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定期保険か終身か・・・

こんにちは。 保険のことが全くわからず困っています。 つい最近まで、独身の時に親が入ってくれたかんぽを支払っており、先日満期が来ました(貯蓄のようなものです)。 それで、今後医療保険っていうんですか、それに入ろうかと思ったのですが、ホントに何もわからず、いろいろ聞いたりして、知り合いの知り合いの保険会社の人にどういう保険がいいのか見積もりをお願いしたのです。 私は親から「年を取ってから入ると掛け金が高くなるから、少しでも若いうちに入ったほうがいい」と言われていたので、今入って掛け金そのままっていうタイプ(これが終身というのでしょうか)の医療保険がいいと思ったのです。 専業主婦なので死亡保障はそれほどいらず、入院などの保証を手厚くしたいと思っていたのですが、保険会社の人は定期保険にして、10年後にもう一度見直しをしたほうがいいと言うのです。 私としては「10年後に見直しと言うことは、その年齢の掛け金だと高くなるんじゃないの?」と思ったのですが、保険会社の人はなんとかかんとかと説明して(よく覚えていない)、一生涯の保険は保険会社が得することになっちゃうよと言うのです。 この理屈がよくわからなくて・・・・。 友人からは「保険は書き換えをするたびに保険会社に手数料が入るから気をつけるように」といわれるし、どっちが本当なのかわからなくて困っています。 入院日額がいくらとか、どこにどんな保証をつけるとか(女性特有とか・・・)それ以前の段階でつまづいてしまっています。 実際のところ、どちらがいいのでしょうか? 私は30代半ばの専業主婦です。 よろしくお願いします。 (何から書けばいいのかわからないので、後々補足させていただきます)

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回答No.16

再びNO6です。 みなさんへのお礼欄が丁寧で好感を持ちながら拝見しています。 お悩みの内容が大体分かってきました…。 <定期か終身か?> 保障期間としては死亡・医療共に終身をご希望なんですよね?ならば「終身」にして下さい。前回も書きましたが、若い内の「万が一」は「ナイ」可能性が高いです。定期を更新し続ける可能性(その度に保険料はアップ)は高いと思います。そもそも何歳まで更新できるか?の確認も大事です。(80歳までという商品もあります。) 定期に向く方はこんな方かと思います。 ・終身に加入したいが家計の問題上難しい。余裕がでるまでは定期で。 ・終身の保障は元々必要ない。60歳くらいまでの保障で十分。 ・別枠で保障があり、一定期間の上乗せを考えている。 「終身の保障がご希望」かつ「保険料の支払に問題がない」、「別で保障をお持ちでない」なら終身保険にして下さい。長生きが大前提にあった上で「万が一」の「保険」だと思いますがどうでしょうか。不幸にも早くに万が一があった場合は結果論です。言葉が適切ではないですが、遺族に入る保険金額を考えると保険料の払い損の額なんてたかがしれてますよ。 <日額について> 120日型、日額5000円の保険に加入したとします。 高額療養費の適用を前提にすれば、200万くらいの医療費なら自己負担は10万くらいで収まりそうです。 仮に10月~来年の3月に渡って170日入院したとします。医療費の自己負担は10、11、12、1、2、3の10万×6ヶ月=60万くらいという目算が立ちます。 さて、医療保険からの給付金は5000円×120日分=60万です。ちなみに…170日入院していますが、残りの50日分は支給されません。これが120日型の意味です。(「1回の入院」の限度日数です。通算では1000日ですね。) 話を元に戻すと、かかった費用も支給額も60万です。手術給付金がある場合もありますし、このくらいの想定であれば日額5000円でも安心を得ることが可能です。 あとは、入院の支度金、日々の雑費、交通費、食費の自己負担分、このあたりを貯蓄でまかなうか、保障に上乗せするかという事です。これが私なりの日額5000円(~1万)の根拠です。ご参考に。他、個室などを希望した場合は差額ベッド代の負担が大きい可能性があります。 <保障によって単体で加入> ご解釈の通りです。 医療保険 A社 がん保険 B社 終身保険 C社 定期保険 D社 と、全てバラバラになる場合もありますね。 >ただし、年を取った時に、あちこちありすぎると混乱して管理できな >いという心配があります。 そうでもないですよ。それぞれ用途別に加入している事になりますよね。入院すればA社、「がん」で入院すればA社とB社、死亡すればC社とD社、結構分かりやすくないですか? >特定疾病保証定期保険とかインカムサポートとか定期保険特約とかさっぱり理解できないものが書いてあって、 理解しにくい「特約」の内容を把握し続ける方が大変だと思いますよ…。上記の保障、どうなった時に役に立つ保障なのか覚えておく自信がありますか?私はないかも ^^; それぞれできちんとファイリングしておけば管理できると思います。入院したらA社、がんで入院したら…と言う感じで簡易な一覧表をつくっておくのもいいと思います。余談ですが、奥さんの保険でも、請求するのはご主人の可能性もありますから、実はお互いの保障内容を理解しておかないといけなかったりします。 >同じ会社でも別々に入るって事は出来るんでしょうか。 できますよ。例えば、 医療保険 アフラック EVER がん保険 アフラック f(フォルテ) 終身保険 アフラック WAYS 定期保険 アフラック Lightフィットプラン という感じで、アフラックで単体の4商品をそろえる事も可能です。ですが、各社で強い分野や特徴がありますので、あくまで自分にあう商品を寄せ集めるのが得策かと思います。アフラックならがん保険が充実していたり。 「用途別に1保険」という意味で「単体」という言葉を使いました。主契約+特約+特約+特約…の形態はやめておいた方がいいと思います。

narippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勉強不足なので、何もわからないところからの質問に丁寧に答えていただいて、皆様には本当に感謝しています。 私のような無保険状態だと、やはり終身のほうがいいようですね。 まずはそうしておいて、必要なものは随時定期で上乗せ・・・の方がいいでしょうか。 となると、やはり月々の保険料が気になってきます。 うちは家計に余裕があるというほどではないので、あまりに高いとちょっと・・ということになってしまいます。 月に1万円前後が限界でしょうか。 ↓の方に書きましたが、先日組んでもらったプランだと8000円ほどです。 月々の保険料としては可能なのですが、これ、定期なんですよね。 だから終身で組むと、もっともっと高くなるんですよね~。 なぜか組んでくれないんですけど。 ここから、3大疾病云々を除外してもらったら、少しは安くなるのかもしれませんが・・・。 そうすると、多少保険料の安いアフラックとかにしたほうがいいのかなと思ったり・・・。 友人は共済の医療保険プラス別口でがん保険にはいっているそうで、死亡保障は10万とか20万とかしか出ないものにしているそうです。 その話を聞いて「それもありかな」と思ったりもします。 私に万一のことがあっても、家計の収入が減るわけではないし、極端なことを言えば、お葬式は1回ですから(笑)入院のようにずるずるお金がかかるわけではないしということです。 多少の死亡保障はつけるとしても、やはり入院ですね。 主契約+特約はあまりよくないですか?なんとなく一緒につけたほうがお得なのかなと思ってはいたのですが。 何社も比べると、わけがわからなくなってしまうので、現在相談しているA社とあひるさん、あとは共済の中で決めようかなと思っています。

その他の回答 (16)

回答No.6

保障期間をまず考えて下さい。何歳まで医療保障は必要ですか? narippyさんのご認識の通り、定期タイプは更新の度に保険料はアップしますが、60歳くらいまでの保障でいいのであれば、定期タイプの医療保険も一考かと思います。 一方、一生涯の保障が必要であれば、定期タイプは60歳以降の保険料の更新(アップによる負担増)が心配です。一生涯の保障が必要なら、初めから終身医療保険をご検討下さい。 日額は高額療養費の適用を前提に日額5000円(~1万)でいいと思います。入院給付+手術給付のシンプルな医療保険がおすすめです。 また、医療保険とは別で「がん保険」の検討をおすすめします。精神的にもつらい病気ですので、せめてお金の心配だけでも取り除いておきましょう。アフラックやあんしん生命のがん保険が無難かと思います。一般の医療保険と比較して「診断給付金(一時金)がある」「1入院の限度日数が無制限」「通院保障が充実」といった点が特徴です。 <ご参考> ・終身がん保険 診断給付金100万、入・通院1万、手術給付金 ・終身医療保険 入院日額5000円(~1万)、手術給付金 それぞれ、単体で加入。 高額療養費については参考URL貼っておきますね。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
narippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一般的に見て、病気になるのは60すぎてからですよね? まあ、私の場合はそうとは限りませんけど・・・。(虚弱体質なので) 死亡保障が60過ぎてグッと下がるのは仕方ありませんけど、入院とかはなくなると困りますね。 今のところ、もし、いま、入院したとしても貯蓄でなんとか間に合うくらいはあります(ちょっとした入院ですよ)。 なるかならないかわからない病気のために保険料を掛け捨てるより 貯金のほうがいいのでしょうか。 ものすごく健康に自信のある方はそれもありでしょうが。 (↑主人はこういうタイプです) アフラックの保険も見ました。普通よりちょっと安いですよね。 がん保険だけでいいのかな?っていう気もします。 三大疾病がどうこうっていうのを見せられた後だったので・・・。 話がものすごくそれたのですが、なぜか保険会社は定期保険を猛プッシュで、一生涯っていうプランは作ってくれませんね。 やっぱり保険屋さんの言うとおり一生涯の保険は損なのでしょうか?

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

本当は、キャッシュフロー表でシミュレーションして、満期保険金をどのように使うのが最も効果的なのかを考えなければならないのですが…… ただ一点、医療保険を終身にするか、定期にするか、と言う問題でしたら、満期保険金を使って、終身の医療保険を一括払いしましょう。 これが、最も安く上げる方法です。 某保険会社の医療保険、60歳払込を一括払いすると…… 60日型、5000円タイプだと、770,845円 180日型、5000円タイプだと、35歳女性で、1,149,250円 これを毎月払いにすると、 60日型で、2,995円×12ヶ月×25年=898,500円 180日型で、4,436円×12ヶ月×25年=1,330,800円 です。 女性特約やがん特約という余分な特約は付けないでおきましょう。 そもそも女性疾病だから、医療費が高くなるということはありません。 初診料も再診料も入院基本料も他の疾患と同じです。余分な保険料をはらって、わざわざ保障を高くする理論的な根拠はありません。 医療保険につけるがん特約もそうです。 がんは治療が複雑化しています。がん保険でなければ、がん治療に対応できません。 また、将来、良い医療保険が出れば、この保険に上乗せすれば良いのです。 ご参考になれば、幸いです。

narippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いちおう、保険会社で一番最初に、○年後は何歳で子供は何歳で進学・・・とか主人の年収がどうとかそういうものを入力して、お金の流れみたいなものの一覧表は作ってくれました。 それに年金やらなんやらを組み合わせて、一体いくら足りなくて、それを保険で補えばいいのかなど試算してくれました(パソコンが)。 正直、年金のことなどもあまりわからないし、何よりド素人が2時間ぶっとおしで次から次へと説明を聞いたので飽和状態、その時はわかったような気がしていましたが、あとになると「はて?」みたいな感じです(恥) がん保険や女性疾病はつけなくてよいというお話ですが、入院額と言うより手術代が問題なんですよね? 今回の保険会社では3大疾病になったら一時金が100万円出るとか、保険料はそれ以降払わなくていいとかいうので試算してくれました。 (どこの会社かわかっちゃいますね) 確かにがんになったときに、手術代が払えなくて・・・なんて心配はしたくないですしね。 これは無駄な特約なんでしょうか? 単なるがんだけの保険よりはいいのかなあと思ったんですが・・・。

  • 5590
  • ベストアンサー率39% (13/33)
回答No.4

こんにちは。 結局、保険なので生命保険会社が儲かるために支払っているというとを前提にお考えください。 保険金支払い期間がきて、すぐにに病気になるとか、死なない限りは保険会社が儲かるように出来ているシステムです。 で、終身か定期かということですが、書かれているように、今安く支払うか、後で安く支払うかの差です。終身の計算はすぐに出来ると思うので、定期の方は現在の保険料がずっと同じだとしての見積もりをもらえばよいと思います。(もちろん条件は同じにして)

narippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まあ、もちろん保険会社も商売ですから・・・だから病気の人は保険にはいれないんですものね。すぐに病気になられちゃ損ですもんね。 いちおう見積もりをもらったのですが、今の保険料が7000~8000円程度、その後の更新で10年ごとに1万円程度保険料が上がっていき、75歳以降は5万円から6万円支払う計算です。 もちろん年を取ってから、そんなに払えるわけもないので、更新時にいろいろ条件を下げていけば保険料は抑えられると言うのです。 今は子供が小さいので、もし私が入院したり死んだりすれば、日常生活において(外食したり、その他諸々のサービスを受けるため)お金がかかるから、保証が多いほういいけど、あと10年20年たてば、子供は自立してくるから、保証は小さくすればいいと。 それを聞くとそうだなあと思うのですが、どっちにしても年齢的に保険料が上がるのでは?と思うんです。 保険会社の人には言ってませんが(笑)、私は体があまり強くなくて(命に関るような持病はありませんけど)、「若いうちは病気しないから」という自信はありません。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

経験上、主婦が死んだときに必要な金額は500万円程度でした。 ですので「死亡保障」は500万円程度で充分じゃないかと。 満期=死亡保障のいわゆる「養老保険」系のものがお勧めです。 ただ、現在の金利状況では、どう考えても長期の保険はあまり 有利ではありません。いっそ死亡保障オンリーのカード会社 などがやってる保険に加入し、別途定期預金などで積み立てを したほうが正解かもしれません。 むしろ入院保障が重要です。ガンなどの場合は日額5000円では 不足します。出来れば日額10000円は欲しいところなんですが。 また、特定疾病だけ(例えばガンだけ)のような保障が意外に 給付時の手続きが面倒なので、多少高くても給付条件の緩いもの の方が良いと思います。 いずれにせよ、外務員は保険を知りませんので(苦笑)、言われた 通り契約すると大概ソンをします。Webなどでよく調べてから契約 してください。

narippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も死亡保障は500万程度と思っていたのですが、保険会社の人はなぜか1000万程度のものを提示しています。 他の特約類を最低限にしたので、掛け金が安すぎて?ダメなのか、何度コンピューターに死亡保障500万で入れても、はじかれてしまう? みたいでした。 某共済系に相談に行ったときは、入院日額は合わせて1万円くらいあるといいですねとアドバイスしてもらい、そうだなあと思ったのですが、なぜかそこの職員さんは「うちと民間の保険会社さんと分けたらどうですか~」とすすめられました。 それ以降全く売り込みなどもなく、良心的なのか、営業するという考えがないのか・・・やっぱり考え方が全く違うのですね(笑)

  • kuranonn
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.2

No.1です。 書き忘れました。 定期保険で死亡保障・・要するに終身保険だけでは不足と言う事なら、ネット専業の保険会社が10年定期掛け捨てで意外とお得ですよ。 まずは自分が亡くなった場合にいくら必要なのかを考えて下さい。 そして医療保険を乗せて考えて行けば良いんですよ。 個人的な意見ですが、まだ若いしとあるあひるの会社で60歳で半額になる商品が有ります。 この商品は結構お勧めだと思います。

narippy
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分としては死亡保障は500万くらいで、あとは入院・・・日額5000円+がんか女性特有で5000円という感じに考えていました。 そのお願いした会社では、あひるの保険も扱っているのですが、その方が「この年でガン保険は必要ないんじゃない・・・?」とおっしゃいます。 あと、あひるの会社自体は大丈夫なんでしょうか? 60歳過ぎると半分になるって言う商品(エバーハーフでしたっけ?)もネットでちらっとみました。 魅力的な金額ですよね。 ※他に回答くださった方へ※ 時間が細切れにしかとれないので、お礼と補足は少しずつ書いていきます。 いちおうプランをたててもらったものなどもあるので、そちらも後ほど書いていこうと思ってますので、よろしければ引き続きアドバイスよろしくお願いします。

  • kuranonn
  • ベストアンサー率28% (13/46)
回答No.1

良い保険外交員に出会わないと・・保険会社の言いなりになってろくな事になりませんね。 私も勉強中ですが・・こんな感じはいかがでしょうか? まず死亡保障はさほど要らないのなら「終身保険」を200~300万程度を選ばれたらいかがでしょうか? これで死亡保障と死後処理の費用とされます。 次に医療を充実させたいとの事ですから、日額1万円で1日目からのタイプがお勧めかと思います。 これに女性特有かガンの特約を5000円位付けてあげれば一応お望みの形に出来ると思います。 お勧めも有るのですが、特定の業者名を出すのははばかれるので差し控えますね。

narippy
質問者

お礼

ありがとうございます。 NO.2にまとめてお礼させていただきますね。

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