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タイトルを教えてください [柄杓と星と水の話]
昔読んだものですが空に住んでいる女の子が何かの事情で出来なくなった空(?)の代わりに柄杓で水か星を救って持って行ってあげるという内容でした。 幼年期のため記憶が曖昧ですがそれを3回ほどやって失敗したような気がします。 少しでも手がかりがあればお願いします。
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こんにちは。北斗七星が何故出来たかという話に似ています。私が持っている本は、おはなしひかりのくにという保育園とかで配布された本なんですが「七つのほし」という題名です(生源寺美子文、牧村慶子絵、)。ただし星に水を持って行ってあげるのではなく、女の子が日照り続きの村を救う話です。 【あらすじ】 昔ロシアのある村で日照りが続きました。その村に女の子と病気のお母さんが住んでいました。お母さんが水が飲みたいと言ったので、女の子はひしゃくを持って水を汲みに行きます。探し疲れて眠ってしまった女の子のひしゃくに何故か水がタップリ入っていたので女の子は急いで家に帰りました。家に帰る途中に水を分けてあげたらひしゃくがドンドン立派になりました。家に帰ってお母さんに飲ませた後、見知らぬ老人がやってきたので水を分け与えます。するとひしゃくの中にダイヤモンドが入っていて、そのダイヤが空に向けて飛び出しました。その後村に雨が降ってきてダイヤは北斗七星になりました。 本は現在でも売られているようですので良かったら読んでみて下さい。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19771852 ご参考までにm(__)m。
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http://hukumusume.com/douwa/pc/world/03/11.htm これじゃないでしょうか。 「七つ星」とか「七つの星」とかの邦題に訳されて いろんな絵本や、童話集に入ってると思います。
お礼
回答ありがとうございます。絵は何となく覚えていますが自分が読んだのはどの本か忘れました
- meimeisan
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北斗七星の柄杓の話が似てますけど違いますか? ロシアの民話で、病気の母親のために女の子が遠くの泉まで柄杓で水を汲みに行ったら、帰りにのどの渇いた老人に会って、水を飲ませてあげる、その老人は神様で、柄杓を金に変えてくれる、とか、そんな話です。
お礼
回答ありがとうございます。私は柄杓というとこの話を思い出します。
お礼
回答ありがとうございます。思い出せました。