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生活保護を申請した65歳以上の人の場合、家族や収入の有無は関係あるの?
- 同僚の父親が生活保護を受けていると聞いたが、心配している。しかし、父親は65歳以上で無職であり、月/年金は2万円で貯金もなく、借家に住んでおり、家族との交流もない。父親は同僚とは長い間会っていない。先日、父親の仕事がなくなり、お金の要求があり、同僚は電話で心配をしている。父親は65歳以上の条件を満たすため、生活保護を申請し、毎月振り込まれることになった。民生委員は滅多に来ないと言われた。
- 生活保護を申請するには、基本的には65歳以上であることが条件となる。同僚の父親もこの条件を満たしているため、申請が通ったのである。申請には役所での手続きが必要であり、申請者と子供の名前が記入される。また、生活保護は銀行振り込みで支給されることが一般的であり、手渡しでの支給は少ない。民生委員は滅多に来ないが、時々訪問することがある。
- 同僚の父親は家族との交流がなく、長い間会っていなかったが、生活保護の申請が可能だった。申請には血縁関係の確認は必要ないため、連絡を取らなくても申請が通ることがある。生活保護は銀行振り込みで支給されることが多く、手渡しは少ない。民生委員の訪問も滅多にないが、たまに訪れることがある。
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質問者が選んだベストアンサー
扶養援助についてですが、 厚生労働省が「扶養援助は絶対条件ではない」と 言い切ってますから。扶養援助を要件に 保護をしぶる自治体の「水際作戦」が どれだけ批判されているか知らない人が 多いのでしょうね。 ちょっと語弊のある回答をしましたが、 援助照会をしなくても良いというのではありません。 回答がない場合などに、保護決定は可能ということです。 援助が出来るか出来ないかは後からでも確認できます。 扶養を大前提にするのは、比較的に地方の福祉が多く、 都市部でケースワーカーを経験すればわかりますが、 援助照会の回答がなければ保護決定しないなんて言えば、 それこそ、決定前に死亡する例も決して少なくないです。 生活保護法にも緊急保護というものがあります。 ちなみに、DVで逃げた母子などに対しては、 (元も含め)夫への扶養援助照会は普通はしません。 居所を知らせると、何が起こるかわかりませんから。
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- Z31
- ベストアンサー率37% (735/1957)
>振込というのは存在するのですか? 窓口支給も振り込みも両方あるようですよ。 http://www.seiho110.org/cgi-bin/topics_faq/topics_board.cgi?mode=cat&id=33 >民生委員は69歳にはめったに来ないのですか? 民生委員は担当地区の「65歳以上の独り暮らし」のかたを、生活保護とは関係なしに、見守るのが任務のひとつです。 生活保護受給者に関しては、必要な場合は特別な見守りがケースワーカーから指示されることがあります。
- megira
- ベストアンサー率50% (160/319)
扶養義務者への扶養照会は絶対条件ですよ。 親族による扶養は生活保護より優先であり、親族の扶養によって生活が成り立つなら、生活保護を適用することはできないからです。 生活保護申請後、決定までにかかる期間の大半は、扶養照会の回答待ち期間です。
補足
同僚は現在扶養紹介待ちということですね。 振込みというのは存在するのですか?
- gimpei
- ベストアンサー率33% (262/782)
状況によりますが、親族への照会は絶対条件ではないでしょう。 申請受理され、保護開始後に扶養援助照会をする場合が多いのでは。 高齢者、特に単身者の場合、親族への照会は、 経済援助以上に、緊急連絡先の確保という意味合いが強いはずです。 民生委員の訪問等も、あくまでも見守りということです。 福祉事務所のように、定期的に訪問する決まり事はありません。 必要なければ、あまり行かないかと思われます。
お礼
ありがとうございました。後から同僚に連絡されると同僚には伝えておきました。