お礼コメントありがとうございます。再びおじゃまします。
総括すると何が仰りたいのか分からないです。→総括すると何が仰りたいのか僕には分からないです。
これで本意は伝わりましたか?
紛らわしい書き方で混乱を招いた事については申し訳ありません。
ここに質問を掲げておられる以上、我々閲覧者全てに訴えかけたい、問いたい何かが有る事には違いないですよね?
ところが僕には、レーザー光と地球環境の因果関係云々というような話題そのものについて、触れた事がないのでそこにある因果関係が何なのかさえ分からないです。
また、>京都議定書へのアメリカの調印がなかなかだったのもそこから考えれば、なにかみえてくるような。衛星からの制御、電波、レイザ-光、地球環境問題...乱反射してみえるものをみえにくくしていることないのでしようか?<という記述についても見える物とは具体的な何かか、それとも抽象的なシンボルとしての何かを指しているのか、はっきり分からない状況です。
でもってその部分全文に関して貴方が仰りたい事も、僕にはさっぱり分かりません。
→という事を前回の冒頭2行に含ませたつもりだったのです。
気象の異変を短期スパンで考えたつもりはないですが、ここ10年程の環境の変化幅の大きさを、それ以前の(と言っても僕個人の記憶においてですが)物と比べた結果に過ぎないので早計な判断だったかも知れません。
ですが私よりはるかに年配の方々も同様の意見を口にする事はありますので、やはり近年になって以前よりも急速に変化は起こっていると思っています。
>太古の暮らしに戻れば、今現在のように災害を防止する手立ても後退するわけですから、災害頻度は減少しても災害被害から免れるということにはならないのではないでしょうか?
太古の暮らしに戻ろうとは僕も一言も口にしていないはずです。
たとえそれを実行したとして、変わってしまった環境を戻す事は不可能ですし、その意味では二酸化炭素排出量等を減らしていった所で、現象を食い止めるもしくは戻す事も出来ずただ進行を遅くするだけだと思っています。
>自然と科学をほどよく絡めあえば何か手立てがみつかるかもしれなのではないでしょうか?
これは僕も同感です。が、その手だては僕には分かりかねます。
>人間の暮らしと環境と経済を切り離して語ることができましょうか?経済と環境は密接に絡み合っています。
それは分かっていますが質問文中のキーワードから、温室効果ガスあるいは大気汚染等による環境の変化を中心にお考えかと思い、ただ僕個人としてはそれ以上に世界情勢を不安に思っていると一言付け加えたつもり、最後の記述はそういう意味です。
口から発する言葉で話が出来れば、あるいはもっとお互いの考えを理解しやすいかも知れませんが、ここでは書き言葉が全てですよね。
口から出た言葉にも言葉のあやが存在しますが、書き言葉はすぐに書き直しが出来ない分、直接会話よりも真意の伝達が難しい事があると思っています。
僕なりの精一杯の力で誤解の少ない表現をしようと常々思っていますが、不用意な記述によって誤解を与えてしまった事、お詫び致します。
誤解を解きたいが為に再度おじゃましてしまいましたが、貴方の質問に対する回答としての僕の意見は前回と今回で変化はありません。残念ながらこれ以上意見を述べる事は難しいと思います。
どうもありがとうございました。
お礼
>京都議定書へのアメリカの調印がなかなかだったのもそこから考えれば、 >なにかみえてくるような。衛星からの制御、電波、レイザ-光、地球環境問題... >乱反射してみえるものをみえにくくしていることないのでしようか? 京都議定書...CO2排出量削減-経済 地球環境...CO2排出量削減-経済 レイザ-光...人工衛星-通信-経済 人の暮らしを支えるものお金 ■お金を生み出すには、経済基盤の充実をはからなあかん ↑ ↓ ■地球環境の保全・整備しようおもたら資金がいる 経済が発達・発展すれば環境に何らかの変化が生じる バランスをとっていかな環境破壊がすすむ――――― 一長一短やね。 で、京都議定書の中では、CO2排出量削減を謳っとうやろ。表向きは地球環境からの取り組みであるけれども、世界経済の面からみたら、エネルギ-を市場とする取り組みやわなぁ、 でやねぇ、発展途上国にとったら、石油、石炭、ガス...CO2の排出量のおおいエネルギ-が国の主になっととうから、CO2排出量削減となると、即、国の経済から生活に至るまで影響が出てくる。こういった問題を抱えとううねぇ、まだ、代替エネルギ-なり何か他のエネルギ-源があればまだしも資源・財政の乏しい国にとったらある意味、死活問題。 地球環境面と世界経済面この両面からの取り組みではあるだけに、先進国からの発展途上国への資金と技術提供のところで、先進国の負担率は大きなる。先進国いうたかて、どこともにお国の財政きびしいから何から何まで面倒みますとはいかへん。世界経済冷え込んどうからねぇ、エネルギ-市場は経済にとってのひとつの起爆剤いうむきがあるからやろね。環境と経済難しいねぇ- レイザ-光...パルスとプラズマ-人工衛星-通信-経済 1998年(平成10) 電子商取引に関する日米共同声明がったねぇ。こっちは、通信市場の拡大で、景気回復をはかる世界経済への起爆剤というかんじかなぁ?日本の市場を開放したことで、通信に関わるビジネスへの参入活発やねぇ、外国企業の日本現地会社設立もこのころより目だって活発になってきとうねぇ。日本国内でのマーケティングおよびサポート業務を強化するためということで、日本代表を設置する傾向にある。世界経済の立て直しを通信網を主とするビジネスやねぇ。 経済誘導でつきすすんでるやんかぁ-、ここのところの一連の流れ、イラク・北朝鮮問題とアメリカが戦争はじめるぞぉ―といわんばかりの勢いやんかぁ-、傍らには環境保全・環境整備せなぁ-いうかんじがあるやん。なんで、こんなにいき急ぐんやろかと...通信だけみても、市場ができたらできたでいろんなとこから参入がある、市場が広がってそれに関わるビジネスはにぎやかになる一方、参入過程で何がしかの諍いがあるから調整とらなあかん。難しい話やなぁ― 便利な世の中になればなるほど、こんでええんかなと... 人工衛星に集められる電波ここ数年比較的に高い伸びしめしてる。波長、電波には波がある、いろんな波がある。いやほんま、オ-ル電化に流れが傾いてるやんかぁ-、ひとたび、電波障害おきてみいな、にっちもさっちもいかんようなるののみえてるやんかぁ、日常生活からなにからなにまでピタッ!っと動かんようになる。そないなってみいなぁ、大騒動やぁ、電子制御一辺倒に傾きすぎる経済の流れもちと危なっかしい面があるとおもうねん。アナログとデジタルちゃうけどコストにあわへんとばかりにアナログ的な部分を手放したらあかんと。こと何かが起きたときの対処方法のこしとかな。 そやけどこう世界規模で通信事情が衛星をつこての環境になってきてるのには、国防、軍事防衛の面によるところもおおきいんやろなぁ。環境―経済と両面を早足で走ると、どうしてもそこで衝突が起こるさかい、何らかの防衛措置をとらざるを得へんねんやろなぁ。ものが便利になる一方で、諍いがすごみを増すんもなんかしっくりせいへんなぁ-。 エネルギ-ビジネスにしても通信ビジネスにしても市場がこう入り乱れてたらなんかかんか諍いが起こるんやさかいル-ルなり法を見直すなりやりかえるなりせなあかんようになってきてるんちがうやろか?