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友人と二人でいる場合に、話しかけられる「人」は決まっていますか?

テレビの街頭インタビューを見ていると、 一般人2人連れの場合、ほとんどが、向かって左の人 (インタビュアーから見て) が答えているパターンが多いような気がします。 (間違っていないと思います) これは、実生活でも当てはまりますか? 友人と2人でいるときに、初対面の人に話しかけられたとき、 相手側から見て、「左」に位置している人が話しかけられる確率が高いでしょうか? それとも、話しかける側からすると左の人につい、声を掛けたくなるものなんでしょうか? みなさんの場合はどうでしょうか? また、そこから浮かび上がってくる、心理的なものはどういうものだと思いますか?

みんなの回答

  • rafysta
  • ベストアンサー率45% (24/53)
回答No.1

二人連れの人が歩くときの配置には、二人の間の力関係が反映されているのではないかと想像しています。 二人の人が並んで歩く場合に、相手側に位置する手に比べて、外側の手の方が、いざという時に自由が利きます。 つまり、インタビュアーから見て左の人、つまり、二人が並んで歩く場合に右側を歩いている人は右手を自由に使え、左側を歩いている人は左手を自由に使える状態になって歩いているわけです。 一般に日本人は、右利きの人が圧倒的に多いです。ということは、いざというときに右側を歩いている人は、利き手を使える分、有利というわけです。 二人が並んで歩くときには、力関係が強い方が有利なポジションである右側を選ぶと考えられます。そこで、インタビュアーから質問を受けたときには、二人の間の力が強い(インタビュアーから見て)左の人が最初に答えるわけです。 以上が私の勝手な推論ですが、どう思いますか?

kenntouros
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 随分と時間がたってすいません。 右手(利き手)?というのは、ほとんど、考えたことはありませんでした。 勉強になりました。