- ベストアンサー
障害年金の申請について
- 病院の友人が障害年金を申請する際に、ご主人の年収が査定に影響することはあるのか、定年前と定年後の年収の違いについて説明します。
- 申請のタイミングについて、老齢年金をもらえるまでの期間と家計への影響について考えるべきだという意見を紹介します。
- 友人の状況や家族のサポートなどを考慮し、障害者二級の申請を通す可能性や将来の働ける見込みについて検討します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
影響しないと思われます。 (1) 【年金の滞納を長期間してしまっていないか?】 ⇒いわゆる「納付要件」と言われるものです。 ここは理解しようとすると少々ややこしいところですが、詳しく 覚える必要はまったくありません。 お勧めしたいのは、社会保険事務所に問い合わせをされること です。†£αττΕ†さんの過去の納付歴という事実で受給資格があるか ないかが自動的に決まってしまうので、考えて悩むよりも問い合わせ をして確認してしまいましょう。↓↓ http://www.sia.go.jp/sodan/madoguchi/shaho/ ※問い合わせする際には、あなたの「年金番号」(年金手帳に記載あり) および「初診日」を確認しておいてください なお、会社勤めされていた方などは給料から社会保険料が天引きされま すので通常問題ないと思います。 もし少しでも不安がある場合は、社会保険事務所に問い合わせ をされるのが一番早く、確実です。 なお、初診日は、障害年金制度においてはとても重要な概念になります ので第3回で解説します。 ===<参考>納付要件の基本について============ □初診日の前々月までに、加入すべき期間の3分の2以上が 保険料納付されていること(または免除を受けていてもOK)。 □平成18年3月31日以前に初診日がある場合に限り、 初診日の前々月までの1年間に保険料の滞納期間がないこと。 ※上記は最も基本になる内容ではありますが、納付要件には 例外的事項が多くありますので、詳細は社会保険事務所に 問い合わせされることをお勧めします。 ============================== (2) 【病気の状態が障害年金の基準を満たしているか?】 ⇒ここが最大のポイントで、申請者が最も苦労するところです。 基本的には「初診日から1年6ヶ月後」の病状をみます。 その際には、医師の作成する「診断書」と本人が作成する「申立書」 により判定されます。 非常に多くのポイントをクリアしていく必要がありますので、 次回以降に解説していきます。 ※初診日に公的年金に加入していること、という 条件もありますが、20歳以上は国民年金に強制加入になって いますので加入要件については満たしているため大丈夫です。 公的年金とは、国民年金、厚生年金(会社員)、 共済年金(公務員)のことです。 なお、20歳前に初診日があるときは、納付要件は問われ ません(無拠出制)。 参考URLの無料メルマガから引用致しました。 他にも年金を受けるためのノウハウが書かれていましたので、もし興味があれば、覗いてみて下さい。 ※クリックしたら勝手に登録されるような事は絶対にありません
- 参考URL:
- http://shougai-nenkin.jp/top
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。