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子どもの愛し方、接し方が分かりません
8歳の男の子がいます。 最近、よく嘘をつきます。 「子どもの嘘は自分を守るために言ってしまう事が多いです。おうちでの躾が厳しすぎていませんか?もう少しお母さんも力を抜いて優しく接してください」と言われました。 私は些細な事ですぐ叱り付けてしまいます。躾などでなく、単なる感情に任せて叱りつける事が多いです。 一緒に宿題などをしていても、2.3度教えても理解できないとカーッとなって怒ってしまいます。 旦那からも「しょうもない事で怒り過ぎだ!怒るようなとこじゃないだろ!」って言われます。 子どもの事は愛してるし、かわいいと思うのに すごく感情的になってしまい、子どもをものすごく傷つけていると思います。 子どもが嘘をこんなにつくようになってしまったのは 私が悪いんだと自覚しています。 でも、感情がコントロールできません。どう接すればいいのか どう愛し方を表現していいのか分かりません。 私が感情をコントロールできるようになって、子どもとの接し方が まともになれば、子どもは「嘘」をつかなくなるでしょうか? そのためには心療内科を受診した方がいいでしょうか? 悲しいです。母親として情けないです
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- mamahachi
- ベストアンサー率60% (3/5)
私も、今8歳の息子に対して、すぐにカーッとなって怒鳴りつけたりしてしまっています。 息子が嘘をつくということは多いわけではありませんが、息子は3歳くらいから難しくなり、そのまま大きくなってきた感じで、とにかくどう説明をすればいいのかわかりませんが、難しいんです。 昔は私もまずは注意だったのですが、今では一言目から怒鳴っています。子どもが傷つくと分かっていながらひどいことを言ったり。 たまに爆発して、大泣きしてしまったり。とにかく、精神不安定かも・・・・って思うことが多かったです。 私の場合は、旦那や私の両親に話を聞いてもらったりして、そして諭してもらって、子どもの赤ちゃんだったころから思い出すようにしています。 つい先日も、子どもの前で、両親に、「この子の良いところ言える?私は1つも思い浮かばない!」なんて言って親に叱られたし、すごい心配をかけてしまいました。そうしたら、父親が私に手紙を書いてくれ、それを読んで泣いてしまいました。 それからは、自分でもなんで今まであんなに叱り付けていたんだろう・・・と、少し落ち着いて考えられるようになりました。 ここ最近は、叱りはするけれど、あんなヒステリックに怒ることはなくなっています。いつまで続くかはわかりませんが・・・。 私も精神的に病んでいるかも・・・と思ったことはありましたが、人間だれでも、ちょっとしたきっかけで変われると思います。 子どもの嘘、子どもは自分に都合の悪いことは隠したがるし、そういうことで嘘をつくことが多いかもしれません。 嘘は悪いことなので注意することは必要だと思うので、ただ、私みたいにヒステリックに怒鳴りつけるのを、どうにか我慢して、じっくり話し合えるようにがんばってみましょう!! 子育ては本当に大変ですね。
- wwee
- ベストアンサー率100% (1/1)
現在21歳 女 学生です。 私の母も感情的になりやすい人です。 宿題のこのような状況も何度もありました。(私ではなく、兄に対してです。兄は、泣きながら一生懸命していました。)怒りながら、ハエたたきでたたかれたりなど、まぁヒステリックな母親です。(しかも、現在進行形なのです。) きっと、質問者様が気づかないうちに、息子さんは、親の顔色を伺うのがとても上手になったのだと思います。確実に嘘をつくのは、自己防衛のためです。「こうしなきゃ、お母さんにおこられてしまう。」と思いこんでいるのでしょう。 しかし、性格はなかなか直すのは難しいと思います。そして、経験上、急に親の性格が変わるのは、おかしいと思い、逆に息子さんは心配・不安になります。 私は、質問者様の感情的になりやすい性格よりも、まずは、嘘はいけないとわかっていても、ついてしまう息子さんにまずスポットを当ててみてはどうでしょう。 例えば)「嘘をつくのはいけないのだよ。私は、嘘をつかれるより、正直になんでも言ってほしい」みたいに、なにげない会話をする。 子供は今までの自分について考えて、反省し、だんだん直ると思います。 私は、質問者様は情けない母親ではないと思います。むしろ、家族や子供に対して、積極的で良き母だと思います。 親の愛情は、子供は、みんなわかっていますよ。しかし、今は、力的にも何にしても、お母さんは最強の存在そして怖い存在なので、どうしても、そういう風に嘘というカタチをとるのだと思います。 感情的になりやすい母親の子供はいずれ、「おかあさんは、ただ、なんとなくイライラしていて、当たりたいだけ、怒りたいだけ」と思うようになります。 自分に対してではないというのもわかってきますよ。 今では、「そんなに怒っては駄目だよ」と兄と二人で注意します。 質問者様のそういう風にしないようにするという努力は必要だと思いますが、そんなに深刻に考えなくても良いと思います。 まずは、共通の趣味を持たれたら良いのではないでしょうか?? 私たちの場合、兄は、ジグソーパズル。私は、お料理でした。 距離を縮めてみてください。 少しでも、お力になれたら、幸いです。長文ですみません。
- toshipee
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別角度から。 「愛し方、接し方がわからない」あなたはどう育てられてきたのでしょうか。相田みつおさんではありませんが、「育てられたように子は育つ」逆に言えば、「自分が育てられたように親は子を育てる」。それしか知りませんからね。愛されてました? 満足な子供時代でしたか? 私は違いました。金銭的には今思えば苦労はなかったようですが、子供に対する働きかけが親的には今ひとつだったことが、子育てをしてよく確認できます。だから私は、「どうしたら子供が幸せを感じるか」がわからない。経験していないから。そんな私の子育ての基本は「子供のころできなくて理不尽に思ったことはさせる」「親の態度で哀しかったことはしない」しかありませんでした。しかし、まっとうに育てられたであろう嫁さんから今やっと学習しているようです。最近「楽しかったか?幸せか?」と聞くことが少なくなった気がします。 旦那さんの親があなたからみても認められるような親の場合は、旦那さんの動きをよく観察して、学習してみてください。そうでないなら、私の基本「子供のころできなくて理不尽に思ったことはさせる」「親の態度で哀しかったことはしない」から徹底するしかありませんかね。 いや、私の子供時代は満足なものであったというなら、育児ノイローゼ気味なのでしょう。心療内科もひとつの手であると思われます。
- genki-mama
- ベストアンサー率26% (334/1267)
子を愛しているお気持ちや子どもに嘘をつかれる辛さ、自分を変えなければ、という葛藤、育児をする仲間として、どれもとてもよくわかります。心療内科も一つだと思うけれど、御自分をとってもよくわかっていらっしゃるのだから、あとは『接し方の改善計画を実行する』だけなのでは。 でも、なかなか理屈ではわかっていても・・という感じなのでは。こうあるべき、という思いが強いタイプとおっしゃっていますし・・。 私なら、教会の礼拝をのぞいてみることをおススメいたします。 いえいえ、何も信仰を押し付けようっていうのではありませんよ。最初に言っておきますが。 ただ、礼拝にひょっこり行ってみるとわかると思います。どんな人間でも愛されている、守られている、ということ。決して自分だけの力で生きているのではない、ということ。どんな人間も完璧なんてない、ということ。そんな感じの、理屈ではない『何か』を、感じることが体験できるかもしれません。 神さまを信じて熱心に祈る信者さんの姿や聖書の言葉に(行けば貸してくれますよ)、全くの無知な部外者でも、ハッとさせられる物がありますよ・・。 許すこと。許されること。愛すること。愛されること。生きること、生かされること・・。いろんなことを考えさせられます。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
うちでは 俺だって妻だって子供が家で勉強できないと 怒りますよ-。 俺なんか子供のランドセルぶんなげたり、 勉強道具や教科書ぶんなげたりしますし、 「勉強きらいなら学校行くな」と扇風機 投げつけたこともありました。 妻はそこまでやらないまでもすぐに怒鳴りま す。 でも、普段子供にたくさーーーーん愛情もっ て接しているので子供は怒鳴られたくらいで は嘘もつかないし、なんでも正直に言ってき ます。 「子どもの事は愛してるし、かわいいと思う のに」 思うだけではなくて態度に表していますか? 俺はすぐに抱きしめるし、頭なでるし、言葉 でも表現しています。だから勉強どなったく らいでひねくれた性格にはなりません。 感情をコントロールするのではなくて褒めると きにはたくさん褒める、とメリハリを付けるわけにい かないのでしょうか。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
愛情とか精神疾患とか、そういう話以前の問題ではないでしょうか。 結局は1の方も言っておられる、あなたが生真面目で、物事に対するアプローチが一方的、自分の価値観に縛られ過ぎって言うことだと思います。 世の中って、自分の思う通りにならないことのほうが当たり前。他人を自分の思う通りにさせようなんておこがましい、程度に思うのです。ってか、実際そうだし。 まあ、決着点を決めて当たるのではなく、こういう結果こういう結果と、いくつかの着地点を想像し、そのどれになるかなー程度に軽く考える努力をすればいいと思います。むしろ、結果を重視しないような感性で。そうすれば、思い通りにならない怒りは、軽減されると思いますが。 嘘は、レベルによります。やはり、私の経験上も、あまりに厳格な家の子は、対外的に取り繕ったり、自分をよく見せるためにそのような行為に走ることはありましたね。まあ、8歳なら、あなたが変われば修正できると思いますよ。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
riaria3さん、 「愛」について、あなたが真剣に悩んでいらっしゃることもとてもいいことだと思います。 この機会に大いに悩んで、あなた自身の心と言葉で「愛」って何なのかつかんでください。 あなたはきっと「きちんと」した方なんでしょうね。 「こどもだから」って、「大目に見る」のが許せないところがあるんじゃないでしょうか? また。自分に対してもけっこう「縛り」が多い生活をしていませんか? 「これはこうするもんだ」とか、「こぼしちゃいけない」とか、 「べき」「べからず」が多くないでしょうか? 心療内科に…とお迷いのようですが、多分そこまで深刻になる必要は無いと思います。 それは、あなた自身が自分のつまずき(些細な事ですぐ叱り付け)に気づき、なんとかしようと思っていらっしゃるからです。 なんとか… その対処法は、怒りそうになったとき、深呼吸をしましょう。 10数えるでもいいです。 その間に、「この事って、叱らなきゃいけない事?」と自問してください。 そして、「今は叱る」「今は見守る」を決めてください。 また、叱る事を選んだ場合でも、子どもの言い分を聞いて、 1.共感する 例「そうかぁ・・・。○○ちゃんは、そう思ったんだね。」 2.説明する の順番を基本に思い出してください。 そこではじめはまだまだ嘘をつくと思いますが、嘘だと思っても、受け止めてあげてください。 嘘をつく子は悪い子じゃないんですよ。頭がいい子なんです。 ただ、大人の理論とは違います。 大人が嘘に振り回されると、その事ばかりに固執して成長します。 子ども自身も自分の「嘘」に傷ついているかもしれません。そんなときに「嘘」をほじくりだして「本当」ばかりにとらわれりと、後戻りできない「嘘」に嵌ってしまう事もあります。 「愛」とは「許す」こと 誰かが言っていたような気がします。 まず、自分を「許す」事から始めてみませんか?
- momoituka
- ベストアンサー率28% (417/1463)
ヘンな言い方ですが 専業主婦でしょうか。 御自身のイライラの原因は他にあるのではないでしょうか。 御自分を責めてはいけませんよ。 人の所為にしても良くないですが、完璧主義をまず封鎖して下さい。 御自分も含め完璧なんて有得ないのだもの。 目標を持つ事は大切ですが、 御自分が中心になり あれもやってこれもやって 無理に決まってるじゃないですか。 御家庭を守る事は本当に気苦労の多いことです。 だからこそ 完璧なんて無理。 御自分の生活に少しでもゆとりが出来た時 きっとお子様への接し方も変わってくる筈ですよ。 お義母様との関わり お友達との関わり 御主人様との関わり きっと何処かに原因があるのではないでしょうか。 其の事を御自身で受け入れた時 改めてお子様を見つめて下さい。 御子様の年代で嘘を付くのは発達過程でよくある事。 特別な事ではありません。 時にはびっくりするくらい叱る事も必要ですが たまには其の嘘に付き合いながら 上手に嘘を暴いてあげて下さい。 “他の人を騙せてもお母さんを騙すのは 百年先の話です。” 御子様に植えつけてしまわれるのも ひとつの手かも。 腕白でやんちゃな時期を乗り越えて来られた質問者様 御子様を愛していらっしゃった証拠じゃないですか。 大丈夫。 お子様だってわかっていらっしゃいますよ。 此れからは少しだけ御自分の趣味に向かってみたらどうでしょうか。 お金の問題が発生する様なら 今までの御自分の子育てに関する事 御家族の事 何でもいいのです。 文章になっていなくとも箇条書きだっていい。 兎に角書いてみて下さい。 御子様から少しだけ目を逸らせて。 ANo.1様の仰るとおり 八歳に成長されたお子様は 片手間位が丁度いいのです。 但し 御子様の声には必ず目と耳を傾けてあげて下さいね。 大丈夫です。 文章を読む限り質問者様は 極普通のお母様ですよ。 みんな自己嫌悪に陥りながら必死で もがき苦しんで 子育てをされていらっしゃるのです。 何が正しいかなんて誰にもわからないのですから。
× 「8歳の子供は、叱るよりの教えよ!」 ○ 「8歳の子供は、叱るよりも教えよ!」 いわゆる、「母親=ファーストティーチャー論」です。
Q、感情の制御の仕方。 A、反省が足りないだけです。 反省とは「悪かった」と思うことではありません。 反省とは、新たな行動様式を模索し実践することです。 つまり、反省とは、過去と現在の子育てスタイルを否定して別のやり方をすることです。 「反省=習って覚えて真似して捨てる」とは、前NTT会長であった真藤氏の言葉。 http://home1.netpalace.jp/tugaru-pen/diary/diary.cgi?year=2007&mon=3 >引き継いだ仕事のひとつを今日ようやくひとつマスターした。 >やっとひとつだ。自分で理解できたことが素直にちょっと嬉しかった。 >やっぱり【習って覚えて真似して捨てる】を地で行くしかない。 >まだまだ先が長いが、一つ一つやっていくしかない。 >けど回りはやって当たり前、 >イヤ、なんでもっとバリバリ出来る奴が来なかったんだと思っているだろう。 >多勢に一人だが何臆するものか、コンチクショーと今に見ていろと思ってやっている。 今、検索したブログからの引用です。 ここでも書かれていますが、「先が長いが、一つ一つやって覚えていく」しかないです。 ここでも書かれていますが、「コンチクショーと今に見ていろ」しかないです。 さて、そうなると、「いつ、どこで、なにを、どのように、なぜ」という事が問題になります。 「8歳の子供は、叱るよりの教えよ!」 「8歳の子供は、叱るよりも褒めよ!」 「子育ては、(1)賞賛、(2)無視、(3)阻止の使い分け!」 こういう事が書かれている書は何冊読みましたか? 「習って覚えて真似して捨てる」の初手のテーマは「知」の取得ですよ。 こういう事をアドバイスしてくれる人に何度相談しましたか? 「習って覚えて真似して捨てる」の初手のテーマは「知」の取得ですよ。 で、「知を力」にしていくのは、過去と現在の子育てスタイルを否定して別のやり方の実践。 書や人から学びつつ実践し、実践しつつ学ぶの繰り返しが肝心。 反省とは「悪かった」と思うことではありませんよ。 先ずは、型通りの反省ではなく本当の反省をされるところから・・・。
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お礼
回答ありがとうございます。 そういった本は読んだ事はありません。 アドバイス・・・というか、育児の相談所にいった事は 何度かあります。 ですが、みなさん似たようなありきたりの 解かりきった事しか言ってくれなかったので それ以来行っていません。 本は読んでみたいと思います。