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運動(筋トレ、ストレッチなど)は鬱や無気力に有功ですか?

もう10年近く無気力、鬱々とした気分が続いています。人と会う時はそれなりに無理して笑っていますが心の中が晴れやかな気分になったことがないという感じでしょうか。一時期は鬱病を疑って精神科にも通っていましたが、投薬治療で治るのはずっと健康だった方が何かのストレスで急に鬱病になったときなどではないかなと思うのです。私はもっともっと昔の割と子供の頃から憂鬱な状態の子だったので、性格的なものかなとも思いがあります。 事実、2年ほど投薬しましたが効果がないどころか悪化した気がします。仕事に行くのがやっとこさの状態でここまで来てしまいましたが、昨年もう色んなことがいっぱいいっぱいで退職してしまいました。 その間に完全に良くしようと思ったのですがうまくいきません。 ここのサイトで色々見ていると、ストレッチや筋トレなどが鬱病にいいですよ・・という回答を見たのですが実際の所どうなのでしょうか? 私はずっと運動とは無縁の生活だったのですが、そういう人がみんな私みたいに憂鬱な気分の人ばかりではないとも思います。今は毎朝30分歩きうようにしています。体のだるさもあるのですが、この気分が治るのであれば無理をしてでも運動を取り入れようと思っています。 効果の有無、また有効な場合はどのようなことをしたらいいのか等のアドバイスもいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

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noname#89471
noname#89471
回答No.4

こんにちは。 私は鬱病で、7年通院しています。 まったく動けない状態から、今は仕事できるようになりました。 私の場合は、無職のときに質問者様と同じように毎朝散歩していました。 私にとっては、特に“不眠”に効果がありました。 寝られれば、鬱な気持ちも少し楽になる。好循環になりました。 特に“筋トレ、ストレッチ”はしていませんでしたが...結果的に体動かすことで、 “筋トレ、ストレッチ”効果があったと思います。 それと、私は、よく“整体”に行きました。 近くの日帰り温泉に、整体師の後輩がいたので... 今もよく行きます。 温泉につかって、体を温めて...整体してもらって...リラックス。 ただ、無理はよくありませんよ! 質問内容で、気になったのが、“無理をして”と言う言葉が何回か見られることです。 無理は良くないと思います。 “無理して笑う”、“気分が治るのであれば無理をしてでも”... 多少の無理はよいかもしれませんが、無理をしすぎても逆効果です。 もしかして、 人と会うときは...“笑っていたほうがいいだろう → 笑わなければいけない → 笑うべきだ” 気分が治るのであれば...“運動したほうがいいだろう → しなければいけない → するべきだ” と決めつけていませんか? もしそうでしたら... 自分で決めたことを実践すること自体は悪くありませんが、それにより自分がストレスを感じ、 自分を縛りつけ、無気力、憂鬱な気分になってしまったのでは、逆効果では? 物事に固執、執着するのを一度やめてみるのもひとつの方法では? 私も、現在通院中だし、まぁ苦労はしたと思いますが、今となってはいい経験かな?と思えています。 質問者様には、自分を解き放ち、楽になって、幸せな気持ちになってもらいたいです。 自分もそうしたいですし!

noname#74062
質問者

お礼

歩くようにから、ほんの少しだけですが不眠に効果を感じています。 整体は行った事がないです。どういう時に行くところなんだろう・・と思ったことがあるのですが、リラックスできるのなら1度行ってみたいです。 読み直して見ると確かに「無理して」って言う言葉を使っていますね・・^^;無意識に使ってしまっているようです。 人前に出ると「普通にしなきゃ」という意識が勝手に働いて、人からは 元気なのになんで今仕事してないの?と言われることもあります。でももう習慣になってしまっているようです。 今仕事をしていない期間になんとか回復したい!と思いすぎているのも返って逆効果なのかもしれないですね。気長にやっていこうと思います。回答ありがとうございました。

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  • mahun
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回答No.6

病気うんぬんの事はくわしくないですが・・・ 運動やストレッチをしよう→実際にする ってのが気力=無気力じゃないってことじゃ とはいえ、 私事ではありますが 運動(筋トレやジョギング、ダッシュ)などをすると 野生の本能が目覚めるというか ウォ~!!!って感じになりますね とはいえ、しょれが習慣化すると 運動しない事がストレスになって イライラ、ムラムラとなって、良い悪いはおいといて 気持ちに波が出来ます

noname#74062
質問者

お礼

無気力な状態で何もしなくなから休んでいても、うつ状態は良くならないと書かれている本を読んだことがあって、(もちろん全ての人に該当しないとは思いますが)何もしないことが回復にはつながるわけではないらしいです。今のまま回復を待っていても無駄なら意識的にやってみようと思いました。 でも、今まではそんな本を例え読んでも「どうせできないし」と思っていたと思いますがやろうと思ったり、ここでこうやって質問したりしているっていうことは多少は無気力もよくなっているってことでしょうね。今は運動して汗を流すと気持ちいいだろうな・・ということをうっすら思い出しました。ジョギングとかできるようになって習慣化すればベストですね。回答ありがとうございました。

  • sango30
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回答No.5

こんにちは。 あの、思いっきり主題とずれますが..... あなた様はうつではない、か、内因性のうつの可能性はありませんか? 体の検査はされましたか。 例えば、甲状腺が悪いと http://www.hahoo.jp/~koujyousen/hasimoto/p1.htm など、鬱の様な症状が現れます。 ご質問拝読していてちょっと気になったものですから。 失礼いたしました。

noname#74062
質問者

お礼

回答を読んで驚いたのですが、実は半年ほど前に内科の血液検査の結果で甲状腺にかかわる数値が基準値外であると言われたことがあり、半年置きに検査するように言われました。これから気をつける病気は「橋本病」だということでした。数値自体は異常なものではなく、それが体のだるさなどに影響しているとは言えないと言われました。 私としてはそれが原因ならいいのに。。と思っていました。 (治療法があるという意味でです) 半年経ったので先日また検査をしたのですが、数値は変わらずでした。先生は治療するほどではないというのですが、甲状腺の病気は専門家でないとわからないと聞いたことがあるので、これを機会に1度きちんと検査を受けて見ようと思います。URL拝見しましたがものすごく当てはまるなーとは思います。回答ありがとうございました。

回答No.3

「できることなら」有酸素運動は効果的と本で読みました。 だからと言って「毎日」「必ず」などとルールを決めると、ストレスになるので最初は気が向いたときなどに少しずつ行うと良いでしょう。

noname#74062
質問者

お礼

>「毎日」「必ず」などとルールを決めると、ストレスになるので 雨の日は朝薄暗く1人では危ない気がするので、それ以外は毎日と決めています。でも、たまにしんどくてできない日があるとものすごく自己嫌悪に陥ってこんなこともできないなんて・・と落ち込んでしまいます。そういう決めつけが逆に状態を悪くしているんでしょうね。 そういうのがクセになっているのですが、なるべく緩く考えようと思います。回答ありがとうございました。

  • huitube
  • ベストアンサー率45% (101/224)
回答No.2

 どの程度の効果があるのかは人それぞれだと思いますが、実際に効果はあると思います。  私も重いうつ病とまではいきませんが、軽い鬱傾向があります。  私の場合、確かに運動の強度に比例して、その後の気分が良くなるようです。  私はウォーキングではなく片道10km×週3回程度の自転車通勤ですが、始めて半年、心身のあらゆる面で改善されました。  それまでは全く運動はしていませんでした。 最初は少し乗っただけで息があがり脚が痛くなりましたが、1週間もすると段々と慣れ、現在は自転車も新調して乗るのが楽しみとなっています。 また、気分的にもかなり良くなってきたのが自分でも分かります。  私は何年も軽い抗鬱薬を飲み続けてきましたが、最近は調子が良いので半分に減薬中です。  健康診断でも全ての数値が改善され、見た目も改善されつつあります(笑)。  自転車は楽です。 歩く程度の運動量で遠くまでいけますし色々な風景も見れます。もちろん高価な自転車は必要なく、ホームセンターのママチャリで十分です。  特に『運動』という気持ちは持たず、気晴らし程度に考えて続けた方が良いと思います。

参考URL:
http://www.tochigisanpo.jp/mentalhealth/index01_9.shtml
noname#74062
質問者

お礼

私も病院に通っていた頃は確かに今の状態よりもひどかったのですが、元々の素質としてうつ傾向があると思います。そこをなんとか改善したいと思っています。自転車は最近のってないですね。外出するときは運動を兼ねてよく歩いてはいますがやっぱり疲れが出るので帰りは電車に乗って帰ってきたりでなかなか継続するのは難しいです。自転車ならあまり運動と意識せずに体が動かせていいですね。早速移動手段などで使って見ます。URLも参考になりました!回答ありがとうございました。

  • trytobe
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回答No.1

目が覚めたときに、頭も体も活動をはじめる準備をさせるという意味では、準備体操やストレッチは有効なようです。 とりあえずエンジンがかかって、スタミナ切れ(ガソリン切れ)になるまでは活動できます。 寝ている内にスタミナ(ガソリン)が沢山溜められる人は、この方法で活動できる時間を自分のペースで保ち、あとはひたすら寝るというパターンで一日の生活周期を作れるようです。 うつ状態の人は、ウォーキング、ランニング、筋トレなど興奮させるような行動は、それだけの気力が残っている日にしかできないでしょう。もともとガソリンが切れやすいのにアクセルを全開にして浪費するようなものですから、避けるべきです。 それらの興奮してしまうような運動は、あくまでも、まだ余力があって寝付けない人や、寝ることで十分に回復できる余裕のある人が、徐々に運動量を増やすのに使うにとどめたほうが良いと思います。 リラックスするための手段として、体操やストレッチにとどめておくほうが、目覚めのときにも寝つきのときのも良いでしょう。

noname#74062
質問者

お礼

健康な人は疲れても睡眠をとるとまた元気なるのですが、私の場合はあまり効果がありません。慢性的な不眠(寝つきが悪い、何度も目が覚める、目が覚めると2度寝できないことが多いなど混合型?の不眠です)というのが原因かもしれませんが。生活周期が完全に乱れているんでしょうね。 いきなりハードな運動は避けて、朝晩に軽いストレッチから始めようと思います。回答ありがとうございました。