• 締切済み

ロードかスプリントか迷っての者です。

中高大と、スピードスケートをやってました。 インターハイやインカレにも出た経験あります。 自転車はスピードスケート<スプリント>の練習の中で やってた程度でした。 今は社会人のチームでスケートをしてます。 ロードバイクが面白くてスケートそっちのけで はまっています。 スケートの為に自転車が今では逆になってるほど。 迷ってるのが、長距離を走るロードか トラック競技を中心にするか。。 長く走る筋肉と瞬発力の筋肉は違いますからね。。 両立<ロードもトラックも>はやはり無理ですかね??

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

当方は自分ではやりませんが、スケートに関わってきた者です。ロードがやりたくてやりたくてしょうがなく、高校・大学なら間違いなく監督さんから大目玉を食らうことを覚悟してのご質問と思います。私はインターハイやインカレで表彰台の上に立ちたいというのでなければ両立は可能と思います。国体はシングルではないですか、自転車のゴールスプリントに要領は似ていると思いません。 スケート経験者なら、筋肉は遅筋(タイプI)速筋(タイプIIA・タイプIIB)の三種からなっていることはご存じと思います。この三種の筋肉の比率は遺伝です。どんなトレーニングでも変えることはできません。この中でタイプIIAはトレーニングの種類によりミトコンドリアが増えて遅筋よりにもなりますし、スプリント練習でミトコンドリアが少なくなり速筋よりにもなります。これがトレーニングです。 ロードを長距離走るということはタイプIIAを遅筋よりにしてしまいます。これではもはやスケートのスプリンターとしては使い物になりませんし、トラックレーサーとしても使い物になりません。競輪選手もタイプIIAが遅筋化することを地足といって嫌います。タイプIIAを遅筋にすることを防ぐには、ロードで最後に何本かもがくことです。また、スケートの試合の際にもリンクには必ずサイクルトレーナーが持ち込まれますよね。サイクルトレーナーを使ってもがくトレーニングは欠かせません。もちろんサイクルトレーナーはクールダウンにも使えますが…その辺は経験者でおわかりと思いますが…要はどこかにスプリントトレーニングを入れることと思います。

  • COPPINO
  • ベストアンサー率49% (31/63)
回答No.1

 自転車競技にシフトされることを前提にお話しします。    短距離から長距離へ筋肉を変えていくことは可能です。そも、短距離の選手でも長距離レースはそこそこ走れます。  ロードとトラックの両立も可能です。トラックと一言でいっても、スケート同様極短い競技から長距離まで他種目あります。男子種目の場合、400バンクでやる場合のスプリントの800mからポイントレースの40,000mまであり、世界選手権やオリンピックでのポイントレースにはロードレース界で知られた名前が多数エントリーリストに見つけられます。私も高校の時はポイントレースをやっていて、大学4年間と社会人2年間のブランクの後、ロードレースで再び登録復帰した口です。  また、20年近く前ウルス・フロイラーというスイス人レーサーはポイントレースで絶対的強さを持っていることで有名でしたが、この人のスゴイところは短距離はケイリンから、長距離は所属ロードレースチームでの平地アシストまで難なくこなしてしまうところでした。