、泣きたいだけ泣いて、ゆっくりとこれからのことを考えて生きましょう!
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
お悔やみ申し上げます 気の利いた言葉をかけても今のあなたには無駄でしょう それだけ彼方は彼を愛していたのでしょう でもこれだけは言えます 貴方の死を彼は望みますか? あなたと暮らしている犬もいつかは死にます 昔の諺に出会いは別れの始まり判れは出会いの始まりと有ります 今は解決の方法は時間しかないと思います精神安定薬などは一時的に良くなるだけで完治させるのは本人です 忘れなさいとは言いません今は受け入れる事です