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激痛が関節を移動するのですが、、
結婚し義父義母と同居を始めた頃から関節に激痛が走る様になりました。それと同時に妊娠中でもあります。整形外科で血液検査をしてもらいましたが妊娠によるホルモンバランスの崩れと診断されましたが、現在妊娠17週目でホルモンバランスの崩れもそろそろ落ち着く頃なのではと思っているのですが、、関節の激痛は手首、股関節、肘関節、肩甲骨などと今週は3回も激痛が走りました。痛みは1,2日で何事も無かった様に引きます。痛みの度合いを言うと40肩の激痛って感じで寝る事も出来ない痛さです。最近、考え始めたのですがもしかしたらストレスでの神経痛なのではと、、。同居は私にとって地獄の毎日で日々自分を殺して生活しています。主人はこの辛さを理解してくれませんし、もちろん義父義母には痛みを隠して家事をしています。この激痛は身体からの痛みなのでしょうか?それとも精神からの痛みなのでしょうか? 同じ経験やこの症状について知っておられる方、どうぞ良い治療方など 教えてください。 だいぶ参っています、、。 何卒宜しくお願いします。
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- BeverlyJT
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私も2年ほど前に同様の経験があります。整形外科で筋電図を計測したのですが、重度腱鞘炎を通り越した「カイサルギー」の初期症状という診断を受けました。腱鞘炎の痛みは我慢強い人だと耐えられるのが裏目に出て、この病状の激痛に至ると投薬と自然な動作による治癒しか方法は無く、最悪の場合は四肢の切断しかなくなるそうです。一度、整形外科の強い総合病院(慈恵医大付属等)で検査、診察して貰う事を強くお勧めします。 一方で、東洋医学では症状=治療という概念があり、痛みを感じるのは自然治癒力が働いている証拠、という事も学びました。明治以降、日本はドイツ医学を直輸入した経緯などもありますよね。私はたまたま化学者、医学者家系なので幼い頃から東洋医学の優れた療法を学びやすい環境だったのが幸いして、現在はすっかり完治しております。ご参考になれば、と思います。 蛇足ですが、水銀体温計の37℃が赤色なのは単にドイツ人の平熱を意味しているそうで、日本人の平熱は36,3℃が普通だとの事です。また、発熱は高温高速で流れる血液で細菌やウィルスを破壊するための自然治癒力によるもので、東洋医学的には解熱剤を服用するのは逆効果だそうです。体温の考え方一つから、東洋医学には現在の日本の医療と根本的に相反する点も多々ありますが、あくまで個人的には、どちらでも優れている点を取り入れれば良いのでは、と思います。 少なくとも、東洋医学的には「身体-精神」、という二元論的な発想は不毛だとされ、また痛みを感じない方が悪化のシグナル、と考えられるようです。仮に診断書を書いてもらっても、周囲に辛さが理解出来るというものでは無いので、本当にお悩みなのが良く解ります。参考までに、西式医療法という優れた東洋医学システムがあり、社団法人が無料で実践指導していますので、お調べする価値はあるかと存じます。良い結果を心より願っております。