- 締切済み
初節句について。
「生後、100日にならない子は初節句は控えるべきだ。」 と言われましたが本当なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
地方によって色々のようですが、私のところでは 1ヶ月目がお宮参りでお礼と氏子になる儀式の意味。 100日目で「ももか」「お食い初め」で正式な家族の仲間入りをし、離乳食を開始します。 このようなところから、お節句との関係も言われるようになったんでしょうね。 関連URLが有りました。 1ヶ月目 http://www.studio-alice.co.jp/oiwai/oiwai_omiyamairi.htm 100日目 http://www.studio-alice.co.jp/oiwai/oiwai_100.htm
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
単に「100 日」からの想像で自信はないんですが。 お宮参りを「100 日目」にする習慣がありますよね。これは,昔子供が産まれてもすぐ死ぬことの多かった時代に,「ここまで育てば大丈夫だという事」と「ここまで見守って下さった神様に感謝する」という意味で 100 日目にお宮参りをすると聞いた事があります。 これから考えると,「生後、100日にならない子は(いつ亡くなるかも知れないから)初節句は控えるべきだ。」という事だったのではないでしょうか。 そんな事のない現在ではどちらでも良いように思いますが,気になる様でしたら,今年は簡単なもの(紙製のものとか本の付録みたいなもの)を飾ってお子さんと一緒に写真を写すくらいにして,来年きちんとした形で行われればいかがでしょうか。
初節句は赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお節句で、女の子は3月3日の桃の節句=ひな祭り、男の子は5月5日の端午の節句をいいます。赤ちゃんがそれぞれのお節句の3週間以内に生まれた場合は、初節句の御祝いを延ばして翌年にすることがあります。 ただ、今はそこまで拘るかどうかですね。 人形店に聞かれたら、最近の動向がわかるかも知れません。
お礼
ありがとうございます。