電車の中は監視されているのか？

質問

先日、京成線に乗った時のことです。自分の目の前に大学生らしき茶髪の男性が座っていました。

彼は足を投げ出してカバンを自分の隣に置き、しかもマックの食べ終わった紙袋を足元に放置していて、隣のおばあさんは肩身を狭くしていました。

すると、しばらくして車掌の声で「カバンは手元に抱えるようにして・・・」「お年寄りや周りの方に迷惑にならぬよう・・・」というメッセージが流れました。しかしその若者は無視していました。

さらに１５分ほどして、年配の男性と思われる車掌の声で「カバンは手元に抱えて下さい、カバンは、手元に、抱えて下さい」というように２回ほど繰り返していました。

これを聞いて思ったのですが、車掌さんは社内を監視カメラか何かで見れているのでしょうか？　今回だけではなく、以前も化粧をしている若い女性がいた時に注意のアナウンスがタイミングよく流れたりしていて、偶然とは思えないことが何回かありました。

車内にカメラらしきものはないし、謎です。どなたか詳しい人よろしくお願いします。

回答No.3

noname#143309

新幹線や特急で防犯カメラを付けた車両は最近出始めていますが、通勤車両では滅多にないのではないでしょうか。京成線の場合、2010年に導入予定の新型スカイライナーで防犯カメラを付けることが発表されていますが、現時点で導入実績はありません。また、仮に防犯カメラを付けたとしても、リアルタイムで乗務員が画像を確認できるタイプのものかどうかはわかりません。

http://www.new-skyliner.jp/insidedesign.html

可能性としては、

●車内の迷惑行為というのはそうたくさん種類があるわけではないので、たまたま注意放送をしたところタイミングが良かった。
●京成線は、各駅停車なら4両や6両の短編成も多く、後ろから数両なら車掌から見えるので、車掌が目撃して注意した。
●乗客が通報した。

乗客から車掌へ、というパターンのほかに、降りた客が駅員に「今乗ってきた電車が××で…」という通報をすることもよくあります。（迷惑行為だけでなく、汚物で汚れていた、空調が故障していた、忘れ物をした、など。）その場合、駅員から輸送指令を経由して乗務員に連絡を取り対処をしてもらう、というのはわりとよくあることです。

回答No.2

shioz

京成線の設備投資の節約ぶりを考えると、利用客に気付かれないような高性能の監視カメラを設置しているとは考えにくいです。
どうしても心配なら、車掌室をのぞいて見ればよいのでは？

No.1の方がおっしゃるように、乗客の誰かが車掌に申し出て対処をお願いしたのでしょう。
京成線は下町を通る沿線のためか、いたるところで人情味を感じさせます。
京成線の会社も比較的年配の方への配慮が考えられる取り組みをしていると思います。
見て見ぬフリで済ませない方が他の路線より多いのかも知れません。
男性の態度が改まっていないのを見て、通報者が再度、車掌に申告したと思われます。

または、単に車掌さんから見える位置にその男性と老婦人がいらっしゃったのでは？

お礼

京成線の節約ぶりですか・・・なるほどｗ

確かに路線・会社によって違いはありそうですね
通報もしくは車掌の直視の可能性が高いですね、ありがとうございました

カメラつきの車両ってあるんでしょうかねえ？
一台２０万円として６両編成だと最低１２台で２４０万円、
画像データ送ったりする運用費も月数百万単位でしょうか

確かに高いかな

回答No.1

bouhan_kun

誰かが通報したのでしょう。

お礼

なるほど、そういう可能性もあります。