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寂しい人生を再生、このままでは捨てたい。
私は、現在、学生時代の友達もいません。 学生時代の同級生からは嫌われているみたいです。 職場でも仲良くしている同僚も数少なく、 結婚式に招待する友達も、来てくれる人もほとんどいない感じです。 (同僚からは嫌われはしないけど、軽く避けられている後輩もさけてます) 彼女も、貯金もなく、今は借金があり、任意整理中で3年で完済予定です(その返済で給料手取り20万の半分ぐらい、なくなります) 実家も貧乏で帰れません。 いつも、同僚、先輩からは早く結婚したら? このままじゃ出来なくなるよといわれますが (上記の状況は知らない人達から)、 もちろん、そんな状態ではないのは承知してます。 社会適応能力がないのかなと思ったりもします。 今までの人生何だろう? 友達も恋人もお金もなにもない、 学生時代の友人いないなんて、そんなやつほとんどいない 寂しい男と思います。 すべて自分生き方の結果、今の状況というのを この歳になって身にしみて実感してます これから、この状況を抜け出し、同年代のように 結婚もしたいし、穏やかに暮らしたい そのためには、まず何を心がけ、なにから始めたら こんな寂しい人生を再生できるでしょうか? もう、遅いのでしょうか? 今は学生時代の反省から人に接する時は思いやる気持ち を大切にしているつもりです。 長くて、わかりにくい文章で申し訳ありません どうしたらいいか、アドバイスお願いします。
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ご質問の内容から判断すれば、 まず、借金を清算してしまう事が第一でしょうね。 これが残っているから、 あなたは、自分の人生に対して「引け目」を 感じているのでしょう。 つまり、イーブンという立場に立っていないからです。 友達も恋人もお金も……… こで中で、お金の部分に関しては、 自力で、真っ先に対処すべき部分だと思います。 まずは、これをクリアしましょう。 それが出来れば、変われるはずです。 私も偉そうな意見は言えませんが、 学生時代の友人達とは、 随分長い間、連絡をとっていません。 皆、それぞれが、 それぞれに生きていく空間を持っていて、 同じような空間にお互いがいないからです。 だから、普段は、友人達の事を忘れてしまっています。 簡単に言うなら、今の自分にとって、 プラスにもマイナスにもならない存在なんです。 そんなモノだと思います。 それよりも、今の空間の中で知り合えた、 多くの「知人達」を大事にしています。 多くの知人……と言うのは、 「友人」までは到達していない人々なんです。 お互いに深くは、干渉もしませんし、 つまり、「邪魔な存在では無い人」なんです。 特別な利害関係にない人です。 立場上はイーブンの存在です。 性別も年齢もバラバラです。 何かの時、声をかけたり、かけらりたりする間柄です。 時々、お互いに「必要になる」 そんな存在と、言っておきましょうか。 そんな知人(私は友達と呼んでいます)たちが、 ものすごく増えました。 その大半は、趣味を通じて、知り合いになりました。 それを切っ掛けにして、お互いに適度な距離を保ちながら、 良い関係を築いています。 その中で、友達から友人になった人もいます。 人の気持ちは、けっこう流動的です。 あなた自身も、学生時代とは、随分違うでしょう。 人は変化もするし、進化もしていきます。 そうでない人も、時々います。 だいたいの人は、今の自分にとって 必要な人か、必要でない人か、 それを「自分の基準」として持っていると思います。 だから人の気持ちは「流動的」なんですよ。 自分を含めて、人は変化していきます。 自分が昨日と比べて変化してなかったら、 今日は「昨日と同じ自分」としか出会えません。 社会適応能力がないのかな…… 違うでしょう。自分を知ろうとしてないだけでしょう。 私は、そう感じて、こんな回答をしています。 今の自分が、もし「どん底」のあなた自身なら、 まず、どん底のあなたを認識する事です。 「俺は、今、最低のポジションにいる。」と、 まず、認めてあげてください。 そこが、認識できたのなら、 あとは、一つ一つ、クリアしていく努力を初めてください。 何もしないでいると、昨日のままです。 まずは、借金に対してです。これは目標の一つです。 友達も恋人も、自分しだいですよ。 昨日までの自分と決別していきましょう。 昨日までの自分と同じ生き方をしていたら、 周りからは、同じ目(評価)のままでしょう。 私が、自分に変化を求め、動き出したのは、 20代の後半の頃でしたね。 勤めていた会社を辞め、 自分の「力だめし」の意味を込めて、独立しようと考え、 新しい会社を訪問しました。大きな会社です。 「独立にあたり、仕事をいただけませんか?」と、 自分を売り込みに行きました。その最初の会社で、 それまでの自分自身の生き方に「判決」が出ました。 「独立も良いが、ウチの会社で働いてみる気はないか?」 と、突然言われました。 「何故?」という気持ちがいっぱいでした。 相手の会社の常務さんに言わせると、 「キミに何故、20個を越えるような趣味があるのか?」 「その趣味がどれだけのモノなのか?確かめたくなった。」 「仕事の力量は十分理解した。が、人として、興味を持った。」 「だから、例え半年間でも良いから、ウチの会社で働いてくれ。」 「人には、向き、不向きがあるから、無理にとは言わない。」 「ただ、キミがどうなるか見てみたい。」 「その後、独立するなら、応援もするが、どうだろう?」 そんな、「殺し文句」を言われて、その会社に入社しました。 なんとも不思議な会社でした。 社長を筆頭に、皆が同じ血液を持っているような会社でした。 「どれだけ成長できる会社なのか?」 毎日、進化をし続けているように感じましたね。 「こんな会社、辞めるのはもったいないな!」この先が楽しみ……。 と、思いましたね。 そこの会社で、私自身も大きく変わりました。 自分の努力が、無駄にならず、そのまま会社の進化に繋がっていく。 そう実感できたからです。 おっと、私の事ばかりになってしまいましたね(笑)。 仕事に対して、いつも全力で立ち向かってきました。 趣味に対して、そのどれも「水準」を越えるよう 頑張って、磨いていました。 例え趣味の世界とは言え、けっこう真剣でしたよ。 何もしなかったら、明日になっても何も出来ないまま。 何も知らなかったら、明日になっても無知のまま。 私の趣味への出発点は、こんな些細な事が切っ掛けです。 今まで、出来なかった事は、出来るようになれば良い。 これ、仕事も友達も恋人も、どれに対しても同じだと思いますよ。 今の自分を理解し、 今の自分を越えるだけの「何か」を始める事です。 始めたら、継続していくことです。 継続しない限り、その「答」は姿を現わしません。 こんな寂しい人生を再生できるでしょうか?…… 当然で来ますよ。私にも出来ました。 あなたには、「やった事」より「やってない事」の方が、 多いはずだからです。 何もやっていないのに、自分に変な「烙印」を押すのは、 早とちり…と、考えますよ。 様々な「答」は、あなたが何かを始めた、 その先に待っているでしょう。
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- tomban
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自分の人生が認められないような男に、どうして女が本気で惚れんだよ!!。 甘えるな!!。 …ちょっと言葉が過ぎたかな?。 でも「そういうもの」だとは思わないか?。 借金のわけも知らないけど、こさえたものは仕方がないやね。 返済しか道はないんだからさ。 自信もって行こうぜ。 他人と自分の比較なんか無意味だよ。 自分が出来ること、しないといけないこと、していきたいことに「責任」をもってあたっていくことだよ。 過去の事なんかどうでも良い。 「現在の」君以外、他人は見てはくれないんだぞ?。 他人の目は厳しいんだよ。 もう一度言うよ。 「あまえるな!」 今の自分を誇りに思うくらい、なんでもかんでも自信持ってやることだよ。 そして「良い」「悪い」も、責任と、自信をもって吐くんだ!。 言葉は強く言おうが弱く言おうが、いづれにしても「変更できない」。 だからこそ「強く言え!」。 そのほうが肝が据わるぞ。 どうせなら「良い女」を目標にするんだ。 「ふやけたような」未来感を勝手に決めるな!。 まだいくらでも時間はあるんだからさ。
- qp3
- ベストアンサー率28% (11/39)
人に愛されようと思っても、他人がどう思うってくれるかなんて簡単にどうこうできるもんじゃありません。 だからあなたが回りの人を愛していけばいいのだと思います。 時間の経過と共に何かが回りのあなたの見る目が変わってくるかもしれません。 早いか遅いかはわかりませんが、遅かったとしたらもう何もせずに諦めるおつもりですか? できる事をしていく、目標を決めてしていくだけだと思います。 頑張りましょう。 ちなみに自分の事も愛したほうがより魅力的になれると思います。
- shun0211
- ベストアンサー率56% (9/16)
辛い思いをした人は、どういう状況で人が辛い思いをするのかが分かります 楽しい思いをした人は、どうすれば人が楽しく思うかが分かります 人にはそれぞれ個性があります 学生時代の同級生や今いる周りの人達に出来ない事があなたには出来るんじゃないでしょうか 周りへの気配りや、困っていそうな人に一声かけてあげると良いかもしれません 単にエレベーターの開けるボタンを押してあげたり、ドアを支えて後ろの人が入るのを待ったり、それだけ人間は嬉しいと思うもんです もし本人が気付いてなくても、周りの人がその活躍を必ず見てくれています 私はそういう事を気にし始めてから、周りの人に声をかけてもらえるようになりました お金の話は責任が持てないのでアドバイスは出来ませんが、寂しさは努力ですぐになくなります 参考にならなかったらすみません