• ベストアンサー

小説の題名を教えて下さい(星新一)

昔読んだ星新一のショートショートの題名について 質問があります。 ある国でゴミを投棄していたら、 いつの間にか自分の国の上からゴミが降ってきた (実は二つの世界が垂直につながっていた)といったような内容ではなかったかと記憶しているのですが。 何分古い記憶で、かなりあいまいです。 「もしかしてこれかも?」という程度でかまいませんので、 心当たりのある方、ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Seer
  • ベストアンサー率36% (167/455)
回答No.1

微妙に違うんですが、「おーい、でてこーい」じゃないでしょうか。 深い深い穴が見つかって、どこまで続いているかわからない。 「おーい、でてこーい」と呼んでみたり、ゴミを入れたりしてみたけど、何も反応がない。 こんな大きな穴があるならと、みんなが利用し始めて…続きは本でどうぞ。

bujoy
質問者

お礼

早速に、ありがとうございました! 教えて頂いた本ではないかと期待度「大」です。 早速明日読んでみますね(*^_^*) 多分時間の中でずいぶんと勝手に脚色してしまっているのだと思います。 実は「穴」と「垂直」のイメージ以外、とてもおぼろげで、どう質問しようかなというくらいだったものですから・・・。 どうもありがとうございました。

bujoy
質問者

補足

今まで「教えてgoo」ザッピングの常習者でしたが、実際に自分で質問を投稿したのは初めてでした。こんなにも素早い解答がいただけるとは予想しておらず、とてもうれしかったです。

その他の回答 (1)

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

「おーい でてこーい」 ですね  ある日古いお堂の下に大きな穴が 見つかるんです。    それを最初に見つけた人が 穴の中に向かって 「おーい でてこーい」 って叫ぶんです。  次に石を投げ込んでみるんです。でも 底にあったような音がしない・・・  そのうちいろいろなゴミが 捨てられるようになって、 ついに核廃棄物まで捨てられる ようになりしたが、穴がいっぱいになる気配 はありません。  ある日、ふと空を見上げると、 「おーい でてこーい」 という人の声が・・・  気のせいとその場を立ち去る主人公・・・ 後から小さな石が空から降ってきたのに 気づきませんでした・・・  なんていうブラックショート、ショート いまだにある不法投棄の事を考えると 消して昔の笑い話で終わらない・・・  星新一さんのお話ってこうゆうのが 多いですよね。

bujoy
質問者

お礼

早速にありがとうございました。 本当に、実際に今の世界を見聞してから書いたのではないかと思うような慧眼にはびっくりですね。

関連するQ&A